おはようございます。
高校生徒会が髪型や服装の規制反対活動を自主自律とマスゴミが褒めるのが納得できないと前回投稿しました。今回は生徒会がすべき活動を考えます。
中村洋四郎師匠の教え、人への優しさ、発想力、思考力、専門知識のために高校生は何をすべきか、まず読書かも。出版社名は忘れましたが、昭和文学の全集30冊ほどが父の本棚にあり2年生夏休みに挑戦しました。
自習だけの成城学園初等科はよく学びよく遊べ。勉強は自宅の自習。学校では仲間と遊ぶだけでした。理系進学を目指し受験勉強。飽きると父の本棚から適当に取り出し、読みました。書棚がたくさんある貧乏な家でした。
富士通に入りアホはIBMに勝ちたいと思い、先端技術や管理の翻訳書、IBM資料、各部の資料棚の本に挑戦。課長を飛び越え新商品開発を事業部長に進言しようと色々勉強しました。今は無理かも。
子供ができ色々な絵本を買いました。ソニーのトーキングカードにもお世話になりました。借り上げ社宅の柏ビレジは開拓中の街。妻が毎週10冊以上の本を近隣の図書館から借りて来て、子供と一緒に読んでいました。
中学生になった娘は勉強を手抜き。児童文学書を1日で1冊読破。徹夜かは目の下の隈で分かりました。4年生になった息子の同級生が中学受験塾に通い、息子も同じ塾に入りました。優しい先生がおやつを全員にくれました。
中学生になり娘はZ会に入会。でも読書に時間を割くため退会。息子は一貫校の宿題とテストで多忙。Z会の提出期限に遅れ、1学期分を解答し、読解力を高められたようです。日本語の能力は仕事に役立ちますが、特殊解かも。
異なる世代の多様な考え方を社会生活で学べますが、渡る世間に鬼がいます。理解者が欲しい若者は食べられ、道を外します。仕事の力を磨くために学校で練習です。
一般解はやはり師匠の教えでしょう。人に優しい、発想力、思考力、専門知識のために創造的自主管理活動。情報システムを活用した自主的チームの自主的テーマの授業が良いと思います。
中学校の学び合い授業に期待し数回見学しました。生徒主体の授業でした。生徒は飽きずに先生の指示に従っていました。でも先生が大変なのに効果は少ないと思いました。
私も高校で学び合いをしました。煩い人が益々騒ぎ酷い教室となり、匙を投げ、ブレーンストーミングとQC活動を参考に、週1のマルチメディア教室でグループとテーマを自由に決めさせ調べてもらいました。
最終回の授業で各チームが結果発表。生徒全員が採点。全チームが良い発表をしたのにはびっくり。今は各自のネット端末かスマホがあるのでは。簡単に効果があると思います。随時随所楽しまざる無し。南無大師金剛遍照。
優しさを
育むために
学びあい
今日はここまでします。
高等学校の授業を受けてました。
中学校の時には、学校の数学の先生のお宅に伺って、教えて貰ってました。英語は、兄と一緒に兄の英語の先生のお宅を伺って教えて貰いました。
結局、日本史は3回習って、世界史・世界地理は受けたことはありません。
やはり、マンツーマンだと、分からないところは、質問できますから身に付きます。
なお藤井研の卒論指導の講師は父の教え子。家に通って来ていた人でした。富士通の当時の副社長の娘さんが奥様。楽をしようと私はSEを志望しました。でも楽には来ませんでした。(笑)
藤井先生の娘は父の教え子。機械科には教え子が他にもいて私は可愛がられました。卒論も修論も藤井研の講師の博士論文を参考にしました。でも教えて貰ったのは卒論だけでした。(笑)
私は今の偏差値30代の高校生を教える自信があります。この記事はその信念で書きました。ぜひ本を書いてください。(笑)