ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

白鶴資料館 Ⅱ

2009-04-28 05:00:00 | 神戸にて
酒造りとは関係無さそうな風景ですが、職人さんの食事風景なのでしょうか?
こんなところまで描写されては、職人さんも困ったもんでしょうな。

          

ここは沢の鶴資料館にもあった麹室、このようにモデルがいるとどのように作業してたか解ります。

               

これはTVなどでよく見かけるシーンですね。高いところにいるので何となくカッコイイです。

               

私がわざわざ書かなくても読めますよね。津の国とは摂津の国ということなのでしょうが、ここでは灘という字を当て嵌めて欲しい気がします。

          

これはデカイ釜ですね。どれ位の水が入るのか、熱湯にするのにどれ位のカロリーが必要なのか、そんな説明も欲しいものです。

          

モロミ入りの酒袋を梃子の原理で酒を搾り出す酒槽、『さかぶね』と読むそうで、沢の鶴の資料化にもありました。とにかく大きいのでど迫力があります。

          

先に行った友人は、ここの利き酒はなんぼでも飲めるから、是非行ってくるように勧められたのですが、私が行ってみると試飲コーナーには誰もいなくて、何も置いてありませんでした。なんぼでも飲もうとは思ってもいませんが、是非味わってみたいものでした。

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