テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

新規開拓で結果を出すには、行動に対する検証と最初の「営業トーク」を工夫すること

2012年11月30日 22時04分07秒 | 営業方法

新規開拓をするには
「計画的に行動することが大事だ」
と言うのは皆さんもご承知の通りですが、

きちんと行動していても
結果が出ない時もあります。

自分の努力が足りないのか・・・
それともやり方が悪いのか・・・
単にタイミングが合わなかったからなのか・・・
それとも自分に能力が無いからなのか・・・

このように考えることもあると思いますが、
ご安心下さい。

結果が出ないのは
あなた自身に能力が無いからではありません。

では、結果が出ないのはなぜなのか?
・・・と言うことですが、

行動に対する検証をしていないために
どれが最善の方法なのか分からない?
と言うのがあるからです。

たとえば、
行動すれば何らかの結果が出る訳ですが、
その行動が正しく行なわれていたのかどうか、
それをたえず分析と修正を繰り返していないと
良い結果を残すことは出来ないからです。

つまり、同じ行動を毎日していれば、
当然、結果も同じものしか出ませんよね。

それが満足の行く結果なら問題ありませんが、
そうでない場合は、
「なぜ、それしか出ないのか?」

と言う検証をする必要があるのに、
それをせずに淡々と動いている営業マンが
どれだけ多いことか・・・

そこで、そんな悩んでいる営業マンのために
結果を残せる方法をご紹介したいと思います。

やり方は簡単です。

先ほども説明したように
動けば何らかの結果が出るのですから、
その結果を検証すればいいのです。

たとえば、
個人宅に飛び込み訪問をしたとします。

(1)インターホンを押します。
(2)すると相手から返事があります。
(3)あなたは名乗りながら訪問した経緯を説明します。
(4)しかし相手の返事は「必要ない、」と言うことです。
(5)あなたはその場を後にして次の訪問先へと向かいます。

このように断わられることが多い訳ですが、
あなたならこのケースが続いたらどうしますか?

断られたのだから
次に行くしかないと思っていませんか?

ですが、それではいつまで経っても
結果を残すことは出来ません。

そこで「検証」です。

上記の例で言えば
(3)の部分が一番大事な場面です。

何の用件で伺ったのか?
それを伝えた時に
相手の反応が決まる訳ですから、
ここを工夫するのが大事だからです。

反応が良いのか悪いのか?
反応が悪ければ入り方を見直すことが必要ですし、
そのトークを工夫しなければいけません。

そこで、トークの工夫です。
数パターンの入り方を試して見ましょう。

そうすれば反応の良し悪しも分かりますし、
その中で結果の良い入り方を取り入れて行けば
今まで以上の結果を得ることも出来るからです。

その入り方をどうすればいいの?

・・・・とお悩みの方は、
こちらにも参考になる営業トークがありますので
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