7月27日(金曜)、今回の視察日程の実質最終日です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/65/8f36017955162e335fe6ce1cf4a5ad31.jpg)
(早朝、宿の窓から見たウラジオストク空港は霧の中)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/05/b16c12cf64013e65116dd4ffc98961c7.jpg)
(8時過ぎ、空港のあるアルチョームの市街地を、ナホトカに向けて東へ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7e/2c5ed7ac27645821b54fac790528cd16.jpg)
(新潟交通が使用していた乗合バス。塗装そのままで走っていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/fc/7a51f56141745b406655218fe15d075f.jpg)
(海が近い為、低い霧にしばしば遭遇します)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f7/369944a84277d8680ceed71259e67bc2.jpg)
(海霧が丘陵間の浅い谷間に入り込んでいます。北海道東部的風景とい
うか北海道東部が沿海地方的なのだ、と)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6e/347dc9feb475ccb44952c8a5610aa61d.jpg)
(右手遠くに日本海)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f2/837cafb9abc955b8489db0ac61cf836d.jpg)
(2時間近く走ってナホトカまでの道程の6割。フォーキノの街中にあるスー
パーマーケットで視察というか一休み。24時間営業しているらしい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/13/11dd14ad099a2e4c50b3e50bbfedfe84.jpg)
(缶詰・瓶詰類の種類が豊富だったので..)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/0e/37260cb55d6c9e20ae52308cb5f289f2.jpg)
(つい買い込み過ぎました。ご所望の向きは、僕の開缶・開瓶作業に立ち
会いして下さる条件の下、ご一緒しましょう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/41/4aa690eae38f6d9f4c10ff33f94b2aa8.jpg)
(フォーキノからナホトカへの峠を越えます。すれ違う車の7割は日本車。
中古なのか新車なのかは不明でしたが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/98/7805f619e9eb3df01a864dd72349b2b7.jpg)
(ナホトカ市街地近く。市街地内へ入り込む時間はありませんでした。残念)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/79/d23a1f1f99ebcd7dc51cb76752505632.jpg)
(シベリア鉄道ナホトカ支線。ウラジオストクが閉鎖都市でなくなる1991年
までは、シベリア鉄道に乗って西へ移動する外国人は全てこの支線でハ
バロフスクへ行き、本線の列車に乗り換えていました)
道路整備はなっちゃないロシア極東部ですが、鉄道インフラはしっかりして
いるのな。
ナホトカ湾の東、ウランゲリ湾に面したボストーチヌイ港を視察し、ターミナ
ルハンドリング会社経営陣との面談を行ないました。当社業務案内(ロシ
ア語)を提出しプレゼン。
港湾施設については写真不可とのことでしたので、画像無し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/30/6c3d90dd11613fe2f7cccbd590ac54ab.jpg)
(その後、ナホトカ港西の丘の上にある港湾管理局を訪問しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/46/668fb3bae9d67104fc86b299812555a0.jpg)
(ナホトカ・ボストーチヌイ・コジミノなど、ピョートル大帝湾東部にある港湾
入出船の一括管理を行なっています。恐る恐る写真撮影可否について聞
いてみると、「海軍じゃないんだから全くオッケーだ」とのこと。お土産にス
タッフキャップまでいただきました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/57/2997cf584bd9d37a1ce5d2df70f64e8c.jpg)
(眼下にナホトカ湾が一望。ホントに写真オッケーだったのでしょうか?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8d/6b16d86c3e039229c79fc9a6ac24fe8f.jpg)
(終戦後、ソ連に不当抑留された先輩諸氏が、望郷の念を抱きつつ見て
いたはずのナホトカの丘の上から、日本海)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/9c/5ff0d220e84ce4d667465c2a8c389e76.jpg)
(港湾管理局を出、幹線道路から未舗装路に入り込んで、またまた「秘密
の昼飯処」へ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ac/7eb03af796f135df2f7f47e040359e2f.jpg)
(海水浴場入口にあるやや大規模な海の家で昼飯喰いました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/75/a4dc6f046a5f2a83b9bc2076c2c173f8.jpg)
(こりゃまた美味そうなロシア飯。ターミナルハンドリング会社の皆さんも合
流し20名近くで昼日中からちょっとした宴会)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f3/69db371b6446af475b9f09f2f4597eb5.jpg)
(ここのボルシチは美味かった。格別の味でした。食器も凝ってました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fc/ba99fc6d22896370528dfafa916b67c6.jpg)
