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「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

日本昔ばなしは最高!

2006-05-23 | 家族
こんにちは、サニーです。

我が家には一冊の本があります。
「まんが日本昔ばなし」

こどもの頃大好きで毎週テレビを見ていたので
この本を見つけたとき、こどもに読んであげようと思って買ったのです。
家には結構本があるので、この本が登場するのは時々だったのですが
最近頻繁に読むようになりました。

というのも、娘達もテレビで「まんが日本昔ばなし」を
見るようになったからです。
今年から、昔のままを再放送しているのを知らず
たまたま1ヶ月前にテレビ欄で見つけたのが始まりでした。
水曜日6時55分の放送に間に合うよう
毎週水曜日は外出している私たちは急いで帰ってくるようになりました 
(録画すればいいのにね。)

寝る前の絵本タイムに
その晩、テレビで見た物語と同じ話しを読んで欲しいというこども達。
そうして何度か読んでいるのですが、テレビを見る以前は
気にもとめなかったことに気づいてしまいました。
それは、
「やっぱり、市原悦子はすごいっ!」
姫のときは姫らしく聞こえるし
ばあさまの時はばあさまになっている。
本当に上手いんだなぁと、同じセリフの場所を読むと感じます。


こどもの頃、そういう上手い下手なんて全然考えたこともなかったけれど
何十年もたって自分のこどもが同じ番組に惹きつけられているのは
番組にでてくる市原さんともう一人の男性(ごめんなさい、名前が
の魅力と上手さなんでしょうね。

ということで、
対抗意識ではありませんが、
この本を読むときだけ、妙に情感をこめて読んでしまう私(笑)

ある話しでは、「安珍(あんちん)さまぁぁぁ~」と叫び
別の話しでは、「おまえさまぁぁ~」と嘆くのですが   

聞いてるこどもはおかしいらしく、「ママっ、変!」
読んでる私もおかしくなって 「ぷっ。」

ちっとも先へ進めません。
あ~、一度でいいから生の市原悦子さんの語りを聞いてみたいなぁ。
憧れです。

そんなこんなですが、明日はその水曜日。
どんな話しが私も楽しみ。







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マドレーヌ

2006-05-17 | 家族
こんにちは、サニーです。

こどもが見るアニメの中にマドレーヌというアニメがあります。
主人公の女の子の名前なのですが、今日は身体測定というタイトルで
背の小さくて悩んだり大きくて悩んだりと悩みはそれぞれ。
そんなこども達の様子をみて、シスターが
こんな歌を歌っていました


  ♪ ♪♪
およしなさい なやみすぎは
背のたかさなんて 気にしない
今のままで ちょうどいい
もうわたし 気にしない
およしなさい くらべっこは
ただの数字なんて気にしない
だいじなのは やっぱ中身よね
もうわたし 気にしない
ひくいの たかいの
みんなちがう みんなステキ

もしみんなが おなじなら
たいくつすぎて つまらない
背のたかさが ちがったって
こんなにも 仲がいい
ひくいの たかいの
みんなちがう みんなステキ
ちいさい おおきい
みんなちがう みんなステキ
ひくいの たかいの
みんなちがう みんなステキ
ちいさい ふつう おおきい
みんなちがう みんなステキ
♪ ♪♪
             ♪ ♪

背のことで悩むこども達自身に向けられた言葉は
実際のところ、子育てする親自身にも必要な言葉の気がします。

私が、こどもと会話する時
自身の心にとめておきたい言葉が歌詞にありました。
「およしなさい くらべっこは」
「みんなちがう みんなステキ」

人と違っていていいんだということ、
誰かと比べることはしなくていいんだということ。

我が家の場合、長女と次女は違っていていいんだということ。
違っているから、二人ともステキなんだということ。
機会があるごとに二人にも伝えたいです。


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ちびまる子ちゃん

2006-04-19 | 家族
昨日、ドラマ版「ちびまる子ちゃん」見ました。

食事など一通り終わってからだった為
途中からでしたが、娘達が真剣な表情で食入るように見たり
ゲラゲラ笑ったりと、その様子を見ながら
一緒に見られて楽しかったです。

