Pranava. Yoga+Ayurveda.

ゆるりヨーガとアーユルヴェーダな暮らし

それだけ

2015-10-01 | いつものこととか
*



ふーーーっ







一息



ヨーガを実践しているので呼吸は意識している方だけれど時折 身体の呼吸とは違う どこか別の場所が深呼吸を必要としている気がして



先ずは丁寧に長く息を吐きます



一つだけ



吐く息を一つしたら しばらく眼を閉じたまま ぼーーっとする



ただ それだけ





先日 3週間装着していた固定ギブスを外して着脱式のギブスになりました
後2カ月 お風呂に入る時以外は寝る時も装着したまま



全治3カ月とはいえ まだリハビリの段階でもないと先生に言われると焦りを感じます



怪我をして最初の1週間は私にとって身体的に相当負担があったボディーワークの仕事を辞めた事もあり 身体が緩んで むしろコンディションが良かった



ヨーガの新しいお仕事も決まっていたし怪我の影響であろうアドレナリンも出ていた為かなり心身共にテンションが高かった



でも2週間くらいしてくると先ず上半身の緊張そして全身の倦怠感がとれなくてヨーガクラスやるのがやっと



ギブスで膝を固定したままだと とにかく買い物でも家事でも時間がかかるし体力の消耗が大きい


怪我をしてから 家族や友人や生徒さん
そして地元でお世話になっている皆さん 周りの優しさに何度も泣いちゃったけど やはり心無い人もいて そんなことに動揺してしまったり 肉体的な苦痛と精神的な苦痛が溜まりに溜まって 先日 ダムが決壊しました



あーもう じゃくりました…泣きじゃくりましたね



でも泣きながら自分が自分に求め過ぎてしまうこと 自分が人に求め過ぎてしまうことが何であるのかがはっきり分かったので少しスッキリ
少しね…



で今は自分が求めていることに対して 自分にも相手にも 何もしないでおこうと決めました



だって体力も気力も時間も そこに今は使えない



ふーーーっと一息吐いたら リラックスして その時の呼吸のまま淡々と過ごしたいです




そして絶対っ怪我を治して 皆んなが私にしてくれたように それ以上のことを当たり前のようにしたいです



こんな風に まだまだほんの少しなんだけど私の怪我の事やその時の感情の移ろいなどシェアしようと想えたのは ある人が優しく寄り添ってくれたおかげ



やっぱり人は健気に生きているだけで 誰かの役に立つんだね





この数週間お世話になった人
家族のように気にかけてくれる人
支え続けてくれる人
友人
皆んなには直接ありがとうと伝えますけど この稚拙なBlogをご覧頂いている皆さんにも この場を借りて



ありがとう









お肉を抜いてもらった もやし焼きそば

優しくて前向きでさり気なくて…
そんな方と一緒食べていたら エスニック版テディベアーのような ある人の言葉を想い出しました




「本当にお野菜 お肉 調味料 お水 食べ物に関わるもの全てが生き物なんだなーって 感じます。

食べるもの食べ方によって 身体 思考 など あらゆるところに影響しますね。

美味しく食べて 笑顔になるのが一番だと思いますー」


そだよ
全部 笑顔になればいい








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