ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

大相撲 三月場所

2014-03-25 05:00:00 | 大阪にて

警察病院からの帰る道は来た方向と同じように天王寺方面を選ぶか、少し遠めになるけど難波方面を選ぶかどちらかなのですが、普段はあまり外出することもないので、この機会を逃すまいとどちらかの繁華街で昼食をとり、買い物をして帰るのですが、今回は大阪で大相撲の春場所が開催されていたので、難波まで足を延ばして大阪府立体育会館へ行ってみることにしました。生涯に一度は大相撲を観に行きたいと思っているのですが、今年もチケットの発売状況を確認すると、2階席の空きはあっても土俵近くの席は升席しか空いてなく、升席は4人一組なので1人で買うのは勿体ないので、今年も観戦することは出来ませんでしたが、あわよくば何処かに空席はないかと思って切符売り場にも行ってみたのですが、状況が変わっている筈もなく、関取の到着を外で待っている人たちの中に紛れて写真を撮っていました。

             

府立体育会館は今はボディメーカーコロシアムと呼んでいるようですが、どちらが正式な名称なのか自分でもよく分かっていません。この日は大阪出身の豪栄道と新鋭・遠藤の対戦があり、幟を見ていると丁度二人の名前が並んでいました。

             

幟は関取の名前だけかと思っていましたが、呼び出しの名前まで有ったのには驚きです。

             

タクシーで乗り入れる関取、自家用車で送ってもらってる関取と様々ですが、みんなデカいですね。特に関取と名のつく力士は肩から胸にかけてが大きい、一度ぶつかってみたいような気がしてきますが、私なんかがぶつかってもびくともしないと思います。

       

1時半ごろから1時間ほど時間を費やし、何人か顔を知ってる関取が通り過ぎますが、四股名が思い出せません。考えてみれば大相撲というのは第2日曜から始まって第4日曜まで開催されていることが多く、いつもは串本のテレビで観ていることが多いように思います。琴欧洲は今場所途中で引退しましたが、やる気さえあればもう少し取れるんではないかと思っていました。

             

今場所は二人の横綱が終盤まさかの3連敗で優勝は鶴竜、横綱昇進は確実でしょう。豪栄道も12勝3敗と健闘したので、来場所はまた大関取りの場所になりそうです。