Slow Life-Style

MyLife Change! 移住から13年目になり理想的な姿
MyLife Style日常を紹介していきます!

ススキ

2013年11月29日 | Weblog
 今の季節は、全国どこえ行っても郊外ではススキの景色が見られるでしょうね。
ここ石垣島でも今、ススキがあちこちに 私の住む野底は南側が山手、北側が海
山と海をバックにしたススキの景色も中々いいものです。

       山手のススキ 野底マーぺーが青空に映えます

             

 北方面は今、日中で問題の東シナ海(中国が勝手に引いた防空識別圏)
でも、こうして今は、平和な景色 ススキが映えます

                               

 石垣島は、昨日、今日と今年一番の寒い日 最高気温で17℃とか

フヨウの花満開の林道

2013年11月28日 | Weblog
 私のリハビリウオーキングコース(約3.3k)はすっかり秋
この林道を抜ける地点に来ると、道路の両脇に今、花盛り「フヨウの花」が
沢山咲いている。この花を見るととうとう石垣島にも冬が訪れるのかと
思わせる風景だ。
                 

 石垣島の昨日は、とても天気がよく気温も26℃と少し汗がにじむ。
そんな中、いつものリハビリウオーキング。天気が良かったのでカメラ片手に
今、満開の芙蓉の花を撮ってみようと。芙蓉の花言葉「繊細な美」「しとやか」

        
 

 真っ白な花、また淡いピンクがかった花もある。夕方になるとピンク系に染まる

 バックにススキが茂り青空に向かって咲く芙蓉の花は、心穏やかになると同時に
何故か寂しさを感じさせるように思わせる。

                     

 内地にいた時、冬間じかになる頃になると何故か寂しくなる思いをした時を思い出す
今の時期は、どこへ行っても同じなのかなー   

ギョ!! ビックリ! ヤバ!

2013年11月27日 | Weblog
 移住して来てから、たまに見る長いやつ(へび)来て間もない頃
あんたの当りハブがいるかも知れないよと言われ、どうしたら言いのですか?
廃油を廻りに撒いとけば、その匂いで寄り付かないからと聞いた。
当時早速スタンドに行って廃油を分けてもらったことを思い出す。
しかし、実際家の周りで見たへびは一度しかない。岩の穴の中でいたハブ
近所に方に退治してもらったのが一回きり。
西表でいた時は、夜、出没してくるハブをよく見かけ自分でも数匹捕獲
したことがあった。でもへびはあんまり気持ちのいいものではない。

 そんな中で、過日植木の手入れをしていて、必要な用具があり、それを倉庫に
行き、ドアを開け棚にあったものを取るため、手を差し出した途端何かが動いた!
な!何とどデカイへびだー!それこそ一瞬固まるということはこのことか!
とぐろを巻いてこっちを向いているではありませんか!!

                 

 落ち着きを取り戻し、よく見てへびの種類を判断 ハブではない
ハブはこんな大きくもないし、色も違う 決め手は頭 三角ではない
これは、青大将かな それにしても、どう始末するかが問題だ!
素手で捕獲することも出来ず、かといって捕獲用具もない
近所の知人に電話してどうにかならいかと相談してみた。あとから行くよ!

 その間、へびはじーっとしている。冬眠に入るの?ここは止めてくれ!
ドアを閉め逃げないように監視しながらガーデニング作業 時々ドアを開け覗く
知人がまだ来ない。それから小一時間ほど経ってから覗くと棚から下におり始めてきた
結構大きく長い! 何も持っていなかったのでスコップで抑えたりしたが・・・・
色んな用具の入っている隅の方へ見えなくなる。夕方薄暗くなり、懐中電灯を取りに
行き、照らすが・・・・・見当たらない どこへ そこへ知人が捕獲用具持って
きたが、既に遅し!逃げる穴も無いのにどこから出て行ったの?あんな長いへび君
懐中電灯取りに行ったすきに逃げ出したのかも それにしても逃げ足の速いやつだ!
でもどっから、確かドアを閉めて行ったはずだが・・・不思議

 知人いわく青大将は家の守り神だから演技がいいんだよ!だって!
    
あれ以来色んな所には安易に手を出さない。先ずは、中を確認してからですぞー!

        家の守り神出没騒動でした。 

「第二の地球」は見つかるのか?

2013年11月26日 | Weblog
 過日、石垣市民会館で日本惑星科学会の一般講演会があり行ってみた。
丁度、アイソン彗星の話題がある中だったので
              

 宇宙のことはよく分からないが、太陽を中心に色んな惑星があるが、
改めて地球は素晴らしい星と言うことが分かるが、まだ他にも生物が
存在する惑星の可能性はゼロではないと言っていた。

                 

 地球は岩石惑星の一つ、まだ他に岩石惑星があるとも。
宇宙は有限?無限?どっちかな?? 今の科学で照明できる範囲は有限だが
その先を、今だ知ることが出来ない もっと進歩していけば、それが証明
できるとか。だから、今は宇宙は有限とも無限とも言い切れないようですね!
それにしても、気の遠くなるような宇宙の話。でもこの目で見てみたいものですね!