(午後も見学があるんでアルコールはちょっと遠慮しときます、と言っても
「хорошо.пустяк!(ハラショー、プスティャーク!:判ってる、大
丈夫!)」と、持ち込みのこの蜂蜜入りウォッカを強く薦められ、結局、何杯
もあおり飲み。美味かったけど酔っ払いました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/fd/05d031bafab25e9c1404970b8feb678c.jpg)
(きれいに整備された海水浴場でした。7月末、ここ沿海地方でも海水浴客
は多々)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f2/62497c0e3880eca7225b6cac8512d7fe.jpg)
(飯喰った後、もう一度ボストーチヌイ港へ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/91/ee18c8b785b16e9c51230c8f475b149b.jpg)
(ナホトカ湾に面するインフラを海上から見る為、このボートに乗りました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fa/ca1ac44d47960531d2c8bdac04830452.jpg)
(昼飯前に視察しながらも写真不可だったボストーチヌイ港)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/bd/6d332dec7edf2bb7f968b07a6357c6cb.jpg)
(浚渫用浮きデッキと遠くにナホトカ港)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/42/264fc2ecd523ca8c1a681f558427d7ad.jpg)
(ボストーチヌイ港はコンテナ入出荷に特化されています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/26/f864e8f0f3927f3c67f9a0d281af28e6.jpg)
(こちらはナホトカ港)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/26/de061ea0dffb677b7e28459c8adb3adb.jpg)
(昼飯前に寄せてもらった港湾管理局)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f0/f6290da89f0cf97d2e70d261cb15e0f1.jpg)
(ナホトカ湾口にあるコジミノ港。「トランスネフチ社」の石油積出専用港で
す。2009年末に開港したばかり。シベリア奥地からシベリア鉄道ナホトカ
支線で近隣のグルザバヤ駅まで運ばれた原油は、地下パイプラインでコ
ジミノ港まで送られてきます。今後、我が国含めた極東原油需給の要にな
る可能性の高い港)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/41/da5d4743ad82913d5249cb8867be3771.jpg)
(ナホトカ湾奥にはシホテアリニ山脈の峰々。「そのうちあの山々に登りた
いもンです」と団長のSさんに話すと、「規制きついしアムール虎もいるそう
だし、まず無理でしょ」とのこと)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0f/a5ba70a37e3d331d866477018524b2dc.jpg)
(ウラジオストク空港ターミナル前の宿へ戻る途中、何か所かある海水浴
場脇を通ります。添乗のロシア方スタッフはお疲れのご様子)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4d/74964f38c506029f81f1a4de3fc53749.jpg)
(帰路の休憩地にある「カフェ・エレナ」。ボロボロでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ef/ed482e3cd4f242f3b9eafb8f0270b9a4.jpg)
(ナホトカ発ウラジオストク行きの長距離バス。インフラ整っていないなが
らも1~200キロ程度の移動ならば、鉄道より道路交通利用者の方が多い
らしい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1e/e151b12b433af80f67a33d76addd4967.jpg)
(晩飯は幹線道路沿いのドライブインのオープンデッキで。店のおばちゃ
んが、急ぎ、席を作ってくれました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cd/e52a0908c120434058ff49640a6c74fa.jpg)
(現地時刻21時前、ようやく日没です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1f/3b7d474fb4a8f0ae087a033f685d97a4.jpg)
(ウラジオストク空港の新ターミナルです。APEC開催にあわせて供用され
るとのこと。ほんの数日前から使われ始めているはずです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/52/4e74138ac80c97096509f54c1188701c.jpg)
(新ターミナル前はこんな感じ。何もありません。遠くの建物はウラジオス
トク行き連絡列車が発着するシベリア鉄道ナホトカ支線のアエロポルト駅)
7月27日はこんな風に走り回って終わりました。
最終日、7月28日分については既に詳細アップしていますので、「中ロ国
境地域経済(物流・商流)視察」詳報はこれでおしまい。
10月上旬、東京の都道府県会館にて視察報告会が開かれます。そこで
15~30分ぐらい話をしろとのお達しを、先月ERINAから頂きました。
少しだけ尾ひれ付けて笑い取れるようにしつつ、出来るだけ真面目に報
告してくるつもり。
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 高温耐酸化性に優れ、高硬度を保持する窒化クロムアルミ膜成膜可能
です。
● 高硬度・平滑性・滑り性に優れたDLC( Diamond Like Carbon :
ダイヤモンドライクカーボン)膜の成膜可能。さらには、本邦初、DLC
膜の再生加工も開始。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● 超厚付電気ニッケルめっきやフレーム溶射・アーク溶射による、短納期
での寸法・形状・機能の復元加工。
