Slow Life-Style

MyLife Change! 移住から13年目になり理想的な姿
MyLife Style日常を紹介していきます!

夕食はソーメンチャンプル

2011年06月30日 | Weblog
 数日前から上の奥歯に違和感があったのが昨日あたりから
物を噛んでも力が入らず少し痛かった

  それが今日朝起きると歯茎が腫れているようで痛くて
パンも噛めないくらい あまりの痛さに急遽歯医者へ

 医者曰く 歯茎が腫れ歯が浮いてきていると

  物は考えよう人間が浮くより歯茎が浮くのは我慢しなくては

 昼食抜き 夕食はどうしようか? お腹は減ってくるし

  そうだ!ソーメンチャンプルを作ろう! 少し柔らかめに
湯がけば何とか食べれるかも知れない

    男の手料理の始まりはじまり ソーメンチャンプルも
久し振りに作ります

 あっと言う間に出来上がり

  さ~てお味の方は??? 

      美味いのは当然でしょう! でも痛い

いつまで続くのやら 早く治って! 

久し振りの水遊び

2011年06月29日 | Weblog
 スケールは小さいけど緑に包まれたクーラ川の滝

 滝の上に上がってみた
  スモール滝があった その上は石畳のようで平である
その隙間に水が流れ 所々に穴が開いていてたまり水が

 その中に入ると 何と結構深い 私の背は立つが肩くらい
の深さ まるでお風呂のようだ

 あちこちの穴風呂に入って水風呂を楽しみました

 また下に降り今度は滝打たれ修行の始まり

大したことはないと思っていましたが滝の真下に来ると

 相当な水圧で身体が痛いくらい

 こんな身近なところで大人でも遊べる場所があるなんて

  天気のいい日にでもまた来て見よう

又も休みの滝ツアー

2011年06月28日 | Weblog
 台風明けの日曜日いつもガイドして頂いてるKさんに
同行し近くの滝へ行ってきた 

  歩いて20分かかるかかからないかという身近なコース
午後2時に出発 西表に来てこれで5本目の滝です

こんな近くの滝はどんな滝なのか興味深々 道もそう険しく
ない道を約20分弱歩くと水の流れの音がする

 着きました と言われ下をみると滝が見える そう大きくない
滝ですが そのロケーションは最高!
 それこそ滝の落ちる音しか聞こえません それこそ大自然の中に
身を置いているとはこの事です

  夢中でカメラにこの素晴らしい絵をファインダーに納めて

 滝の下はプールになってきて泳ぐことが出来そうです
兎に角いろんな角度から

  

 こんな素晴らしい所が身近にあるなんて もう大満足です

  まだまだ西表には滝が沢山あるそうです 全部行けるかなー
これもKさんのおかげです 

  写真を撮ったとは童心に返って水遊び 気持ちいい!!
また明日

台風一過

2011年06月27日 | Weblog
 この度の台風5号は石垣西表直撃コースであった
最善の準備をを迎え撃つべく万全の対策を打って
待っていた予定は25日未明真上に到着する

その晩はすでに高いびき 朝起きると何故か静かである
台風は?影響殆どなし! 急にスピードを上げ(時速40Km)
一気に駆け抜け?て行った このような台風が一番いい
ゆっくり台風が一番始末が悪い(居座り台風)

翌日は台風腫れとは行きませんでしたが今日あたりから
少しずつ天気も回復してきました

 海はまだ少し風が残り波が寄せています

 こちらの海は余程でないと岸に波が上がることはありません
殆どの海岸は砂浜なので このように波しぶきの上がるのは
珍しいかも

スモール津波みたいでしょう! ここの場所だけが砂浜
ではなくコンクリート護岸 冬の荒れた時はもっと高く
波しぶきが上がるんだろうな

台風前 上では 下では

2011年06月24日 | Weblog
 台風前の昨日 朝起きるるとピー ピーと鳴いている

上を見ると施設屋上のアンテナにカンムリワシが羽を
休めている 以前もカンムリワシアップした 最初は
珍しかったがここに来て見かけるようになると 近くに
いるのが当たり前と言う感じになってきた

 それに控えその日の夜今度は下にだ!宿舎の入口の側溝に
又も出現 ハブである これで何回目だろう こればかりは
カンムリワシのように見るのが珍しくなくなったと言っても
見たくない生き物 噛まれたら死もありえる
くわばらくわばら 
早速夜勤の人を呼び捕獲作戦 ちゃんとハブ取り用の手作り
道具がある 私は懐中電灯を照らし位置を確認 塩ビパイプ
で作った仕掛け棒の先にワイヤーを輪にして その輪にハブの
頭から輪に入れ 入ったら手元の紐を引く!そうすると身動き
出来なくなるという仕掛け 上手くはまった!捕獲成功!


 恐らくこの周辺で住み着いていたハブ これでいなくなれば
いいのだが・・・・ まだまだ沢山いるようなのでこれからも
気が抜けない ご用心 ご用心

 今日は台風は先島に接近 朝から施設の台風対策に追われた
それこそ真上を通る直撃台風 規模はそんなに大きくないが
完全に台風の中心部に入るコースなので気は抜けない

 今回のブログは上と下とで大騒ぎでした


 

滝ツアー最終回

2011年06月23日 | Weblog
これで滝ツアー3回目最終回です

 滝をおおいに満喫しました そろそろご帰還の時間かな?

