5月10日(金)、津アストのアストホールにて5月末に行われる県総体の団体戦抽選会が行われました。
年度初の団体戦となるこの県総体だけは、各校のキャプテンなどの代表生徒と顧問の先生が一同に集まり、皆の前で抽選をひきます。
この日も今回の団体戦に出場する全ての学校の代表者等が集まりました。
まずは第①シード校と第②シード校による抽選。
その後はノーシード校の抽選。
そして⑦⑧シード校による抽選、⑤⑥シード校による抽選、最後の最後にに③④シード校による抽選と続いていきます。
前回の大会で第3位だったため、本校はドローの③④シードのみが残った中での最後の抽選です。
シード校となり、今では少し気持ちに余裕を持ちながら各校の抽選を見ていますが、ノーシードの時は、ドキドキワクワクしながら席から見ていたころが懐かしく、令和に入り、シードを守り続けてくれている先輩たちをはじめ、選手に感謝やね。
そしてキャプテン野村が緊張した面持ちで、舞台に立ち、抽選を引きました。
場所は第④シードの位置を引きました。
そしてシード校は必ず意気込みを舞台の上で話すことになっています。
キャプテン野村からは
『僕たちがドラマを作れるようにチーム一丸となって戦いたいです』
と意気込みが語られました。
どんなドラマになるのか。
良いドラマを作り上げるために舞台、最高のプレーを引き出してくれる対戦相手、観客が必要です。
そういった環境に感謝して、監督としては周りを感動させられるドラマをぜひ作っていきたいです。
初戦は津工業高校、3回戦は川越高校、飯南高校の勝者と対戦します。
応援のほど、よろしくお願いします。
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