創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

個の選択が最重要課題

2020-11-05 08:01:22 | Weblog

 おはようございます。

 有名大学の学長や総長は功成り遂げたお山の大将。その心が顔に表われています。学術会議の任命拒否は学問の自由を侵害していると、小さなお山の大将が言いますが、学問の自由を侵してきたのは学術会議です。変です。

 平和が一番はあたり前田のクラッカー。それなのにかそれ故か国を守る先端研究を獅子身中の虫が否定。役立つ研究は須らく軍事にも応用可能。ファミコンチップを危ない国が輸入、ミサイルに転用と社内に噂がありました。

 アメリカ国防省の研究補助金でAIもロボットも誕生。量子コンピュータは暗号通信に使えます。軍事応用可能な研究を禁止すれば、大事な先端技術開発の研究は不可能。日本が競争に負けた遠因です。望む人がいるようです。

 結局、近隣の全体主義国家が喜ぶような労働貴族に肩入れし、お零れを貰っているとしか思えません。立憲は全体主義国の子分かアホか腹黒です。革新政党らしく先進研究を加速する施策を立案し、政権奪取を目指すべきなのに。

 年寄りが幅を利かす学術会議に代わる組織を作るため、抜本的な改善着地点の設定が先決です。首相の6課題に数値目標を定め、若手研究者とビジネスマンの人数、待遇、分野、任期、人選法を決めることから始めます。

 優秀な人は多忙です。現業のトップの承認を貰うのが難問。数十人程度の現場の若手がほとんど無報酬で実名公表で集合が良いでしょう。選ばれることが名誉になれば良いのです。暇人のアホにご下命が下ってはいけません。

 色々な人の私案を基に責任者である首相が決定します。後出しジャンケンの好きな野党の党首や大学の学長も名前を明かし、人選し、その理由を明文化します。以下は無責任な私が考えるその後の手段です。

 レポートを1人ずつ書いてもらい、各分野に分け、1人ずらして査読します。個々の査読評価は経験や現職の役職を無視し、4人が個別に査読し、個が評価理由を各レポートに添付します。個の想いが大事がkoderaの法則です。

 レポートに査読で点数を付与。レポート作成者と査読者が一緒に最高点のレポートの計画実行案をまとめます。その計画に国が調査兼開発の経費を与えます。予算は1課題1億円程度、全部で6億円程度で良いのでは。

 セブンハビットの言う通りに、緊急度、重要性、難度、易度の見極めと全体のバランスが大事。チームの5人が緊急か重要か定め、実践計画を1か月でまとめ、1年で実践、試行し、報告します。シナリオプランニングしては課題検討で3年掛かります。

 組織の研究者や担当者が優秀なら、自分がしたい先端研究や新規事業をすでに実施しています。学術会議の予算を当てにする必要はなく、望むのは名誉と優れた人間関係です。人を選ぶ各組織の長の人を見る目次第です。

 今日はここまでにします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« システム化はボトムアップ | トップ | このブログはお開きに »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事