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新規開拓で断わられることが多くて困っている方へ、このようにすれば楽に営業出来る

2015年08月11日 20時28分30秒 | 営業方法

新規開拓をしていると
同じような断わり文句に遭うことも
珍しくはありません。

・その話しなら間に合っているので・・・
・うちは買う余裕も無いので・・・
・知り合いに同じ仕事をしている人がいるので・・・

いかがですか、

あなたもこのように
簡単に断わられていませんか?

営業をしていれば日常茶飯事ですよね。

断わりに遭うために
仕事をしているようなものです。

ですが、
拒絶ばかりが延々と続いてしまうと
さすがに滅入ってしまいます。

そこで、
相手から拒絶があっても
気持ちを強く持てる方法です。

たとえば、
「必要ありません、」
「けっこうです、」と言ったように
相手から断わりの言葉を受けた時に、
それがすべて自分に向けられた言葉なのか?
と言う事ですが、そんなことはありません。

必要ないからと断わったのは、
あなたと言う人間に対してではなく、
売り込みに来た営業マンに対して
断わっているのです。

あなたがどこの誰でどんな人なのか?
と言う意識で断わっているのでは
無いと言うことです。

あなた個人に対してでは無く、
営業しに来た営業マンに対して
断っているのですから、
気にすることはありません。

そこで、意識改革です。

売り込みに来た営業マンに対して
断わっているのですから、
あなたは「売らない営業マン」に
なればいいのです。

もちろん、商品の説明は必要ですが
相手が負担に思う営業をしなければ
冷たく拒絶されることは無いのですから、

あなたがすることは
相手との信頼関係を築くことを優先し、
その商品に関するプロのアドバイザーに
なればいいのです。

相手から嫌がられるのは
一方的に売り込まれることですから、
そう言った営業になる話しをしなければ
今まで以上に会話を続けることも出来ますし、
相手との信頼関係を築くことも
出来るようになるからです。

このようにこれからすることは
売り込みをする営業マンではなく、
自分と言う人間性を知ってもらうことから
始めて見てはいかがでしょう。

そうすれば
「ああ~この間来た人ね、」
と言ったように覚えておいてくれますし、
次の訪問もしやすくなるからです。

どうぞ、あなたも信頼される
プロのアドバイザーになって下さい。

あなたの健闘をお祈り致します。

その他、
新規開拓で見込み客が出来ない・・・
テレアポや飛込み訪問で結果の出る方法を知りたい、
あるいは新しい営業方法を使って見たいと言う方は
こちらにも「最新の営業ノウハウ」がありますので、
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