こんにちは、サニーです。
我が家には一冊の本があります。
「まんが日本昔ばなし」
こどもの頃大好きで毎週テレビを見ていたので
この本を見つけたとき、こどもに読んであげようと思って買ったのです。
家には結構本があるので、この本が登場するのは時々だったのですが
最近頻繁に読むようになりました。
というのも、娘達もテレビで「まんが日本昔ばなし」を
見るようになったからです。
今年から、昔のままを再放送しているのを知らず
たまたま1ヶ月前にテレビ欄で見つけたのが始まりでした。
水曜日6時55分の放送に間に合うよう
毎週水曜日は外出している私たちは急いで帰ってくるようになりました
(録画すればいいのにね。)
寝る前の絵本タイムに
その晩、テレビで見た物語と同じ話しを読んで欲しいというこども達。
そうして何度か読んでいるのですが、テレビを見る以前は
気にもとめなかったことに気づいてしまいました。
それは、
「やっぱり、市原悦子はすごいっ!」
姫のときは姫らしく聞こえるし
ばあさまの時はばあさまになっている。
本当に上手いんだなぁと、同じセリフの場所を読むと感じます。
こどもの頃、そういう上手い下手なんて全然考えたこともなかったけれど
何十年もたって自分のこどもが同じ番組に惹きつけられているのは
番組にでてくる市原さんともう一人の男性(ごめんなさい、名前が
)
の魅力と上手さなんでしょうね。
ということで、
対抗意識ではありませんが、
この本を読むときだけ、妙に情感をこめて読んでしまう私(笑)
ある話しでは、「安珍(あんちん)さまぁぁぁ~」と叫び
別の話しでは、「おまえさまぁぁ~」と嘆くのですが
聞いてるこどもはおかしいらしく、「ママっ、変!」
読んでる私もおかしくなって 「ぷっ。」
ちっとも先へ進めません。
あ~、一度でいいから生の市原悦子さんの語りを聞いてみたいなぁ。
憧れです。
そんなこんなですが、明日はその水曜日。
どんな話しが私も楽しみ。

我が家には一冊の本があります。
「まんが日本昔ばなし」
こどもの頃大好きで毎週テレビを見ていたので
この本を見つけたとき、こどもに読んであげようと思って買ったのです。
家には結構本があるので、この本が登場するのは時々だったのですが
最近頻繁に読むようになりました。
というのも、娘達もテレビで「まんが日本昔ばなし」を
見るようになったからです。
今年から、昔のままを再放送しているのを知らず
たまたま1ヶ月前にテレビ欄で見つけたのが始まりでした。
水曜日6時55分の放送に間に合うよう
毎週水曜日は外出している私たちは急いで帰ってくるようになりました

(録画すればいいのにね。)
寝る前の絵本タイムに
その晩、テレビで見た物語と同じ話しを読んで欲しいというこども達。
そうして何度か読んでいるのですが、テレビを見る以前は
気にもとめなかったことに気づいてしまいました。
それは、
「やっぱり、市原悦子はすごいっ!」
姫のときは姫らしく聞こえるし
ばあさまの時はばあさまになっている。
本当に上手いんだなぁと、同じセリフの場所を読むと感じます。
こどもの頃、そういう上手い下手なんて全然考えたこともなかったけれど
何十年もたって自分のこどもが同じ番組に惹きつけられているのは
番組にでてくる市原さんともう一人の男性(ごめんなさい、名前が

の魅力と上手さなんでしょうね。
ということで、
対抗意識ではありませんが、
この本を読むときだけ、妙に情感をこめて読んでしまう私(笑)
ある話しでは、「安珍(あんちん)さまぁぁぁ~」と叫び
別の話しでは、「おまえさまぁぁ~」と嘆くのですが

聞いてるこどもはおかしいらしく、「ママっ、変!」
読んでる私もおかしくなって 「ぷっ。」
ちっとも先へ進めません。
あ~、一度でいいから生の市原悦子さんの語りを聞いてみたいなぁ。
憧れです。
そんなこんなですが、明日はその水曜日。
どんな話しが私も楽しみ。
