接骨院治療日記~奮闘記~

新規開業の接骨院の日々の日常や、患者様とのふれあい、治療家としての気づきなどをつづっていきたいと思います!

滞りの行く末

2010-01-28 11:43:20 | Weblog
ものごとは、流動的な性質をもっており物質も例外ではなく
循環の滞りは、広義の死(緩やかな・無自覚)となっていきます。

何かを始めたいと思っても、浮かんだものを次の行動へ移すことができない(ことをしない)のであれば循環は断ち切られ情報は考えのまま忘れ去られていきます。

日々、何かに向かっている人(私を含め)は目的をもっています。
その目的に、たどり着く為の道のりを実は私たち知っています。なぜならば知らなければ目的にならないからです。
しかし、道のりを歩めば良いのですが、それを選択しないことがあります。
例として、テストがあるので勉強をしなければならないが、テレビを見てしまうなど・・・

人は低きに流れるといいますが
なぜ、わかっていることができないのか?
そして思考ことから行動へと変えていくことをしないのか?

簡単なことですが、出来る人間はやはり目的を成し遂げ、他の人の指針となるのでしょう。