7月29日に伊丹の本泉寺で夏祭りがあると教えてくれてたのを覚えていて、チョット観に行ってみました。
以前来た時は門が固く閉ざされていて中には入れませんでしたが、当日は開放されていました。
夏祭りとあるのですが、未だ何もやってないし、人も繰り出してはいません。
時節柄少し早いのですが、盆踊りもあるのでしょう、ステージを造っている最中でした。
私が確認したかったのは、このステージの奥に見えている楠公の墓でした。
丁度今、北方謙三の『絶海にあらず』という本を読んでいるのですが、以前同氏の『楠木正成』を読んだことがありました。
ステージを造ってる関係で正面には行けません。
一応字は確認できます。詳細は判り辛いのですが、前面は『前三国守楠公之墓』と読めます。
古そうな墓碑です。
全体が見難いので反対側から撮ってみました。
左が『楠正貞墓』、右が『従四位上小楠公之墓』とあります。
小楠公とは正成の息子・正行のことです。
山門の前に『妙見夏まつり』という立て看板がありましたが、境内にプレハブ作りの妙見宮がありました。
本泉寺の塀に貼り巡らされた夏祭りのポスター、河内家菊水丸も出演です。
すぐにピンときますね。
楠木正成の旗印は菊水なんですね。
以前来た時は門が固く閉ざされていて中には入れませんでしたが、当日は開放されていました。
夏祭りとあるのですが、未だ何もやってないし、人も繰り出してはいません。
時節柄少し早いのですが、盆踊りもあるのでしょう、ステージを造っている最中でした。
私が確認したかったのは、このステージの奥に見えている楠公の墓でした。
丁度今、北方謙三の『絶海にあらず』という本を読んでいるのですが、以前同氏の『楠木正成』を読んだことがありました。
ステージを造ってる関係で正面には行けません。
一応字は確認できます。詳細は判り辛いのですが、前面は『前三国守楠公之墓』と読めます。
古そうな墓碑です。
全体が見難いので反対側から撮ってみました。
左が『楠正貞墓』、右が『従四位上小楠公之墓』とあります。
小楠公とは正成の息子・正行のことです。
山門の前に『妙見夏まつり』という立て看板がありましたが、境内にプレハブ作りの妙見宮がありました。
本泉寺の塀に貼り巡らされた夏祭りのポスター、河内家菊水丸も出演です。
すぐにピンときますね。
楠木正成の旗印は菊水なんですね。
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