ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

90回箱根駅伝

2014年01月03日 19時08分28秒 | おもしろ無線・SDR受信
今回もおもしろ無線ジャンルで書きます。

箱根駅伝は中継のため多数の無線が使われます。
その業務無線を楽しもうという訳ですが、
業務用連絡無線もデジタル化の波・・・ということで
今のシステムがいつまで使われるか懸念されています。

今回の大会ではVHFの連絡波はいつもの年と同じように
ヘリコへの指令用でした。

ヘリコでは、主に中継車からの電波を
中継拠点に送ります(日本テレビ本社や二子中継所など)
ほかに、都内では空撮なども行っており、
指示どおりにテレビの画面が切り替わるので
ちょっとしたマスター室気分になれます


こちらの画面は復路のエンディング。

エンディングのスタッフクレジットでは、
空撮されていることが多く、今回もそうでした。

ラジオライフなど無線誌に業務無線の情報も載るので
そういうのは参考になります。

今回は、無線誌の記事を参考にして、レースの記録を
送っている周波数(たぶん読売新聞の周波数)を聞くことができました。
一応「記録の放送」という形をとっているためか、
埼玉のわが自宅で聴くことができ、結構飛んでいるものだな~
という感想を持った。

肝心のレース結果。
山梨学院2区途中で棄権。残念です。
そろそろ山梨学院も2区の外国人枠戦略やめたらどうでしょうか?
私が甲府にいることからこの戦略していますよねえ?

東洋大は圧勝という感想を持ちました。
やはりひとりひとりが1秒を大切にするという
姿勢の結果が出ていると思いますね。
ちりも積もれば山となる。ということです。



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