テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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◆テレアポが苦手だと言う方へ、気軽に出来る方法あります

2009年06月16日 21時58分49秒 | テレアポ

テレアポが苦手だと言う方は、たくさんいらっしゃいます。

その理由としては、断られることが多く、
まともに話しを聞いて貰えないと言うジレンマがあるからです。

そもそもテレアポの目的は、
商品やサービスの提案をすることで興味を持ってもらい、
詳しい内容については会って話しをしましょう、と言う約束を
取り付けることが目的になる訳ですが、その話しをしたくても
すぐ電話を切られるために、テレアポが苦手だと感じる方が
多いのです。

そこで、そんなテレアポが苦痛に思っているあなたに、
気軽に出来る方法をご紹介しましょう。

それは、自分と言う人間を「第三者」に見立てて、
電話することです。

基本的にテレアポは、「相手から断られる、」と言うことは
避けて通ることは出来ません。

断られるたびに嫌な思いを引きずったり、電話をしようと言う
モチベーションも下がるので、テレアポする気力も無くなります。

そこで、電話をするのは自分ですが、話しをするのは自分では
無く、他の第三者がするんだ、と決めて電話して見てください。

そうすると、断られるのは自分ではありませんから、
電話した別の人間(第三者)に対してなので、断られても
自分には関係無い話しだと思うことが出来るからです。

いかがですか、
このように思えば、たとえ何件断られようが気にすることは
ありませんから、苦痛に思うこともありませんよね。

なにしろ、断られているのは自分では無いからです。

そもそも、電話した相手が、あなたがどこの出身で
どこに住んでいるとか、そんなことは誰も知りません。

ゆえに、あなたが自分で第三者だと思って電話することは
別に何の問題も無い、と言うことになりますよね。

このように考えれば、気軽に電話出来るようになりますし、
もちろん、相手の反応が良く、アポイントが取れそうな時は
それは自分の成果です。

成功すれば自分の成果ですし、反対に断られた時は
第三者に見立てればいいのです。

いかがですか、

今までの考えは、相手から断られた時の苦痛は、全部自分で
受け止めるしかありませんでしたが、これからは、
自分の変わりに「第三者」に受けてもらえばいいのです。

成功した時は自分、
そして失敗した時は、第三者・・・。

このように考えると、気軽に電話出来るようになります。
どうぞお試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を
探している、あるいは初心者の方で、最初の1件でつまずいて
しまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、
参考にして見て下さいね。