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◆店舗関係に「営業の電話」をする時のコツ

2009年06月18日 22時08分32秒 | テレアポ

店舗関係に電話する際、ネックとなるのが、相手が営業中や
接客中で電話口に出ることが出来ない・・と言ったケースです。

その中でも飲食店や美容院、接骨院と言ったように、相手が
料理中や接客中の時は、電話口に出ることが出来なかったり、
もしくは出たとしても、落ち着いて話すことが出来ないケースも
ありますから、どのタイミングで電話すれば良いのかと、悩む
こともありますよね。

そう言った中で、「話せる時間帯」があるとすれば、飲食店の
場合は店を開けていない時間帯として、14時~17時頃が考え
られますが、それでも下準備のため火を使っている場合もあり
ますから、落ち着いて話しをすることが出来ないこともあります。

それに、美容院などでは交替制を取っているケースもあります
から、店長やオーナーが不在で話しをすることが出来ない・・と
言うこともよくあることです。

さて、あなたならどのように営業を仕掛けますか?

まずは、電話しても良いのかどうかと言うのは、電話した時の
相手の“状況次第”と言うのが現状ですから、考え方としては
いつ電話すれば良いのか、と言うことになりますよね。

そこで、“逆算”で攻めて見てはいかがでしょう。

今までは、この時間なら大丈夫だろうから、もう少し待ってから
電話して見よう・・・と思っていても、いざその時間に電話したら、
「今忙しいから後にして、」と言われてしまえば、その時間まで
待った意味がありません。

そこで、逆算の考えです。

この時間なら大丈夫だろう・・・ではなく、
「この時間帯は忙しいはずだから、これ以外の時間ならば、
 いつ電話してもOKだ!」・・・と考えれば良いのです。

この考えならば、電話する時間帯の幅が広がるからです。

たとえば、飲食店ならば、昼のランチ時間11:00~13:30、
そして夕方18時以降は忙しくなりますから、それ以外はOK、
と言うことになります。

そして、美容院と言った店舗などは、忙しい時間帯と言うのは
その時々によって変わりますから、いつ電話してもOK、と言う
ことになります。

このように考えれば、時間を気にせずに電話することが出来
ますから、今までのようにタイミングばかり気にして、電話する
件数が少なくなる、と言うことが無くなりますし、今まで以上に
結果を残すことも可能になるからです。

いかがですか、

相手が電話口で話しを聞ける状況かそうで無いかは、こちらで
考えても分かるものではありませんから、それは電話して相手
に聞くのが一番です。

これからは時間を気にせずどんどん電話して、話しが出来るか
どうか、相手に確認して行きましょう。

そうすれば、おのずと「結果」も出ますよ。
どうぞ、お試しください。

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探している、あるいは初心者の方で、最初の1件でつまずいて
しまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、
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