大量の草でケンカ

昨日、今日と珍しく

畑に来ています。

半年間放置した畑は

セイダカアワダチソウと露草とエノコログサが

畑を我が物顔で占領してしまっていました。

おっさん２が草刈り機で全て刈ったあと

でしたが、畑一面刈られた雑草だらけー

その草を熊手でひとまとめにした小山を

幾つか作って、それをおっさん２が一輪車に

乗せて、畑の北側の土手下に運んで捨てます。

一層のこと、燃やしてしまえば楽勝なのですが

野焼は禁止されています。

以前おっさん２が燃やした時には

畑のご近所さんが、近くの交番に通報したらしく

警察官が駆け付けました。

最初は「火事にならないように気を付けて」で

済みましたが、度重なると

厳しく厳重注意をされました。

野焼禁止の例外として

農業、林業又は漁業を営むために

やむを得ないものとして行われる

廃棄物の焼却は認められていますが

ご近所から煙や匂いの苦情がでます。

秋、冬野菜を植える前の畑作りが

大量の雑草の処理で、毎年一苦労です。

雑草が大きくなる前に草刈り機で刈れば

いいのですが、夏場は熱中症を恐れて

畑仕事を放棄してしまいます。

それで毎年このころには

雑草の処理をしながらケンカになります。

「周囲の人たちは、毎年毎年草の処理をしている

二人をバカ夫婦と思っているよ、きっと！」

雑草を黙認してきたおっさん２は

グゥの根も出ません。

定期的に２ヶ月に一度でも

草を刈ってくれると、毎年の憂いは

無くなるのですが・・・・・

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畑仕事をしているので

ガーデニングは一休み中です。

サルビアは暴れまくっています。

一度切り戻すべきか悩むなぁ

芙蓉の一日花が萎んだ後なのか

手毬のようにまん丸で可愛い。

ブータン・ルリマツリも

涼しくなったのを感知して、再びの

清々しいブルーで咲いています。

忘れな草シノグロッサム

忘れた頃の秋にも、こぼれ種から咲いてくれます。

ご飯はまだかニャー

今日も来てくださってありがとうございます