 宇宙からのイン石も展示されていました。 小さい!  
           

晴耕雨読の季節かな

2013年11月25日 | Weblog
 11月後半ともなると、やはり北風が強まり、それに伴う雨の日は最悪
それが、今日薄暗い空模様でバナナの葉や高い木の葉が海から吹く強い風
で大きく揺れている光景を窓越しに眺めている。今日は一日こんな天気な
ので本でも読んでいようかな。過日アマゾンかた送ってもらった一冊の本
獄中で書いたといわれる大手製紙会社創業家三代目前会長は何故カジノの
カネの沼にはまり込んだか?我々には縁遠い話だが・・・・

 また明日からは天気が回復との予報 読書もいいが、やっぱり外の方が
いいね!やることが一杯ある 正月に向けて 天気がいいと我が家の周り
には小鳥や長が沢山きて、自然の空気を一杯吸いながらの作業が楽しい
昨日も、めずらしい蝶が野花とまっていたところをカシャ!
えらい複雑な模様が羽一杯に書かれたという感じ 何と言う名の蝶だろう??

               

誕生日、とうとう大台に!

2013年11月22日 | Weblog
 ここまで来ると、自分の誕生日が来たのもすっかり忘れてしまう始末
朝、起きておめでとう!と言われ 何?と聞き返してしまった
そうか!今日だったのかー 自分ながら何とも味気ない。

 それも、この度の誕生日は大台にのった日でもある。大台とは??
そうです。それなりの大台です。年をとるということは年齢が増える
逆に言えば、先が減る(少なくなる)ということなのです。
嬉しいのか、寂しいのかどっちかなー?複雑な気持ちです。

 考えてみれば人間、誰でも通過する道 しかし、通過出来ず世を
去って逝かれた方も沢山いるんだから、それを考えれば、健康にも
恵まれここまで来れたんだから喜ばなければなりませんね!

 今年は、3人目の孫も出来たし、腰の手術も無事終え、また元の身体に
戻れ、徐々にではあるが、好きな事も出来るようになったということは
それこそ「お陰さまで」の言葉がぴったりだ。
これも偏に女房殿にまた家族、そして色んな方々からお世話になってこれた
証と感謝しなくてはなりません。

 この節目を改めての起点にし、出来る限り健康で楽しい道を歩んで行きたいものです。
夕方、仕事から帰ってきた女房殿が、誕生祝にと可愛い花のプレゼントがありました。
夕食は、お寿司で誕生祝とは子供に戻ったみたいな誕生祝いでした。

                 

植樹のイベントに参加

2013年11月21日 | Weblog
 先の日曜日、石垣市観光協会主催「さがり花の苗木100人で植樹」が開かれた。
私達夫婦も事前申し込みして一役かって出た。
このイベントは、石垣島の観光スポットを北部地域の特性を活かしながら活性化が目的
その特性とは当地域でさがり花の群生があり、人々にはあまり知られていなかった。
それも、更に拡大して観光の目玉にしようと、地元の方々やボランテアで整備をしてきた。

 位置的には、石垣島の最北端に位置し、我が家も北部ではあるが、その場所まで車で
約30分弱もかかり、そのには僅かな集落があるだけ小学校はあるが、幼稚園&児童
生徒合わせ、7人しかいない。今回のイベントにもこの、児童生徒全員地域伝統の舞いをも
披露してくれ、植樹に参加した関係者及び、100人の参加者を楽しませてくれた。

                

 さがり花の咲く時期は、毎年6月から7月にかけてが見ごろ。
しかし、この時期だけではなく、花数は極端に少ないが時期はずれでも年中咲く
このたびも、僅かでは合ったが花が咲いていた。

     

 この写真は、種が落ちて、そこから芽がで、まだまだ小ささいが、育ってきている   
 植樹前に、市長・観光協会会長はじめ、参加者全員で記念写真を はい!チーズ!
         

 記念写真後、各自決められた場所で100人揃って植樹の開始! 私達夫婦も揃って。

              

 参加者全員が個々で植えたさがり花の苗木の前に名札が立てられました。 

   墓地ではありません。

 植樹終了後、地元の方々が作ってくれた八重山そばを頂き、解散。

                       

 半日コースと丁度いい日曜の日を過ごすことが出来ましたが、果たして植えた
さがり花の木、いつ咲くのかな? 3年後には咲くはずだが・・・・
来年の6月最盛期時「さがり花」観賞に来たいものです。でも夜か早朝なんだよなー 咲くのが



 