山道を下りカヌーの置いていた場所に 今回も帰りの時間帯は
干潮になっていました そうだ前回も干潮時小さなカニ軍団が
いるはずだ! 干し上がった泥の穴から顔を出したり引っ込めたり

 近寄るとすぐ穴の中へ この際我慢比べだ!顔を出すのを
じっとひたすら待つ 出てきた! 今だ!

 もう少し身体全体を見せてくれない? また暫く待つと・・・・

 顔を出し穴から這い出て来た! こうなったら連写が一番

 
  何とか撮れた まずまずの出来かな このカニ君の名前は
「シオマネキ」という名のカニです 片方の爪だけ大きいのが
特徴です 潮を招くしぐさからつけられた名前 本当はメスに対しての求愛スタイルが本当のようです 爪もさることながら
目がなんともいえなく可愛い! 潜望鏡のように伸びる目

またこんなそんなで道草をしてしまいました もうかえろー!

 1日良く遊びました

 シャワーを浴びいつものコース 居酒屋で乾杯! 
結局深夜遅くまでコミニュケーションタイム 長すぎー!
  翌日はお蔭様で寝不足と二日酔い お疲れさん

滝ツアー第二弾

2011年06月22日 | Weblog
さあー今度は滝の下まで行って 思い切りイオン水を浴びよう!

 そうそうこの滝へは道なき道といいましたが昨日写真を掲載しなかったので
  このような大きな岩の間や岩そのものを上ります

 滝の上から下を覗くと
 私もこんなに小さくなってしまいます

    折角ここまで来たので滝打たれ修行でもやるか!
 ひゃー結構冷たいし 体が痛い! 大した水ではないと思ったが何の何の 滝の落差があるのでピシ!ビシ!ときます
 カメラもびしょぬれで画像が良く撮れません モザイクみたいで
いいかも

  まるで子供にかえって私まで大はしゃぎ
観光客ではないので時間を気にすることなく楽しめました

 滝の前で記念写真を撮っておこうね!

 夕方近くになりそろそろ帰ろうか! また暫く歩きカヌーの
置いた所までゆっくりいきましょう! 

秘境 無名の滝ツアー

2011年06月21日 | Weblog
19日日曜日 西表に来て4つ目の滝ツアーに連れて行って
もらった 11時すぐ近くの船浦港からカヌーに乗って

 今回は海から川に入る初めてのコース 30分ほどカヌーで
矢張り海は川より疲れます 川を上り暫くするとカヌーは行き止まりで そこから沢を上ります 約30分のトレキングコース
 
 まるで秘境の世界 木陰から陽がさし気持ちがいい!

 途中大きな岩が前をさえぎる場面がいくつかあります
ここへは観光ツアーは 入っていないため 道らしき道は
ついていません そこはなれたもの カマを持って前をさえぎる
枝などを切り開いていきます

 滝らしきものが見えてきました 先月末の台風2号以来雨が
降っておらず 水量があまりありません

 この滝の名前はついていないそうです 案内してくれた同僚が
自分で開拓したコース 水量があるときは3本の滝となって落ちているそうです 水量がなくても全く荒らされていない自然が
素晴らしい この滝の上で昼食 冷やして持って行ったビールが
 最高に美味しかった
また滝の下に降りてイオン水のシャワーを一杯浴びました
  

西表島はこの様な秘境が一杯の島です まだ滝があるそうです
また次の機会が楽しみ 今は同僚からカヌーをお借りしているが
石垣から自分の愛艇搬送しなくてはなりません

考えてみたこんな贅沢な遊びはありませんね! 
何時間もこの滝を満喫していました 続きはまた明日 
  

老人ホーム慰問

2011年06月20日 | Weblog
 西表において安室流協和会20周年祈念公演が開催するに
あたって当施設特養老人ホーム南風見苑で慰問公演会が
開かれた

 地元の子供達が日ごろから習っている三線をも披露

 当施設のお年寄り達は普段あまり刺激がないのであまり反応も
見せないが 矢張り八重山で育ち日ごろから三線に馴染んで来た
ことが体に染み付いていて この時ばかりは手拍子をとったり
 車椅子上で手を振りながら踊っている格好したりと楽しんでいた

             

 普段見せない表情を一人ひとりカメラに納めその写真を苑内に
貼り出そうと思っています 

趣味にしては・・・

2011年06月18日 | Weblog
 
 当老人ホームにバイトで来ている方がいる
その方は神奈川からの移住者でもう十数年になると言う

 この方Iさんと言って何でもこなす人 過日当施設に
手作りの作品を寄贈してくれました

 それがこの写真

 西表上原という名のバス停の模型 実際あるバス停を
縮尺して木で作ったそうです

 色んなところからお声がかかりつくってやっているそうです

カヌーまでも作れるそうです カヌーは模型ではなく実際乗れる艇

 もう趣味の領域を超えた腕前 神奈川にいた時つくりからを
習ったそうです こんな趣味を持っての生き方もいいもんですね