テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

飛び込み訪問した時に冷たく断わられても、次につながる去り方をすれば自然と結果も付いてくる

2013年04月10日 18時34分33秒 | 飛び込み訪問

新規開拓のために飛び込み訪問をしても
担当者が不在や忙しいと言う理由だけで
受付けの段階で断わられることが多く
見込み客も出来ず困っている・・・

このように悩んでいる方も多いと思いますが、
そもそも1回の訪問で結果を出そうとしても
そう簡単に出るものではありません。

ほとんど断わられるケースが多いからです。

そこで、飛び込み訪問する時のコツですが、
まずは相手の立場になって戦略を練ることです。

たとえば会社には色んな営業マンが来ますから、
そのたびに話を聞いていたら仕事になりませんし、
中には当人がいるのに「出かけているので・・・」
と言ったように適当に断るケースもありますから、
先に進まないこともよくあることです。

そこで会社訪問する時のポイントになるのが、
たとえば担当者がいない時に受付けの方から
「何の用件ですか?」と言われた時に
普段通りの訪問理由を伝えても

「その話しならお断わりしているので・・・」
と断られてしまいます。

その時、あなたはどのように対応しているか?
と言うことです。

「後で連絡しますので・・・」
「また来ますので・・・」と言ったように、

ひと言残して後にする方も多いと思いますが、
ここが次につなげる飛び込み訪問の工夫です。

事務所に居る事務員やその他の社員は、
訪問して来たあなたの一挙一動を見ている
と言うのがあるからです。

・何の用件で来たのか?
・うちの誰に会いに来たのか?
・断わられた時の態度はどうなのか?

と言った感じで
社員の皆さんも見ているのですから、
たとえ事務員の段階で断わられたとしても
去り際の良い対応をしている営業マンならば、

「今日こんな感じの良い営業マンが来ましたよ、」
と担当者に良いイメージを伝えてくれることもありますし、
次に訪問した時にあなたの印象を上げることも
可能になるからです。

つまり、
冷たく断わられようがムゲにされようが、
さわやかな印象を残すようにすることが
今回ダメでも次の訪問につながるのですから、
事務所を出る時までの去り際に気を抜くことなく
行動することが大事だと言うことです。

それが自然と出来るようになれば、
あなたの営業成績も格段に良くなるからです。

どうぞお試し下さい。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を知りたいと言う方は、
こちらにも参考になるノウハウがありますので、
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