夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

ランチとお花

2023年11月09日 17時02分06秒 | ガーデニング



今日は、予てから約束をしていた
ランチをお友達としました。

そのお友達のお庭で咲いていた


薄紫色のバラ。
何輪も、大きく、秋バラとしては見事でした。



モネの庭での寄せ植えした時は、
花が無かったプレクトランサスが、見事に咲いていました。

お花を拝見して
スダチや里芋のお土産まで頂いて
ランチをするお店まで友人の車でGO!



20分位車を走らせたかなぁ
ここでランチします。
私は初めてのお店です。


着いたテーブル席から、ガラス越しの眺めです。

三種類のランチの中から選んだ


メインは鶏を大葉と揚げたものです。
どれも美味しかったけれど、私は新鮮なサラダが
気に入りました。


食後のデザートと選んだ紅茶です。
デザートも丁度の量で、これだけでお腹いっぱいです。
確か1,430円でした。

友人と久し振りにゆっくりとお喋りして
楽しい時を過ごした後、
同じ店内にある雑貨屋さんとブティックを巡ります。










良いお品がありますが、私にはお高くて
手が出ませんでした。





お庭にあったキッチンガーデン

お腹を満腹にして
帰り道にあったへんろいし饅頭
おっさん2へのお土産に買って帰り
自分用には、久し振りにお花を少しだけ買いました。




シクラメン 480円 カラーリーフ・オレガノ 350円



赤はビーツ・ブルズブラッド 380円
左はヘスペロジギス 380円

ほとんどが寄せ植え用ですが


シクラメン・クレヨンだけ単体で植えました。


うれし~い!
種から育てたビオラが2つ咲きました。

これはヌーヴェル・ヴァーグと


ネームプレートに書いていましたが
間違ったようです。


これはただ紫色とだけ書いたネームプレートの
中にありました。
だいたい原種に近いのは強いし成長も早い気がします。



今日も来てくださってありがとうございます。



東京美術館巡りの振り返り NO2

2023年11月07日 17時31分55秒 | 美術鑑賞



もう暑くて・・・
また半袖シャツを引っ張り出して着ていますし
1台だけ仕舞わずに置いていた扇風機を
回しています。

そんな季節の中でも嬉しいことに



種から育てたビオラに蕾ができていました~
紫の花ですね。
咲くのが楽しみで~す。



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鮮度がだいぶ落ちましたが
途中で気になっていた、東京都庭園美術館の続きと、
山種美術館日本画聖地巡礼をアップしたいと思います
ので、お付き合い下されば幸いです。



この壁の大理石のレリーフは
イヴァン=レオン・ブランシュの作品
戯れる子供たち


階段の装飾もアールデコ。


この照明器具も凄くない?


主要客室の装飾プランを手掛けたのは
フランス人装飾芸術家アンリ・ラパン(1873~1939)
です。


このテーブルランプは
1922年頃のレイモン・シュブによるもの。



正面玄関にあった、アールデコの巨匠とも呼ばれた
ルネ・ラリックのガラスレリーフ。
ただただ美しい!





ケーも作品もアールデコ

アールデコ様式
1910年代から30年代にかけて
フランスを中心にヨーロッパを席巻した
工芸・建築・絵画・ファッションなどの分野に
波及した装飾様式の総称で、直線と立体の知的な構成と、
幾何学的模様が特徴です。


壁紙と統一されたカーテン
天井は曲線になっています。


天井から吊るされたランプも
床に敷かれた市松模様の大理石もステキなベランダです。



美しい輝きを放つブレスレット
バンスラン1924年


下から見ると普通ですが、
幾つかの球体で出来ています。


2階にある第一浴室。
タイルの敷き方もアールデコ?



