投資の話しやマンションの資産運用と言った話しは
話しをする前の段階で「必要ありません」とか、
「けっこうです!」と言った断り文句がすぐ出てきます。
なぜなら、
ゴルフ会員権や先物取引、株や投資用マンションは
相手にして見れば呼び名が違うだけで売り込みとしか
思われないからです。
このような背景があるのですから、
電話や訪問する時は工夫しないと先に進みませんし、
耳も傾けてはくれません。
そこで、どのような営業にも同じことが言えるのですが、
最初の入り方が重要になってくることです。
電話であれば、
最初に話す「10秒間」がポイントです。
この10秒間で話しを聞こうか断わろうかと
相手に勝手に決められてしまうのですから
最初の入り方がその後の展開を決めると言っても
過言ではありませんよね。
つまり、
この10秒間に自分が伝えたいことを的確に、
そして相手に興味を持って貰えるようにしないと
誰も話しを聞いてくれないと言うことです。
ましてや、
リスクが高い投資と言う電話がかかってくれば、
「その話しなら必要ないです。」
「お金が無いのでけっこうです!」
と断わられるのも当然ですし、
それ以前に「○○会社の・・・」と名乗った時点で、
「営業ならお断りします。」
「ガチャ、プー、プー・・・」
このように話しをする以前に拒絶されてしまうことも
珍しくありません。
皆さんも同じような経験をされていると思いますが
いかがでしょう、
ですが、ご安心下さい。
そんな断わりを気にもせず、
最初の段階で話しを聞いてもらえる工夫として
違った入り方のトークがあるからです。
その入り方の効果的なトーク方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を知りたいと言う方は、
こちらにも参考になるノウハウがありますので、
「初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になって下さい。