都賀川沿いに阪神電車の大石駅を超えて北に向かって歩いて、JRを超えたので適当な道を東にとりました。JRの六甲道の駅を目指したのです。
閑静な住宅街の一角にこんもりと緑の一角があり、何だろうと思って行ってみると、以前来た事のある神社でした。
ここのクスノキの幹の太さには感嘆させられます。神社はこじんまりとした小さなものなので、その対比が面白いのかも知れません。
もともと2株あったものが癒着してこのような太い幹になったそうですが、幹の周りは17mにもなるそうで、高さが18mとありますから正方形っぽいのです。
樹齢500年と記されていて、室町末期に芽を吹いたクスノキがこの地にそのまま育ち続けたのでしょうが、2本のクスノキは癒着してしまうほど近くに植えられたのですね。
横に伸びた枝を支えている支柱は、金属で出来ています。前来たときは気付きませんでしたから、それ以降に新しくなったものかも知れません。
このクスノキは社殿に向かって左側にありましたが、右側にも枯れたクスノキがあります。
こちらの幹も相当太いのですが、どなたかの寄贈によるものらしく、ここに元々生えていたのではないのかも知れません。
枯れていると書きましたが、幹の下の部分を残して枝が繁殖しないようにしているだけで、未だ生きているのかも知れませんね。
閑静な住宅街の一角にこんもりと緑の一角があり、何だろうと思って行ってみると、以前来た事のある神社でした。
ここのクスノキの幹の太さには感嘆させられます。神社はこじんまりとした小さなものなので、その対比が面白いのかも知れません。
もともと2株あったものが癒着してこのような太い幹になったそうですが、幹の周りは17mにもなるそうで、高さが18mとありますから正方形っぽいのです。
樹齢500年と記されていて、室町末期に芽を吹いたクスノキがこの地にそのまま育ち続けたのでしょうが、2本のクスノキは癒着してしまうほど近くに植えられたのですね。
横に伸びた枝を支えている支柱は、金属で出来ています。前来たときは気付きませんでしたから、それ以降に新しくなったものかも知れません。
このクスノキは社殿に向かって左側にありましたが、右側にも枯れたクスノキがあります。
こちらの幹も相当太いのですが、どなたかの寄贈によるものらしく、ここに元々生えていたのではないのかも知れません。
枯れていると書きましたが、幹の下の部分を残して枝が繁殖しないようにしているだけで、未だ生きているのかも知れませんね。