アニメでみたことあるストーリーでしたが、
ドラマの方が感情もぐぐっと伝わってくるところがあったのが
ちょっと驚き。
アニメでさらっと受け流してしまうところも
人間が演じると、お姉ちゃんをとられてしまった気分になって
さみしい気持ちのまるちゃんとかが、
ぐ~っと伝わってきました。
「かわいそ~」娘達もつぶやいてるし。

それにしても、
アニメに忠実になろうとすると大変なんですね。
だって
花輪くん、髪型やっぱり変だもの。ひで爺を見たかったな。

いつもは
まるちゃん、まるちゃんといっているこども達の
意外な感想は、

「まるちゃんのお姉ちゃんがいいな~。
優しそうで、素敵 

それって、お姉ちゃん役をやった本人が素敵ってこと?

確かにきれいで素敵。
まるちゃんは、変な顔いっぱいしてました。 
でもね、それってきっとアニメを忠実に再現していた
だけなんだと思うよ。

いよいよ来週最終回!

2006-02-06 | 家族
こんにちは、サニーです。


マジレンジャーがいよいよ来週最終回。

あと一回で終わると娘たちもわかっているので、

すっごい真剣なまなざしで、

見ていました。



もちろん、私も隣で一緒に。

今日はどんな道徳的なことを誰が言ってくれるのかな?

