おはようございます。
渡辺徹さんが先月お亡くなり。9日前に医師と相談し秋田大学の「心臓病とともに元気に生きる」の医療フォーラム講演を許可され出張。前日にホテルに宿泊し体調が悪化しリモート講演。過去に二度心臓発作、まさか俺がと思ったと記事にありました。
自制せず6食の日も。デビュー当時のキャラから変わりテレビショッピングの漫談のような会話が印象的でした。共演者を誘い夜食の飲み会を度々主催したようです。可愛い奥様の目を盗み2度も浮気したとの話もあり、ヨイヨイは羨ましい限りです。
ポックリは日頃の行いで可能です。彼は医師との出会いに恵まれたと言ったそう。多病の為、多くの医師と出会い、我侭を聞いてくれる人がかかりつけ医になったと下衆はゲスしました。
ポックリは身近でした、隣の部の単身赴任の部長さんが遅刻も欠勤もない優秀な人。出社が無く、部員が社宅に様子を見に行き、トイレで彼を発見。前日まで元気だったのに突然死、心臓病とのことでした。
3人兄弟の一番下の叔父は家族思いの人でした。旅立ちの前日に有楽町のデパートに娘の買い物にお付き合い。その前日は風邪気味で会社を休んだそうです。買い物の翌朝、トイレに行ったままの叔父を奥様が見に行きました。叔父はトイレで心停止、手遅れでした。
私の母は孫とホテルのレストランに年末ディナーに出かけました。年の瀬の都心、華やかで賑やかだったそうです。夜遅くに帰宅し、孫がお風呂に入り、呼ばれたと思い、様子を見に行きました。母は部屋で倒れていました。
すぐ救急車を呼び、かかりつけ病院で形ばかりの蘇生治療。お陰で暮れに葬式と焼骨。母の口癖は、戦争で子育てに苦労した、行いが良いからポックリだ。その通りでした。
高齢者バドクラブに私より10歳年下の運動好きの夫婦がいました。数年前、脳幹の炎症で私が入院し、回復して会に復帰。1人参加の奥様に、旦那様は仕事ですかと言いました。
すると、旦那様がバド中に息苦しくなり壁際で休憩し、車で奥様と帰宅し、午後に医者に行き、重い心疾患と判明、ステントを入れたが引き籠りになった、バドはできませんと彼女が言い、私はそうでしたかと言うしかありませんでした。
私が50代前半の時、心臓のざわざわ感がある時や腕を挙げると胸筋が痛む時がありました。でも糖尿病予防のためにバドを続けました。子育て中でした。ラッキーでした。
ここ20年近く毎年人間ドックか市民健診、不整脈の経過観察中です。脳幹の影で入院する1年近く前に血圧が高くなり、不整脈にも効く血圧降下剤を処方されました。今も飲んでいます。ざわざわ感も胸の痛みもありませんが、足腰は不自由のままです。
もう市民バドクラブの主催と軽いバドと愛犬の散歩だけです。一応元気そうなのは血圧降下剤のお陰か、いいえ、行いが悪いため大師様に呼ばれないためです。南無大師金剛遍照。
楽しんで
逝けたタレント
極楽か
今日はここまでにします。