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新規開拓で断わられた相手からでも電話を貰うことができる「ちょっとしたコツ」

2015年08月17日 20時37分27秒 | 営業方法

営業で新規開拓をしていますが、
(  )と言った途端に断わられることが多く、
先に進まないので困っています。
何か契約に結びつく方法は無いでしょうか?

と言った相談を受けることも多いのですが、
そんな時に使える「ちょっとしたコツ」を
ご紹介したいと思います。

その方法と言うのが・・・
相手から電話をさせると言う方法です。

相手から電話をさせる訳ですから、
これほど楽な方法はないですよね。

では、どのようにするのかと言うと、
「自分の連絡先」を教えるだけです。

それも、断わられた相手に対しても
自分の連絡先だけは教えるようにします。

なぜかと言いますと、
確かにその時は必要無いからと言うことで、
あなたの話しを断わったのかも知れませんが、

相手の事情や気が変わることもあるのですから、
その時のために自分の連絡先だけでも
教えておけばよいのです。

そうすれば
相手から電話をさせることも出来ます。

つまり、あとで気が変わって
あなたの話しを聞きたいと思った時に、
あなたの電話番号を教えておきさえすれば
相手から電話をもらうことも可能になると
言う訳です。

そんな調子のいいことなんて無いよ、
なんておっしゃる方もいるでしょうが、
これが連絡先も教えていない状態ならば
相手も電話しようがありませんよね。

だめでもともと、
相手が後で気が変わった時のために
自分の連絡先だけでも教えておくことで
少しでも可能性が残るならば・・・

やらないよりは
やった方がいいと言うことです。


では、どんな感じで
自分の連絡先を教えればよいのか、
こちらのトークを参考にして見てください。

電話して断わられた時の例です。

     ↓ ↓ ↓

営業「そうですか、
   今のところ間にあっていると言うことですね。
   わかりました。

   それでは
   今後お役に立てる時もあると思いますので、
   その時の為に「私の連絡先だけ」教えておきますので、
   必要な時がありましたらいつでも連絡してください。
   ありがとうございました、
   失礼致します。 」

・・・と言って、
自分の連絡先を教えてあげれば良いのです。

ダメで元々ですし、
番号を教えることで少しでも可能性があるのならば、
少しでもやったほうがプラスになりますよね。

それに、
自分の連絡先を教えてくれるなんて
きちんと対応している営業マンだな・・と
感心して思ってくれる方もいますから、
次につなげる営業をする意味でも
工夫することが大事なのです。

どうぞ、お試しください。

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