凄いぞ！この集中力

　歳を加えるごとに視力もだんだん乏しくなってくる

と同時に集中力もままならない　まっいいか！なんてね

　　でも我が家のワン君「ボブ」食べることになると

　目が違う　一点を見つめる目は普段の目ではない

　　これこそ集中力のかたまりである

　この写真のように「待て！」と言うとこのスタイルで

　　じっとこらえていつまでも待つ　よし！と言うまで

　食べ物を目の前　口の前に持っていっても食べようとは

　しない　時々顔をそむけるが目は食べ物の方に

目的を果たすまでじっと我慢する　そして得るまでの
　　
　　集中力は私にはもうマネも出来ない　

　　　　ボブには　参った！　よし！

　おまけ
　　お母さん「アチャ」

娘の「チャコ」

田植えも終わりいよいよ夏に

昨日まで気温が２０℃を割っていて少し寒いと

　感じさせる日が続いていた　太陽の顔も殆ど

見ることもなかったが　　今日は本当に久し振り

　天気に恵まれ気持ちも軽く　郵便局に行く途中

道路わきの水田はすでに稲が植えられていました

　　　　　　　　

　この地域は北に位置しているので少し遅い田植え
同じ西表でも南側の田んぼはもう青々と苗が生長している

　日本の最南端の島は暖かく米も年２回収穫（二毛作）しています

一面紫が広がる

　西表小学校前の某会社の前が一面紫色に染まっている
あまりの綺麗さに立ち止まり丁度カメラを持参してたので
思わずシャッターを　何と言う花？ほんとに小さな花です

　
　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　一面紫色は分かりますが　果たしてどんな花の姿？
　そーと近寄り花モードに切り替えてバシャッ！
　
　　　　　　こんな形をした花です　可愛い花ですね　

　　一つや二つだけ見ても全く存在感はないんだけど
　
　　　集団になるといやはや見ごたえがありますよね！！

地震は怖い！

　東北・関東地方を襲った地震　早や１７日が過ぎる
新潟柏崎の地震のときも柏崎原発の火災で稼動するまで
相当期間を要したが、この福島原発は柏崎なんて比では
ない　

　私も新潟地震、中越地震　柏崎地震と３回体験した
２００４年１０月２３日　午後５：５６　M6.8
　この日は東京からの帰り新幹線の中　清水トンネルの中

　それから１ヵ月程過ぎ当時仕事の関係で被災企業への
インタビューに出かけた帰り　今でも鮮明に記憶にある
ハイパーレスキュー隊が崖の岩から幼い子供を助け出した
場所をカメラで撮っていた写真がでてきた
　　　　
夕方で薄暗く鮮明でない写真だったが　あれから７年を迎える

このよう、これまでは地震で家屋や道路、がけ崩れ
などの被害でしたが　今回の東北地方の地震は、千年に一回の
大津波の大被害、それに加え原発放射能物質問題で更に深刻さは
計り知れない　日本中がこれまで経験をしたことの無いことが
あちこちに発生している

　これからの日本はどうなるのだろう？と誰しもが
思っているのでは

このような大惨事の復旧復興はこれまでの延長線上での考え方
では立ち直れないのかもしれない　

　この機会に何もかもリセットしてゼロベースから日本の社会の
仕組みというかシステムを新たに構築していく（スクラップ＆
ビルド）必要があるんじゃないかの思うが　

　それこそ今までの日本の国の姿を変えていく位の大きなビジョン
　　　諸兄方々はどう思うでしょうか？

　

身体にガタがきたか

　人間も長くしてる（２０歳×３周り以上）とどうしても
どこかしらガタが出てくるものだ　油が切れてきたかな？

　数日前朝重いものを持った訳でもなくホースをとろうと
しゃがんだその時！ギクッ！！　立てない！　歩けない！
腰ががが！！！！痛ッ！　

　昨年も腰が痛く整形外科へ行きMRIで椎間板ヘルニアと
診断　まだ手術をするまでも無いので　安静にといわれ
薬を飲んでいた

　それから約１年　再び　昨年と違い今は仕事を持っている身
何とかしなくては　それも西表という離島整形の医者がない
急遽石垣のかかりつけの医者に　早速診察後ブロック注射

女房に迎えに来てもらい２日間自宅静養　注射は即効性がある
痛み止めを飲み３日後仕事に復帰　　施設職員の方々から
Tさん大丈夫？　無理すんなよ！と気にかけてくれありがたい
入所者で車椅子に乗った方からも腰大丈夫？等と施設内
全てに私の状況が伝わっていた　これからは頑張らず
頑張らなくては　

今度は奥歯が　ズキン　ズキン　痛くて夜寝れない　食事も
いたたまれなく西表で歯医者ある？　あるよ！上手いよ
と聞き駆け込む　歯茎が炎症を起こしている

　このように立て続けに上と下の痛さに耐え忍びながらの
孤独生活　何の災害に合われた方々から見たら君は何と
小さいことで右往左往しているのか！と自分を叱りつけて
いるこの頃
　見知らぬ花を見て心を癒しています

