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ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

関東最後の砦 あの局がワイドFMへ

2019年02月06日 19時42分27秒 | 総務省報道資料
関東総合通信局より

RFラジオ日本に補助金交付の決定
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2019/0206ho.html

まだ設置場所は明かされていません。
設置場所が一番気になるところです。
大山・円海山・三ツ池公園
私は、恐らくこの三か所のどこかと推測しています。


除夕の中国之声

2019年02月05日 19時20分31秒 | 海外の放送(北朝鮮以外・韓国・台湾・中国 等)
今日は旧正月、春節になります。
中国はもちろん、台湾、南北朝鮮も休みになります。

今回は中国のラジオである「中央人民広播電台・中国之声」をチェック。
インターネットではCCTVがライブで配信されていた。


中国之声の音声とライブストリーミングを比べると、
同じ番組のようでした。

まあそれもそのはずで、中国では旧正月前の除夕(大みそか)には
NHKの紅白クラスの番組が存在します。
「春節聯歓晩会」というものです。


タイトルです。

昨日の短波は7305・7365kHzあたりが聴きやすかったです。

ところで、ようつべばかりでなく、ニコ動のほうでも
この番組を配信していたようです。

北朝鮮のテレビ終了のとき気が付きました。

朝鮮中央テレビ 昔の映像から

2019年02月04日 20時32分04秒 | 北朝鮮の放送 朝鮮中央テレビ・平壌放送 等
天気コーナーより


わかりにくいが、伊藤ちゃんネキ

このころの放送員は何故か髪型がショート。


ベネキ

もちろん指示棒を持つ


かずこ


地味ネキ
前回の記事で書いたが、正日の死直後の地味ネキ喪服の伊三郎(クロージング)



背景より同じ年と思われる加賀ネキのクローズ(今では担当しないからね。貴重)
※ニコ動おなじみの伊三郎は空耳です=イサンウロ・意味は「以上で」



まさるの2012年ごろ。

最後はこちら

たぶん2000年ごろ。金大中の南北会談ごろのようなので。背景もまだブルーバック。


おまけ 記録映画より 放送員と関係ないけど

2000年にプーチンに会っているときのもの。

プーチンも若い。ナレーションの敬称では「カッカ(閣下)」を使っていた。
やはり「ドンジ(同志)」よりは敬意的には上なのかな?わかりませんが。
「すっくんぴょん」こと習近平にはドンジの敬称を使っている。






朝鮮中央テレビ アナウンサーの研究 キャリアの長さ

2019年02月04日 19時46分47秒 | 北朝鮮の放送 朝鮮中央テレビ・平壌放送 等
最近は朝鮮中央テレビの昔の映像を「ようつべ」などで探し回っている。
今回、放送員としてのキャリアの長さを調べてみた。

この記事の中では、ニコ動で視聴している人も多いと思い、
コメントで使うあだ名によって記事を書きますのであしからず。

キャリアが長いといえば、やはりピンクレディ・ラスボスことオモニですね。

「ようつべ」では大体2011年ぐらい(金正日の死ぬ前後ぐらいまで)の
朝鮮中央テレビの映像を見つけることができる。

2011年ごろでも確認できるのは、たかし・加賀ネキ・親指・小池あたりである。

一番キャリアが短いのは紫・中居ネキとピンク・桃子で2016年以降でないと確認できない。

2011年で確認できるのは地味ネキ。実は正日の喪の期間だろうと思うが、
2011年12月21日のクロージングで黒の喪服で登場している。
そろそろキャリアが新人というより中堅といった過渡期ですね。

2012年ごろに確認できるのが、伊藤ちゃんネキ・まさる・誰ニキ・ベネキ・川野ニキ・かずこで
今でもよく見かける放送員を大量投入。
この時期の報道はイメージが定まっていないのか、報道の開始で放送員をズームアップしてみたり
天気コーナーでは放送員が指示棒を持っている。

その後、2013年ごろに確認できるのがキム・ユンシム(現在は報道の出演はない)。
同じ頃にほっしゃんニキと右手ネキも確認できる。
その後はさとし・有働ネキ(こちらも現在は出演がない)も確認できる。







中国之声 周波数

2019年02月03日 19時37分05秒 | テレビ・ラジオ受信関係
今日は節分です。従って、明日4日は24節気の立春になります。
明日は陰暦で除夕になり、明後日5日は旧正月になります。
旧正月は陰暦ですので、毎年日付は違います。
何年か前は14日のバレンタインに旧正月が来ることも。

そういえば、旧正月の中国のラジオをチェックしたことがないな。
ということで、ここ数日、中央人民広播電台・中国之声の聞こえる周波数をチェックしている。

昼間
11960・15380・15480・15550・17595

朝夕と夜
5945・6125・7230・7365・9675
(各kHz)

Eスポ時期にFMから中国語が聞こえたとき、
中国之声の放送か判断するために知っておいてよい周波数です。

※短波と同じ放送内容なら局IDが出なくても即座に「中国之声」と確認できる