私の手っ取り早い気分転換、ストレス発散の一つは映画。
というわけで、我が家から自転車(!)で10分のTOHOシネマに
「プラダを着た悪魔」を見に行ってきました。
映画館が近いって本当に便利です。
携帯で、上映時間を調べて、時間が空いていればGO!だしね。
個人的にはDVD購入したいくらい好きです。
なんてったって、
悪魔!のメリルストリープの演技は上手い!
まさに鬼なんだけど、スタイルはいいし、ファッション誌の編集長だから
ファッションは素敵だし。
決め言葉は、「That's all.」
あまりにも無理難題なことを次から次へと指示するのですが、
「口答えは受け付けないっ!」とばかりに
かならず、決め言葉を添えてます。
あまりにも傍若無人!なこの態度。
ところが、弱点は娘達。
自分の離婚の危機に娘達がメディアにさらされることを心から悲しみ心配する。
その表現も上手いし、ここから一気に共感を感じる部分が増してしまうのよね。
(でも、自分の上司や身内にはいてほしくないのが本音。映画だからこそ
冷静にみられるのよね)
とにもかくにも
今回の映画をみて
私はニューヨークに弱いことを実感。
一度しか行ったことのないニューヨークだけど、
今でもあの街の活気、躍動感は覚えているし、憧れの街。
住みたい町ではないけれど、もう一度行ってみたい場所。
そんな街が舞台の映画になるとめっぽう弱い私です。
将来は、ニューヨークとバリ(サヌール)を交互に行けたら
すっごい幸せかもしれない。
こっそり行くことをオススメします~(笑)お嬢さんは連れて行かないほうがいいかも。だって、見終わったあと、きっとおしゃれしたくなるもん。
靴か、バック、洋服をおねだりされること間違いなし!
主役のアン・ハサウェイの変身ぶりは素敵だから。
こちらではアメリカで劇場公開と同時にDVDが店頭に並びました。海賊版です。
ですが、出始めのDVDは劇場で撮影されたものが多く、映像がぼやけていたり音声が悪かったりするのでがまんしています。
もう少ししたらきれいなもの(DVDをコピーしたもの)が出るだろうと待っているのです。
NYは住んでいたこともあり大好きな街です。
NYを舞台にした映画も大好きです。
今頃はクリスマスのイルミネーションが美しいでしょうね。
サニーさんの記事を拝読させていただいて、私も今すぐNYに行きたくなりました。
そんなに近かったら私は通い詰めで破産してるかも。
私は最近は邦画ばっかりだったので、サニーさんの記事読んで、観に行きたくなっちゃいました。
ニューヨーク…行ってみたいなぁ。
住んでいらして事があるんですね。素敵♪
たった数日だけしか滞在したことのない街でしたが、パワーであふれかえるあの街はかえって私には息苦しいくらいエネルギッシュでした。
それでも、もう一度行きたい場所の筆頭です。
通いつめて破産って気持ちわかります!
実はこの映画、もう一度見に行ってしまいました。暇じゃないくせに、こんな事しょっちゅうです。
私の場合、単なる娯楽映画が大好き。単純に見終わったあと、「あ~、おもしろかった。」とか、「あ~、なんだか、元気がでたぞ。」という類の映画。有頂天ホテルとかも2度見ました