人間なんともない時は健康のありがたさを感じないものだ
当たり前と思っている　水も空気もあるのが当たり前

でも今は水が無い　

　　　　　あれも無い　
　　　　　　　　　　当たり前にあったものが

ザ！石垣島

石垣港ターミナルから車で北に約２５分ほど
で我が家に　その途中私の好きな道路がこれ

一直線の道路両脇　八重山特有の木「ヤラブの木」が
立ち並ぶ　５年程前まだ移住する前にこの道を走った
今でも印象的な光景が通るたびに思い出される
　
　ここを通り過ぎしばらく走りトンネルを抜けると
目の前には東シナ海が目に入る

そして我が家に到着すればすぐ裏はプライベートビーチ？
が広がる　この時間は干潮で潮が引いていた

　こんな岩が海の中に立っている　満潮時は海の中
　　　

やっぱりここ石垣は海なしでは語れない島である

我が家の野菜

　久し振りに石垣我が家へ戻った
帰ると必ず家の周りを一周し庭木など見て回る

　女房殿がねっ！見て！バナナの花が咲き小さな実が
着いてきたよ！　こんなに早く？
今年は異常に寒い日の連続なのに突然変異かな？

　次にまた見て！　私が植えたトマトの花が沢山
ついているよ！

　ほんとだ　黄色い花きれいだね　ここに実も
　　まだ青いが近々色がついてくるね！楽しみだ

　島唐辛子も赤く色づいて来たね！
　これから沢山実がついてくるので薬味を作ろう！

　そして最後は昨年も沢山実をつけたみょうがの芽も
沢山でてきました　

是非今年は豊作になりますよう
　豊年祈願祭でもやらなくっては　収穫時は豊年際

　これから暖かくなると南国の果物が出てくると
本格的な石垣島の季節です

飛び立つカンムリワシ

　車で走っていると珍しく畑にカンムリワシが

カンムリワシはよほどでないと下には下りて来ない
餌を蝕む時ぐらい　あとは木の上か　電柱のてっぺん
に止まり餌を探している

　近寄ると危険を感じたのか一瞬に飛び上がる
下にいる写真を撮るつもりが・・・・

　　　　　

　一瞬だったのでカメラのモードを合せる暇がない！
兎に角シャッターを押す！！
　
　　　やっぱり上手く撮れなかった　少しボケ

離島間の荷送り

　ここ離島の足は高速船のみ
客輸送船会社は３社で８つの島を運行している

　人を運ぶだけではなく荷物も運ぶ　大きい荷物は
フエリーで車とか資材等貨物として運ぶ

　しかし日常品などの小物は送料はとらない
例えば私が家内に米が必要なので○○会社の何時の
船に乗せてくれと頼むと家内はダンボールに入れ
私の名前を書いて直接船に乗せる　

　到着時間を見計らって私が港まで取りに行って
直接受け取る
　こんな感じです　これも暗黙のルールである

また石垣に手紙を出す時も郵便を使わず（当然切手はらず）
船の船長に託しそのフナ会社の事務所気付けで受取人は
その事務所まで取りに行く

　ですから島間では荷物の送料はかからない
本来は荷物と一緒に人が乗るのが本筋　でも荷物だけ載せている
のが現状です　それがまた紛失なんかがないから感心する
　互い信頼関係で結ばれているんでしょうね！

「島民眼覚める？」ならぬ「冬眠から眼が覚める！！」

　過日石垣島帰りホタルとか夜の海とか行く時に必要な
LED懐中電灯を買って帰り　早速その晩入り口付近を照らした
ところ！！！

　　出たー！！！！　電燈光線の先にヘビが！　


　　　　それも猛毒を持つ”ハブ”だー！！　少し腰が引けてしまう

　　　　　　　　　

　どうしよう！　片手に懐中電灯　たまたま右手にカメラを持っていた
写真を撮ろうか　それともマムシ退治か！　一瞬たじろいでしまったが・・・・

　そこは百戦錬磨の年功者　カメラを撮りながら　電燈と脇にあった掃除棒
を持ってのかま首めがけ押さえ込み　しかし電燈をも持っているので力が入らず

　どんどん逃げていく　しかしまた向きを変えかま首を上げ向かってくる！

写真も撮りたいし　退治もしたい　結局二頭追うものは一頭も得ず

　ハブは退治できず　それで終われば良かったのだが　何と隙間から私のいる
建て家の床下に潜りこんでしまったのだ！　さー大変　どうしよう！！！

　私の寝泊りしている床上には穴、隙間は無いだろうか！　

　　　あるとき部屋に入ったらとぐろを巻いているかも　

その後寒い日が続きまだ出てこないと思う　今日あたり気温が上がり
　再び冬眠から眼が覚めるのか！？？

　　ものは考えようだ！　俺はヘビを縁の下に従えて寝ているんだ！　

　　　　ハブや参ったかー！　でも頼むから我が住みから出て行ってくれー！