春を急ぐ花たち

ストック

「かき上げる髪に潮の香あらせいとう」　金子　かほる

（あらせいとう）の花名は俳人に好まれ

よく使われている。

（花の歳時記より）

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早くもブルーベリーが

実を付けています。

早いものはここにも

ジギタリスも花芽を付けて

開花を狙っています。

何とも可愛い鳴子百合の小さな花。

一株植えると、次々と横に広がって行きます。

斑入り葉と赤い茎、このコントラストも美しい。

水仙・ピンクワンダーが雨に濡れて

透き通ってレースのよう・・・

大好きなナニワイバラが清楚で美しい。

ご近所さんからわざわざ貰ってくれて

私に届けてくれたお友達のかえしゃんに感謝！。

ほらこんなに立派に成長しましたよ。

今年はたくさん咲きそうですよ。

蕾がいっぱいです。

これもかえしゃんに頂いた紫陽花です。

頂いたというよりも、おねだりして

去年挿したものを頂きました。

暖かくなるにつれてドンドン成長しています。

紫陽花らしくない紫陽花ということですが

どんな花が咲くのでしょう。

これは別のお友達に頂いたものですが

これも小さな葉が出てきて

直ぐ大きくなりそうです。

紫陽花って、どんなに小さくても

花を咲かせるようですから、楽しみです。

斑入り葉のヒメウツギだと思います。

蕾をたくさん付けています。

オルレアも庭のあちこちで

顔を出すようになりました。

今年は東側の木を、おっさん２が切ってくれたので

寒い時から太陽に当たったためか

背はそんなに高くなっていません。

ホスタ・ハルシオンが突然出て来ました。

花水木の白と、久留米ツツジの赤とが

好対照になってきました。

「久留米ツツジはもうこれ以上いらん！どぎつい！」

とおっさん２。

ウン、そうだわにゃ

おいらもそう思うよ

今日も来てくださってありがとうございます。