国公立大学では志願倍率が予定倍率を超えた場合、共通テストを新教科「情報」を加え7教科21科目で第1選抜試験を行い、合格した者だけが第2次試験(個別試験)を受験する「二段階選抜」を採用している。少子化など関係なく受験地獄は今も昔も一緒みたい。
『夢をかなえるためには、自分のや . . . 本文を読む
価格高騰真っ只中、マーケティングデータを掻き集めての営業会議!自前のデータではなくマクロ的な視点に立ち様々なデータから発想広げ一つの想定をビジネスに繋げようというもの。新たな営業スタイルを取り入れたいのだがどうなることか、宿題は多い。マーケティングデータとは、言うまでもなく企業が顧客や市場に関するデータを収集・分析した情報。それらを活用するには顧客のニーズや嗜好・興味などを掌握し、買 . . . 本文を読む
平均寿命から健康寿命を引くと残りの余生。もちろん人それぞれだが恐らく健康寿命が過ぎれば徐々に老いてその先は老々共助やフレイルで公助サポート、更には介護生活が始まるのだ。今の年齢が健康寿命の最終年、何ら手を講じなければ頂上から坂道を転げることになる。日本人男性の平均寿命は81.5歳、健康寿命は72.6歳でその差は僅か8.9年?計算上は平均的な生存期間となる。老いは物忘れ、足腰の衰えなど . . . 本文を読む
物価高騰の影響で大手食品スーパーが減益、赤字転落という困った事態!?原価や経費のアップ分を値段に上乗せしたものの消費者の財布の紐は堅く売れ行き鈍化を誘発し苦しい状況に追い込まれている。営業どころか財務面の悪化も懸念され正に厳しいようだ。
因みにスーパー業界の「ニッパチ(2月と8月)」は昔から消費が落ち込み暇な月とされ2月決算の企 . . . 本文を読む
最後の寒波が過ぎようとするちょうど今の季節に見つけた名言、何度も読み返して焦らず慌てず急ぐべからずと自らに問い掛けたものだ。
「何ごとをなすにも時というものがある。時一それは人間の力を超えた目に見えない大自然の力である。いかに望もうと春が来なければ桜は咲かぬ。いかにあせろうと時期がこなければ事は成就せぬ。冬が来れば春は近い。桜は静かにその春を待つ。それはまさに大自然の恵みを心から信じ . . . 本文を読む
内部留保して笑いが止まらない大企業、9割以上を占める中小・零細企業は経営悪化に苦しんでいるという現状だ。値上げで売上不振、円安、原価や経費も上がり営業利益は減少?おまけに人手不足?資金調達に駆けずり回るも厳しい現実が変わる訳はない。2024年の企業倒産件数は前年比16.5%増の9,901件で、3年連続で最悪。業種別の倒産件数はサービス業が2, . . . 本文を読む
何ら束縛なく誰に遠慮することもなく平凡な日々の繰り返し、なれど期待なく気楽で心地いい。それなりに毎日やることがあり起きる前に頭で優先順位を整理する。叩けば埃ばっかりの老体も今のところ健康で年金生活+あり余る時間、僅かな仕事と話し相手の妻が居ることに感謝したい。『平凡な日常に勝る幸福はない』サラリーマン(第1の人生)当時より転職してフリーランス(第2の人生) . . . 本文を読む
世の中バレンタイン真っ盛り!日本ブランドチョコは去年の24円(6.4%)アップで400円に、ハイブランドの海外チョコも25円(6.1%)アップの435円へ、いずれも22年以降で最高値を更新中とか。円安&原料高は庶民の生活必需品だけでなく嗜好品にも大きく影響を及ぼしている。値上げの要因は記録的不作で国際的なカカオ豆の取引価格が4倍と高く「カカオ . . . 本文を読む
マーケティングデータによれば原材料の高騰から値上げ基調が続き、消費者の生活防衛意識が高まっている。こうした中、食品卸しとしての対策を会議で協議していた。新米が出回る10月の米への支出金額は3483円で対前年同期比48.7%増と大幅に上昇、5000円台も時間の問題か?備蓄米の放出も一時しのぎのようだ。茶碗一杯分を精米約65gとし米5㎏サイズ3500円で計算すると、3500円÷(5000 . . . 本文を読む
昔は週に魚5日と肉2日?だったが今は逆転して肉食が週の大半、魚は滅多に食卓に並ぶことはない。国民の所得水準が向上して食生活の多様化と欧米化の普及で肉類の消費量は年々増加傾向らしい。日本における一人当たりの食肉消費量は過去最高の33.8kg/年(令和3年)とか。ご存知の毎月29 日の「肉の日」は定着しているが2月9日 . . . 本文を読む
寒波2弾!いつまで続くかこの寒さ?防寒着もいいがこんな時は身体の芯まで温めてくれる「使い捨てカイロ」に限る。因みに「カイロ」の発熱の仕組みは、鉄+酸素や水⇒酸化鉄に変化。外袋から取り出すと本体に含まれる鉄粉と反応早める材料で酸化を促し化学反応を起こして出る熱を有効利用したもの。身体を温め . . . 本文を読む
今季最強の「大寒波」!寒さに凍えながらも明日の出張の準備に取り掛かる。もちろん最大の防寒着とありとあらゆる防具を準備中。外は小雪がチラつき始め朝のテレビは寒波情報のテロップを流す、駅までの運転が気になるところ。
『「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ』(俵万智 . . . 本文を読む
出張の朝は早い、日の出前に妻の手作り「おむすび」を仕事バッグに忍ばせ家を出る。乗り継ぎの待ち時間に食べるのだが温かみと塩味あるふっくら「おむすび」(150g✕1個)がちょうど最適。とにかく驚くほど旨い。
理性のパン食と違い「ごはん」は一日の元気の源!手軽で便利なバランス栄養食。A . . . 本文を読む
如月(きさらぎ)には寒い冬が終り春に向かって万物が動き始める時期という意味がある。一年で一番寒い2月だが駆け足で通り過ぎてしまう、給料や収入面からサラリーマンや年金生活者にとっては有り難い月と言える。2020年が閏年(うるうとし)で翌年の2021年の立春が一日早まったことが原因とか?理解に苦しむが2025年は2月3日が立春でそれに続き2月2日(日)が節分となったそうな。 . . . 本文を読む