と、期待したわりには

今回はあまり感動できませんでした。


私自身が気づかなかったせいもあるかもしれない。

難し~ですね。この戦闘シリーズって。

たった1年で終わってしまうから。

見ているほうは、ふむふむ見ながらも、

エンディングの後、流れる新番組に既に心奪われて

いるんですから。

娘たちは、ボウケンジャーの男女の構成とそれぞれの色分けは

把握しているみたいだし。



そんな空気の中、マジレンジャー、大詰めで

「可能性とはなんだ?」とお父さんが息子に問いかけて

「私は、自分を信じることだと思っている」

なんて答えてくれても、ビシッとどうもこない。

お母さんが、

「みんなは、お父さんとお母さんの子供なのだから」

と言ってくれても、だから、こうなるという

確信がこちら側にはもてない。




それよりも、土曜日の夜見た

ヤンキースの松井選手が先生役で授業していた

内容の方がずっと感動しました。


やっぱり偉大な人というのは、

非常に緻密なことを積み重ねていることがよくわかります。

彼の経験と目標の2本柱の話は非常に

理解しやすく、かつ為になる話でした。



と、話しがそれてしまいましたが、

来週日曜日は、長女が試合のため、

仕方がない。録画サービスとなることに。



おそらく何回も見ることになるであろう、最終回。

期待したいな~。






マジレンジャーから学ぶことその2

2006-01-25 | 家族
おはようございます、サニーです。



そういえば、3日前の日曜日のマジレンジャーの話はまだしていませんでした。


もうすぐ、最終回を迎えるし寂しい限りですが、今回も

ふむ、ふむ、とうなずきながら見てました


今回はね、わたしが一番印象に残ったのは、


「支えあっている」

「みんな繋がっているんだ!」

という言葉。


実は、このことを理解できるようになったのは、子供を産んでからなのです。

それまでは、

私は自分だけの力で頑張っている、と本当に思ってました。


勉強でいい点数とれたのは、自分が頑張ったから、

留学先(実は遊学だったが)で頑張れたのも、自分が頑張ったから、

社会人になって、それなりの報酬を得られたのも自分が頑張ったから、

と、自分中心で生きてきたんですね~

利口でもないのに、

ただ、鼻持ちならない女だったわけです。

そのかげには、かならず支えてくれていた人の存在があったからこその結果

だったのに



こうやって、それまでのことを書くとすごく恥ずかしい気持ち。

あ~あ、私ってホントすくいようがない。




でも、子供のすごいところは、

「どうやったって、私一人じゃ育てられない!」

と気づかせてくれたところ。


子供は宝、子はかすがい。

そうかもしれない。そんなこと、でも思えなかった。

私の場合、そんなことの前に


「ダメだあ。私一人では手に負えない」

と一種、あきらめさせてくれた存在。


で、どうしたかっていうと、当然周りの人の助けをかりたんです。

大変なとき、つらいとき、

やっぱり、周りの助けに情けを感じ

あ~、一人じゃなくってよかった、と思いました。


今まで、人に助けを求めることとかすごく苦手で、

うるさくって、デリカシーのない子供もすごく苦手だった私が

ふとしたことで産んでみたら

気がついたら、少し変わったかもしれないと自分で思ってます。


でも、いまだに子供は苦手なので、

自分のキャパ以上によその子供とかかわることは避けているかも。

2人も産んでいるのに、

他の人みたいに、よその赤ちゃん見て

「きゃ~、かわいい~! ちょっと抱っこさせてもらってもいい?」

なんて、言ったことないし。

確かに、ちょっとはかわいいとは思うけど、言葉にだして、

抱っこさせてとまで思えない私ってヘンだろうか?




でも、とりあえずは

家族や友達と繋がっていて

お互い助け合って生きていることを、子供を産んで気づいたことで

よしとして欲しい。




マジレンジャーから学ぶこと

2006-01-15 | 家族
こんにちは、サニーです。


今日は以前書いたことのあるマジレンジャーの日でした。

今朝もいいこと言ってました。

今回は、

「ものごと、一つの見方にとらわれない!」

インフェルシア(悪い国)の人たちが皆悪い人たちだという

先入観をもつな、固定観念を捨てろ~。というような趣旨だと思います。

ん~、これは見ている子供に対するメッセージというよりは

一緒に見ている親に発している気がしてなりません。

私自身、ややもするとそれぞれの娘たちに対して、

「長女は、引っ込み思案」

「次女は、自己主張が強い」

と、決めつけ、それをベースに

「あっ、またもじもじしている。も~、どうしてもっと、自分の気持ちを

はっきり言わないんだろう。」

「も~、もう少し、我慢強くなって欲しいなあ。すぐ、自己主張するんだから。」

と考えてしまいます。



ちょっと、話がそれますが、本屋で買った本4冊が入った袋を

長女に持たせたところ、

「あ~あ~、重い~。」

「そんな、すぐ不満を言うのなら、もう、買わないっ!」

長女の言葉を不満を勝手に受け止めて返してしまった言葉に

反省 

どうしてそこで、娘の気持ちによりそって

「そうだね~、本って重いよね。○○には大変かな?でも

ちょっと、まだ荷物しまい終わらないからもう少し持っていて欲しいんだけど

いいかな?」くらい言えなかったんだろう。

別に、重いから持ちたくないということで発したのではないかもしれないのに。

もう、買わないっ!なんて。

なんて思いやりのない言葉だろう。


子供のアニメをみて、またまた今日も反省。



マジレンジャー、あなたは好き?

2006-01-10 | 家族
こんにちは、サニーです。


今日はちょっとついてません。もう少しで書き終わって「投稿」の

ボタン押すところだったのに、あやまって、文章ががみんな消えてしまいました。

また、こうして一から書き直しです。思わず、机をバシンッ。



で、なにを書いていたかと申しますと、実にくだらない。

わたしは最近マジレンジャーにはまってしまっているって事。

マジレンジャー5人が週代わりでメインになるのですが、

一人ずつストーリーの中で、名言を言うんですね。

それに、「っぐ!」とか「お~」と反応し、

反芻してしまうんです。

そういえば、カテゴリーの「とにかくやってみよう」

これは、ちょっと前にマジレッドが言っていたセリフのような気がする。




ちなみに一昨日はマジイエロー。この人が


「可能性は自分でつくるものだろっ」



と言ったんですね。


「最後まであきらめない」



というシチュエーションできょうだいの前で言ったんだけど

私自身は、

「ふ~ん、そうか。可能性は自分でつくるものだんだ」

「いい言葉じゃん」

などと、まるでメモとるかのように画面に食入る始末。

しかも、あらぬことか、彼らが最後まであきらめなかったゆえ、とうとう

お母さんに会えたシーンでは、


泣いてしまった、、、! 


娘たち? あれっ、泣いてないじゃん。

まずいっ、やぱいっ。本能的にそう思って、

わたし、おちゃらけてしまいました。



日曜の朝からなにやってんだろう。



でも、来週は誰が何を言うのか、たのしみ。


あっそうそう。わたしは間違っても子供たちに



「ほらほら、可能性は自分たちでつくるものなんだって!わかった?」



なんて、言わないよ。

はやく、自分で気づいてね!