造園管理講習も無事終え、この11日間習得した知識と技能を
実践しなくてはと、自宅にあった「アデニューム」と言う鉢植えの植物
この花木、3年程前女房殿が買って来た鉢植えもの。
買って来てからと言うものは、全く手入れもすることなく隅っこに
置かれていた。よく、今日まで生きていたものだと感心しきり
特に夏場は何かのついでに水をやっていただけ
ところが、今回の講習で講師が我が家と同じ「アデニューム」の実物で
取り木のやり方を講習 この植物は砂漠のさくら?といわれているとかで
水のやりすぎは良くないとか 根っ子に特徴があり、ある時期が来たら
根を抜き少しづつ植えに上げると根っ子がコブのようになって鉢物としては
見栄えがいいし、花も挿し木が出来るので本木から赤や白の花を咲かせる
ことが出来ます。えっ!そんないい植物だったの!??? 知らぬが仏
早速、この植物をもう一本増やす手法「取り木」を実践してみた

習ったとおり幹の皮の一部をそぎ落とし、そこにコケで包み込み
その上からナイロンで囲み両端を縛る。水が入らないように。
これで約1ヶ月ほどすると削った所から根が出てきたら、その根の下から
きり、別なポットに植え替えるという工程を踏む 切られた本木は、当然
そこからまた、芽が出てきて背が大きくならず盆栽風に形作りをしていくとか
あわせてこの木は挿し木を出来る為、いくらでも増やすことが出来るそうです
はじめからこのような事が分かればと今更思う所ですが、講習会のお陰で
育てる、増やす、形をつくる、咲かせるという楽しみが出来そうです。
その為に大事なことは、人間と同じく愛情を持って、常に観察することで
植物も見ていられるという安心感から立派に育つということではないでしょうか!
実践しなくてはと、自宅にあった「アデニューム」と言う鉢植えの植物
この花木、3年程前女房殿が買って来た鉢植えもの。
買って来てからと言うものは、全く手入れもすることなく隅っこに
置かれていた。よく、今日まで生きていたものだと感心しきり
特に夏場は何かのついでに水をやっていただけ
ところが、今回の講習で講師が我が家と同じ「アデニューム」の実物で
取り木のやり方を講習 この植物は砂漠のさくら?といわれているとかで
水のやりすぎは良くないとか 根っ子に特徴があり、ある時期が来たら
根を抜き少しづつ植えに上げると根っ子がコブのようになって鉢物としては
見栄えがいいし、花も挿し木が出来るので本木から赤や白の花を咲かせる
ことが出来ます。えっ!そんないい植物だったの!??? 知らぬが仏
早速、この植物をもう一本増やす手法「取り木」を実践してみた


習ったとおり幹の皮の一部をそぎ落とし、そこにコケで包み込み
その上からナイロンで囲み両端を縛る。水が入らないように。
これで約1ヶ月ほどすると削った所から根が出てきたら、その根の下から
きり、別なポットに植え替えるという工程を踏む 切られた本木は、当然
そこからまた、芽が出てきて背が大きくならず盆栽風に形作りをしていくとか
あわせてこの木は挿し木を出来る為、いくらでも増やすことが出来るそうです
はじめからこのような事が分かればと今更思う所ですが、講習会のお陰で
育てる、増やす、形をつくる、咲かせるという楽しみが出来そうです。
その為に大事なことは、人間と同じく愛情を持って、常に観察することで
植物も見ていられるという安心感から立派に育つということではないでしょうか!