講習後実践へ

2013年11月20日 | Weblog
 造園管理の講習プログラムの中に、垣根をつくる技術を教わった。
問題は、竹垣の結び方(いも結び)である。元来私は糸とか紐とかの
結ぶのは大の苦手。そんなこともあり小さい頃から釣りは出来ないと
今でも駄目。糸を結んだり、絡まったりするからだ。

 実習でいも結びをやらせてもらったが、やっぱり苦手で上手く出来ない。
折角習ったのだから、自分の家の周りで竹垣を実際手がけいも結びに挑戦
しようと思い、その作業に入った。

 ではどの場所に垣根を作るか考えた末、石州国「守礼門」の前に決定。
先ず、杭ノ丸太4本を準備。植え込む先端をとがらせるようにノコで切り
黒ペンキを塗りました。黒は我が家のシンボル守礼門?の柱も黒に塗ったので
統一性を考えての塗布。

             


次は、黒く塗った柱となる丸太を植え込むための穴掘り、これがまた大変でした。
土だけではなく、こちら特有のサンゴで出来た島だから石が一杯で掘るにも
時間がかかります。全て人力でやるのですから。 
とりあえず杭を打ちつけました。

                     

これまでの工程は、切る→塗る→掘る→植える 今回はここまで第一ステップ終了

第二ステップは、竹を手配し、その次の最終工程である、大の苦手工程である
「いも結び」に挑戦しなくてはなりません。これから復習したり、イメージトレーニング
したりして、実践しようと思います。完成はいつになるやら?

       

話すと言うこと

2013年11月19日 | Weblog
 今週一週間は天気が何とか続きそうだが、ここ石垣島もとうとう冬が来たと
感じさせる気温。昨日の最低気温が17℃前後 これで北風が強かったら
本格的な冬だ。でも日中は暖かいからまだいいけど

 やはり天気が良ければ外に出て気を紛らわすことが出来るが、雨が降ると
一日中家の中。西表から戻ってきてからも、日中は1人でいる事もまま多くなっている。
女房殿は朝から夕方まで町へ仕事に出かけているし。

 1人でいる時間が長くなると、人と話す機会も当然少なくなってくる。
仕事から帰ってきた女房殿は仕事上、話しているので家に来てまでもそう話す気分ではなさそうだし
私も、現役時は仕事から解放され家に戻れば、そう積極的に会話もしなかった事を思い出す。
今になって、逆の立場が分かるようになるんですね。

これからもずーっと話し相手がいないと、どうなるのかなー?
人間は話さない環境が続くとどうなるのだろう?
・誰にも邪魔されず気楽でいい
・相手に気をつかうこともないからいい
反面
・相手に知って欲しいことが伝えられない
・黙っていることでストレスが溜まる
・周りからの情報が入らない
・相手への思いやりが無くなる
・社会から遠のく、孤立化
・人付き合いが苦手になる

 こうして見るとデメリットのほうが沢山あるように思われます。
私もだんだんそうなっていくのかなー?話さない生活へと。
よく、年寄りになると独り言を言うと聞いたことがある。
独り言とは、話す相手がいなくなり、人間以外の動植物に話したり
自分で思ったことを相手がいないため自分で言ったり、聞いたりと
1人二役をしているのかも知れない。これでは、少し寂し過ぎるよなー

 今日も、こうして1人、外に出て花や蝶に話しかけている人がいる。

                 



早い忘年会

2013年11月18日 | Weblog
 先週土曜日、10月に開催された造園管理スタッフ講習会のメンバー(20名)

で構成したのノミニュケーションの会を習講後、第1回目の集まりをもった

  それも、忘年会と言う名目で鍋を囲みながらの初交流会 何せ初めてだったので

都合の付かないメンバーもおられたが先ずは、やって見ることが先決!

 会場は講師だった農園ハウスの中 メンバーの中に調理のプロもおられ大助かり

  受講していた時とこの交流会とではまったく雰囲気も違い何年も付き合っているような

和気藹々の中で、鍋を囲みながら、改めて各自の得意分野や趣味など発表し合い

 懇親を深めた早めのいい忘年会となりました。

                

          

 今後この会をどう継続させるかなどみんなで話し合い、この会の名称を

決めようではないか!色々案が出てきた中で、決定した名称は「銀風華」と命名

 経験豊かなメンバーの集まり「燻し銀」として華麗な風を吹かせていこう!

講師である、M氏がこの名前「銀風華」という新種の花を開発し、世に送り出したいと。

 これからが、また楽しみです。今回早い忘年会だったので次回は当然新年会開催がすぐ決まり

「寒ブリ」で刺身とお寿司をにぎる会になりそう。この「銀風華」の会の会長には、どういう訳か

  私に振られてしまいました。断るのも大人気ないので快く受けさせてもらい

是非、この会を楽しい会として運営していくのかをメンバーの創意をまとめて行ければと

 思っています。その新年会の事前打ち合わせを実行委員の皆さんと我が家で

行うことになってしまいました。大変ダー!!