ウインターガーデン


ウインターガーデンからの眺め


何気ない日常の場面にもアールデコ


この瀟洒な建物自体が芸術作品といえますね。

玄関では一対の狛犬がお出迎え・・・ですが
歩き疲れたので庭に出て帰ります。


広い芝の庭では、子供たちが
ハローウィンの仮装をして遊んでいました。








思いの外良かった美術館でした。
この日本にこんなアールデコの館があったなんて・・・
お宝だらけで、身も心も豊になったような気がします。

また美味しそうなランチもあるので
見残した日本庭園と共に、再訪の価値ありですね。


東京最後の日に訪れたのは・・・



JR恵比寿駅から坂道を上ること10分と
パンフレットには書いていますが、登り坂だったので
15分はかかったような気がしているおばちゃんです。
とにかくフゥーハーの連続!

山種美術館の今回の展示は

日本画 聖地巡礼
ー東山魁夷の京都、奥村土牛の鳴門ー

実体験する傑作誕生の地、発見する画家の心。



例のごとく館内は写真撮影禁止です。
入り口のポスターも撮影禁止とは厳しい!

でも1作品だけOKがありました。


山中湖富士  奥村土牛

この特別展の見どころは

名だたる画家たちの傑作が大集合!
速水御舟【名樹散椿】(重要文化財)をはじめ、
奥村土牛【鳴門】、橋本明治【朝陽桜】、奥田元宋【奥入瀬秋】
など、名品中の名品が並びます。

東山魁夷の傑作「京洛四季」4点を一挙公開!
古き良き京都の風景を四季ごとに描いた連作
「京洛四季」【春静】、【緑潤う】、【秋彩】、【年暮る】
がそろって登場!します。


そんなに大きくない美術館ですが
一度は訪れたい美術館ですね。


長らくのお付き合いありがとうございました。


今日も来てくださってありがとうございます。






馬路村ゆずはじまる祭

2023年11月05日 18時13分55秒 | お出かけ



予約していた極早生の玉葱の苗を
見元園芸さんにとりに行きました。


ついでのビオラ探し・・・・
おっさん2の「帰るぞ!」の声がするまで



店内を急いで目ぼしいビオラを探して・・・




素敵な寄せ植えも・・・・


この優しい色のビオラ?パンジー?いいですね。


ここにも良さそうなビオラ・・・・


これは去年買ったかも・・・・

「おーい!帰るぞー」の声

ハイハイ帰って、早速玉葱の苗を植えましょう。



「馬路村ゆずはじまる祭」


高知県東部の山間の馬路村は人口800人で
高知県では2番目に少ない。



その馬路村が賑わいました~
うわぁ~大量のゆずですね~

この日から暫く馬路村は、村じゅうが柚子の香りに
つつまれるらしいです。
羨ましいですね~




この日は


柚子3個100円で売っています。


馬路村農協の配送トラックのボディ






手作り感満載!射的まであるんだ~




ゆずスープ入りのおでんって
どんなん?



たくさんの人ですね。


丸太切り大会
女性と男性では丸太の太さが違います。
2分以内に切れたら賞品をもらえるらしい。


盛り上がっていますね~


柚子絞りに挑戦


農水省の有機農業の取り組み面積の
2021年度のランキングで、馬路村が
耕地面積に占める有機農業の割合が81%を
上回り1位になりました。

全農家が化学肥料・化学農薬を使用せずに
柚子を生産しているので、そのまま絞っても
大丈夫です。

この小さな村、馬路村の柚子を全国区にした
功労者「馬路村農協前組合長、東谷望史物語」
高知新聞の日曜日朝刊に連載されていますね。

柚子収穫の期間中は
柚子の香りに村じゅうが包まれて
さながら柚子の空気風呂に入っているようになります。

是非、体験にいらっしゃいませー


今日も来てくださってありがとうございます。




ポットに植え替えようとしたら・・・

2023年11月03日 17時20分00秒 | ガーデニング



案の定というべきか
3年連用の花日記に、空白が目立ち始めました。


それで3年連用だから
去年の今ごろはどうしていたか分かるように
この度の行っていたツアーのチラシを切り取って
貼ってみました。
これで費用は幾らだったのか
どんな所に行ったのか分かります。
今はしっかり覚えていても、
1ヶ月も経つと忘れてしまうのよね。
困った高齢者です。
日記というよりは備忘録の様なものですね。




