嘘というブラックな記録?組織ぐるみの証拠隠滅?まさにモラルハザードに陥っている。この国に「正義のセ」の二文字はないのだろうか。今回のアメフトの事件もそうだが、誰を信じていいのか嫌気さえ覚える。
「政治に関わる者は国民の奉仕者!一人の権力者の顔色見るのではなく総ての国民の幸せと繁栄のために働くものだ。それに反した者は即座に辞するのが当然、だがそれでも平然と居座っている。日本の政治が . . . 本文を読む
気まぐれもあるが閃きで始めたことも結構多い。始めるまでは考えあぐね一度火が付いたら止まらない。いつも一つのシミュレーション(模擬や実験)と暗示を掛けているので最初からプレッシャーなくダメ元でも気にしたことはない。
「たまに湧くやる気?やる気じゃなくて気まぐれ?」
三日坊主?でも一年間÷3日で120回以上の気まぐれが出来る計算だ。まあ、こ . . . 本文を読む
近場だが出張に出る機会が増えてきた。やっぱり男は仕事が性に合っているみたい。妻はというと出掛ける前日から機嫌がいい?きっと亭主が家に居なければ自由気ままな時間を過ごせるのだろう。
誰もが知ってる自分の性格、自分しか知らない自分の性格、自分は知らないが他人は知ってる自分の性格、自分も他人も知らない自分の性格。これはジョハリの窓だが、自分も気付いていない性格を見つけるには最良のパート . . . 本文を読む
隙を突いて空前の新年度予算が可決成立!?過去を振り返らず今さえ乗り切ればとやってきたが、世界一の借金大国がこのまま走り続けていいのだろうか?この道が未来に繋がっていることを誰もが承知している筈なのに。
「過去は知ることができるが変えられない。未来は知ることができないが変えられる。賢い人は過去を知り、未来を変えている。」
三日見ぬ間の桜、答え出さず様々な難題を積み残し未来へ先送りする . . . 本文を読む
今さらだが、「経営コンサルタント」は野暮ったい肩書?でも欧米では弁護士同様にメジャーな職業なのだ。形のない知的財産にカネを払うのが日本でも漸く根付いてきたようで、お陰で二十数年続けている。
経営実態も一つ課題を突き詰めると底知れぬ難題にぶち当たる。「極寒の海に漂う氷山。海面に顔出す一角は海底のとてつもなく巨大な氷山の頂点に過ぎない。」横たわる塊の体質転換や構造改革を推し進めるには柵ある内部 . . . 本文を読む
年度替りの月は仕事も少なくいつもながら疎外感を覚える。花粉飛散の最中に外出が減るのはいいが、年金生活始まっても未だ仕事に未練?往生際悪い老兵は行き場探しPCと睨めっこ。
ふと、そんな時に去年の教材テキストづくりが頭を過ぎる。確か3月初めにオファー、母の不幸で、GW明けの締切りに慌てて製本業者に持ち込みギリギリ完成、5月から座学がスタートしたのだった。そうなると今年も多忙になる期間の筈?まさ . . . 本文を読む
今朝は薄っすら一面雪化粧、世界的にインフルエンザが猛威を振るい福岡県は全国一の発症率らしい。妻に指摘され自衛策!外では口にチャックし鼻呼吸を心掛けている。まあ、喋る人も居ないのが救いだ。
飛沫感染と接触感染の対策ベスト5として、1位「手洗いをする」➡習慣で一日に何度も洗う。2位「人混みは避ける」➡仕事も少なく概ね問題なし。3位「睡眠・休養をとる」➡毎日8時間は熟睡。4位「予防注射」➡毎年接 . . . 本文を読む
今朝も凍える寒さ、もっと凄い寒波や吹雪を出張先で体験した筈だがあの頃と気の持ち方が違うのだろう。新年カレンダーの少ない予定を指より数え、何となく時間が過ぎていく。
賢者曰く「人生とは長く生きるかどうかではなく、意味ある一日、意義ある時間を送れたかどうか。たとえ人生が短くとも、質の高い時間を送ることができれば幸せ感を満悦することができる。」
質の高い時間?凡人には理解不能だが、要は、 . . . 本文を読む
年金受給で弱者の仲間入り?小遣いに制限が掛かり何を買うにも妻の承諾がいるようになった。情けないかな、愚痴のひとつも吐きたくなる。
彼のダーウィンの種の起源は、「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。」とは言え、実感が湧かない。
生命力は別としても、弱者は変化に即応すれば本当に生き残れるのかと疑問?アベノミクスに踊らさ . . . 本文を読む
氷雨ちらつく寒い午前、今日は「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」即ち「いい字一字」の日で、一年を総括する漢字が京都清水寺で14時に発表される。今年の一字、気になるところだ。
重大ニュースで振り返ると、我が家では4月に母が大往生して10月の末娘の結婚式と冠婚葬祭が断トツ、あとは今月から年金が満額貰えることぐらい。個人的には加齢が一気に押し寄せ歳を感じずにいられない。社会的には北朝鮮のミサ . . . 本文を読む
師走と言うのに風景変わらぬ散歩道。今年を振り返ると仕事日2割弱で殆ど8割以上は趣味に興じ暇との闘い。来年こそはあわよくば3対7!まだ引退しないと巻き返しの思いが息を潜める。
「一日を大切にせよ。その差が人生の差につながる。」(デール・カーネギー)
明日もあるさ?これがダメらしい。今日をないがしろにすればそのツケは圧し掛かり、積み重ねが大きな違いとなる。今日何かす . . . 本文を読む
報道が過熱する総選挙。AKB人気投票なら面白いが、多額の税金注ぎ込み建前の政論だけが一人歩き?国民は大概に醒めている。政権選択ではなく政権支持するかも問うべきだった。
「誰もが世界を変えようと考える、だが誰もが自分を変えようとは考えない」(レフ・トルストイ)
明日の衆院選挙、棄権は委任と同じで反対のカウントなどない。生活良くしたいなら逃げず自分で行動起こすこと! . . . 本文を読む
複数の資料作りを同時進行するデスクワーク。だが、直前は明日の案件に絞って伝え方や教え方などイメトレしながら作戦を練る。そして現場の案件に挑むという段取りなのだが!?「今日為し得るだけのことに全力を尽くせ。そうすれば明日は一段の進歩があろう。」(アイザック・ニュートン)指導現場では格言通りにいかないことがある。最善を尽くしやっと成果に繋げてもすぐに元の木阿弥?ここは我慢のしどころとは思うが、同じこと . . . 本文を読む
彼岸ではないが、ここ最近、葬式に顔出す機会が増えた。年齢的に親もそろそろ?誰しも葬式の順番を待っている訳ではないが、その内に背中押されるのかと思うとやるせない。
人生81年(男の平均寿命)としたら、自分の時間どれほど残っているのだろうか?ふと考えた。認知症や寝たっきり期間2、3年を引くと、凡そ12万時間?睡眠除き活動できるのは8万時間余り?宇宙的数字で実感はないが、一度きりの人生 . . . 本文を読む
敬老の日、されど優しい母はもういない。考えてみると来月で高齢者の仲間入り?棺桶に足突っ込んだら「シルバー」でもいいが、せめて元気な内ぐらい「シニア」と呼ばせてもらいたい。
台風18号が日本列島縦断、まあ自然災害なら仕方ないが、Jアラーム鳴っても成す術もなく?断固非難は耳にタコ、日本の危機管理はどうなっているのだろう。昔から辛抱は美徳?事前対策より事後対応が上手な日本人、歴史は事実 . . . 本文を読む