2021年度冬季ジュニアD

本日1月10日（月）、スポーツの杜鈴鹿にて冬季ジュニアダブルスが行われました。

ベスト4に入賞できれば、東海大会へと進出できます。

本校からは18歳以下ダブルスの部で、松本.中西組（2年）が出場しました。

1回戦は、落ち着いたプレーで手堅くポイントを重ね、ゲームカウント6-2で勝利しました。

2回戦は、第1シードと対戦。

しかし、ここに勝てればベスト4。東海に繋がる大会ということで、昨日の試合以上に選手も気合いが入っていたと思います。

自らのサービスゲームから始まり、お互い危なげなくキープし、ゲームカウント2-1としました。

続くリターンゲームで15-40としますが、2度のブレイクポイントを逃してしまい、ゲームカウント2-2に。

切り替えが重要な次のサービスゲームで2度のチャンスボールを決めきれず、デュースにしてしまい、そのままブレイクされてしまいます。

流れが完全に相手にいきかけるところをリターンエース等をとり、粘るものの2ゲーム連取され、ゲームカウント2-5と後がない状態に。

なんとか、もう一度相手サービスをブレイクしたものの、最後はストロークが相手前衛へと甘く入ってしまい、ゲームカウント3-6で惜敗しました。

結果としては、12月から今大会のダブルスで勝つことを意識して練習してきたために残念ではあります。

ただ内容は新人戦時のダブルスに比べたら明らかに良く戦えていたと思います。練習してきたことも活かせていました。

1セット勝負なだけにゲームカウント4-1にできればとも思います。

しかし、善戦したもののそれができなかった、勝ち切れなかった。その1本のミス、1本の配球、1つの動きを追求しなければと思います。

あの取りたかった、押さえたかった1ポイントを取るために何百球、何時間と体を使い、頭を使い、成長していこう！

保護者をはじめ、関係者のみなさん、応援のほど、ありがとうございました。

今後ともご声援よろしくお願いします。