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(早朝、宿の窓から見たウラジオストク空港は霧の中)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/05/b16c12cf64013e65116dd4ffc98961c7.jpg)
(8時過ぎ、空港のあるアルチョームの市街地を、ナホトカに向けて東へ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7e/2c5ed7ac27645821b54fac790528cd16.jpg)
(新潟交通が使用していた乗合バス。塗装そのままで走っていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/fc/7a51f56141745b406655218fe15d075f.jpg)
(海が近い為、低い霧にしばしば遭遇します)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f7/369944a84277d8680ceed71259e67bc2.jpg)
(海霧が丘陵間の浅い谷間に入り込んでいます。北海道東部的風景とい
うか北海道東部が沿海地方的なのだ、と)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6e/347dc9feb475ccb44952c8a5610aa61d.jpg)
(右手遠くに日本海)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f2/837cafb9abc955b8489db0ac61cf836d.jpg)
(2時間近く走ってナホトカまでの道程の6割。フォーキノの街中にあるスー
パーマーケットで視察というか一休み。24時間営業しているらしい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/13/11dd14ad099a2e4c50b3e50bbfedfe84.jpg)
(缶詰・瓶詰類の種類が豊富だったので..)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/0e/37260cb55d6c9e20ae52308cb5f289f2.jpg)
(つい買い込み過ぎました。ご所望の向きは、僕の開缶・開瓶作業に立ち
会いして下さる条件の下、ご一緒しましょう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/41/4aa690eae38f6d9f4c10ff33f94b2aa8.jpg)
(フォーキノからナホトカへの峠を越えます。すれ違う車の7割は日本車。
中古なのか新車なのかは不明でしたが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/98/7805f619e9eb3df01a864dd72349b2b7.jpg)
(ナホトカ市街地近く。市街地内へ入り込む時間はありませんでした。残念)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/79/d23a1f1f99ebcd7dc51cb76752505632.jpg)
(シベリア鉄道ナホトカ支線。ウラジオストクが閉鎖都市でなくなる1991年
までは、シベリア鉄道に乗って西へ移動する外国人は全てこの支線でハ
バロフスクへ行き、本線の列車に乗り換えていました)
道路整備はなっちゃないロシア極東部ですが、鉄道インフラはしっかりして
いるのな。
ナホトカ湾の東、ウランゲリ湾に面したボストーチヌイ港を視察し、ターミナ
ルハンドリング会社経営陣との面談を行ないました。当社業務案内(ロシ
ア語)を提出しプレゼン。
港湾施設については写真不可とのことでしたので、画像無し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/30/6c3d90dd11613fe2f7cccbd590ac54ab.jpg)
(その後、ナホトカ港西の丘の上にある港湾管理局を訪問しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/46/668fb3bae9d67104fc86b299812555a0.jpg)
(ナホトカ・ボストーチヌイ・コジミノなど、ピョートル大帝湾東部にある港湾
入出船の一括管理を行なっています。恐る恐る写真撮影可否について聞
いてみると、「海軍じゃないんだから全くオッケーだ」とのこと。お土産にス
タッフキャップまでいただきました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/57/2997cf584bd9d37a1ce5d2df70f64e8c.jpg)
(眼下にナホトカ湾が一望。ホントに写真オッケーだったのでしょうか?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8d/6b16d86c3e039229c79fc9a6ac24fe8f.jpg)
(終戦後、ソ連に不当抑留された先輩諸氏が、望郷の念を抱きつつ見て
いたはずのナホトカの丘の上から、日本海)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/9c/5ff0d220e84ce4d667465c2a8c389e76.jpg)
(港湾管理局を出、幹線道路から未舗装路に入り込んで、またまた「秘密
の昼飯処」へ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ac/7eb03af796f135df2f7f47e040359e2f.jpg)
(海水浴場入口にあるやや大規模な海の家で昼飯喰いました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/75/a4dc6f046a5f2a83b9bc2076c2c173f8.jpg)
(こりゃまた美味そうなロシア飯。ターミナルハンドリング会社の皆さんも合
流し20名近くで昼日中からちょっとした宴会)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f3/69db371b6446af475b9f09f2f4597eb5.jpg)
(ここのボルシチは美味かった。格別の味でした。食器も凝ってました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fc/ba99fc6d22896370528dfafa916b67c6.jpg)
(午後も見学があるんでアルコールはちょっと遠慮しときます、と言っても