今日の夕暮れ時の空。
夏日が続きます。

高知市の水瓶鏡ダムの貯水量は減る一方で
10月は雨の日が極端に少なかったように
思います。
花などに水やりようの雨水を貯めるタンクが
旅行に出る前に、空になってしまいました。こんなこと
この7年間で2回ほどしかありませんでした。

この日・月に雨マークが出ていますが
本当に降って欲しいですね。


種まきした苗を、ポットに植え替えしようと
苗床トレーに近づいたら


苗床トレーの端からトカゲ?が頭を出している。
イヤ!トカゲじゃないだろう、小さい蛇です。
追い出そうとトレーを叩いたり
足でついたり色々してみたけれど・・・出てこない。
苗床を上げてまだいるのか・・・
そのうちに・・・・
道具を探してウロウロしている間に
逃げ出したようです。
危ない!危ない!
小さい蛇は毒持ちの場合が多いから・・・・



そのリナリアの苗を


ポットに植え替えて3トレー分
70ポット分出来ました。
それにしてもこんなに発芽率がいいのなら
1袋全部播くんじゃなかったよ。
三分の一で良かったと思います。


このクリサンセマムも3トレー分
72ポットできました。
無事に全部育つといいのですが・・・・・

いつの間にか側に来ていたヤマト君。
お腹が空いてくると、すり寄ってきます。


「待て待てまだご飯にはちと早いよ!」




トレニアがもう枯れてきました・・・・が
種が出来るまでもう少しそのままにしておきます。


思うにこのアンゲロニア一番花もちが
良いようです。まだまだシャッキです。
同時期に植えた百日草もそろそろ終わりかけていますから。


水仙があちこちで成長しています。

切り戻していた


エリゲロンがワサワサになってきました~





花びらの薄い質感が好きなバラです。




🍉🌹🌸・・・・ハローウィンファミリー・・・・🐎🐼🦚








今日も来てくださってありがとうございます。



遊んだあとは忙しい。

2023年11月01日 17時18分24秒 | ガーデニング



旅行から帰って
遊んだ分それなりに忙しい日々を過ごしていました。

今日は、柿畑に行って


収穫してきましたが、今年の柿のなり具合の
少なさにビックリ!去年の三分の一です。
気候の関係なのか、例年より小ぶりだし・・・・
10月に少雨だった関係もあるかもしれません。

午前中はおっさん2と畑に・・・
午後は植え付けしなければならない花苗が
たくさん溜まっていたので、せっせと地面を掘っては
牛糞と腐葉土を入れて花苗を植えていきました。

その前に千日紅・ストロベリーフィールズを
抜いて植える場所をつくります。




ストックと金盞花ピグミーパフを
4ヶ所に植え込みました。
今年中には咲くからと、まだ暑い8月に種まきした
ストックですが、発芽してポット植えした時は
70ポット位ありましたが、結局暑さなどにやられたのか
無事に成長したのは30%ほどでした。

他に
ポット上げしなければならないのが
たくさん控えています。



こんなにモヤシのように出ているのは
リナリア


ポット播きしているのは
ポピー


9月23日に種まきしたラナンキュラスが
やっと発芽しました。こんなに小さい・・・
余りにも出てこないので失敗したかと
ほとんど諦めていましたよ。


ほとんどは10月7日に種まきしたものです。
これはクリサンセマム。


これはベロニカです。


ネメシアも出てきましたよ。

そとでは


ビオラが元気に成長しています。



ガザニア・ビースト・シルバーフォックス
可愛く咲いていました。


パンダフヨウ
花びらに紫が入っています。
「モネの庭の寄せ植え教室」で鉢植えした時は
白一色だった気がしますが・・・・錯覚かなぁ


大好きなウインターコスモス
花期が長いのもいいですね。


蕾が立ち上がってきたダイヤモンドリリー
咲くのが楽しみです。


今日も来てくださってありがとうございます。