「хорошо.пустяк!(ハラショー、プスティャーク!:判ってる、大
丈夫!)」と、持ち込みのこの蜂蜜入りウォッカを強く薦められ、結局、何杯
もあおり飲み。美味かったけど酔っ払いました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/fd/05d031bafab25e9c1404970b8feb678c.jpg)
(きれいに整備された海水浴場でした。7月末、ここ沿海地方でも海水浴客
は多々)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f2/62497c0e3880eca7225b6cac8512d7fe.jpg)
(飯喰った後、もう一度ボストーチヌイ港へ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/91/ee18c8b785b16e9c51230c8f475b149b.jpg)
(ナホトカ湾に面するインフラを海上から見る為、このボートに乗りました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fa/ca1ac44d47960531d2c8bdac04830452.jpg)
(昼飯前に視察しながらも写真不可だったボストーチヌイ港)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/bd/6d332dec7edf2bb7f968b07a6357c6cb.jpg)
(浚渫用浮きデッキと遠くにナホトカ港)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/42/264fc2ecd523ca8c1a681f558427d7ad.jpg)
(ボストーチヌイ港はコンテナ入出荷に特化されています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/26/f864e8f0f3927f3c67f9a0d281af28e6.jpg)
(こちらはナホトカ港)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/26/de061ea0dffb677b7e28459c8adb3adb.jpg)
(昼飯前に寄せてもらった港湾管理局)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f0/f6290da89f0cf97d2e70d261cb15e0f1.jpg)
(ナホトカ湾口にあるコジミノ港。「トランスネフチ社」の石油積出専用港で
す。2009年末に開港したばかり。シベリア奥地からシベリア鉄道ナホトカ
支線で近隣のグルザバヤ駅まで運ばれた原油は、地下パイプラインでコ
ジミノ港まで送られてきます。今後、我が国含めた極東原油需給の要にな
る可能性の高い港)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/41/da5d4743ad82913d5249cb8867be3771.jpg)
(ナホトカ湾奥にはシホテアリニ山脈の峰々。「そのうちあの山々に登りた
いもンです」と団長のSさんに話すと、「規制きついしアムール虎もいるそう
だし、まず無理でしょ」とのこと)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0f/a5ba70a37e3d331d866477018524b2dc.jpg)
(ウラジオストク空港ターミナル前の宿へ戻る途中、何か所かある海水浴
場脇を通ります。添乗のロシア方スタッフはお疲れのご様子)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4d/74964f38c506029f81f1a4de3fc53749.jpg)
(帰路の休憩地にある「カフェ・エレナ」。ボロボロでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ef/ed482e3cd4f242f3b9eafb8f0270b9a4.jpg)
(ナホトカ発ウラジオストク行きの長距離バス。インフラ整っていないなが
らも1~200キロ程度の移動ならば、鉄道より道路交通利用者の方が多い
らしい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1e/e151b12b433af80f67a33d76addd4967.jpg)
(晩飯は幹線道路沿いのドライブインのオープンデッキで。店のおばちゃ
んが、急ぎ、席を作ってくれました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cd/e52a0908c120434058ff49640a6c74fa.jpg)
(現地時刻21時前、ようやく日没です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1f/3b7d474fb4a8f0ae087a033f685d97a4.jpg)
(ウラジオストク空港の新ターミナルです。APEC開催にあわせて供用され
るとのこと。ほんの数日前から使われ始めているはずです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/52/4e74138ac80c97096509f54c1188701c.jpg)
(新ターミナル前はこんな感じ。何もありません。遠くの建物はウラジオス
トク行き連絡列車が発着するシベリア鉄道ナホトカ支線のアエロポルト駅)
7月27日はこんな風に走り回って終わりました。
最終日、7月28日分については既に詳細アップしていますので、「中ロ国
境地域経済(物流・商流)視察」詳報はこれでおしまい。
10月上旬、東京の都道府県会館にて視察報告会が開かれます。そこで
15~30分ぐらい話をしろとのお達しを、先月ERINAから頂きました。
少しだけ尾ひれ付けて笑い取れるようにしつつ、出来るだけ真面目に報
告してくるつもり。
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 高温耐酸化性に優れ、高硬度を保持する窒化クロムアルミ膜成膜可能
です。
● 高硬度・平滑性・滑り性に優れたDLC( Diamond Like Carbon :
ダイヤモンドライクカーボン)膜の成膜可能。さらには、本邦初、DLC
膜の再生加工も開始。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● 超厚付電気ニッケルめっきやフレーム溶射・アーク溶射による、短納期
での寸法・形状・機能の復元加工。
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