サンプレックス

サンプレックスのシフトレバー対応の複よりワイヤーが再入荷しています。



現代の一般的なシフトワイヤーよりもタイコが小さい(細い)です。
サンプレユーザーさんには言うまでもないですね。

ランドナーで

入間市のラウンドアバウト、“六道地蔵” の桜のつぼみはまだ固い。

アルプスローバー

私のアルプス、５年振りに復活しました。



ブレーキシューの所のワッシャーが金属疲労で割れてしまい乗れなくなっていたのですが、今回ワンオフで作ってくださる方が現れ、復活に相成りました。

2010年に整備した時にブレーキレバーをギドネットにしてみましたが、今回はまた使いなれたマファックに戻しました。
フードのゴムは劣化してプラスチックのように硬くなってしまいましたが、やっぱりこいつがしっくりきます。



バーテープはエクセーヌの青。秘蔵の品を卸しました。
青いバーテープに違和感を感じる方もいるかもしれませんが、これは2007年に閉店してしまった神田アルプスさんに敬意を表しての採用です。
フレームをオーダーした際、パーツ持込で組み立てて頂いたのですが、その時お任せだったバーテープが青で仕上げられていたんです。
当時は革を筆頭にコットンでも茶系が渋くてかっこいいと思っていたので、やはり青いバーテープには違和感を感じました。

でも、ずっと見てると、良いんですよね、意外と、青が。
その後しばらくは革で、最近はコルクで茶系にしていたのですが、最初を思い出して青にしてみました。

荻原さん、青いテープかっこいいです。

そしてステムは今回デッドストックから分けて頂いた "ALPS" 刻印入りの日東製に交換しました。



ワイヤーは日泉のフレンチとスプリングを使用。痒いところに手がとどく良い時代になりました。
後はトーストラップかチェーンプロテクターのゴムを青にしたい所。手に入るかな。

ワイヤー内蔵

私のアルプスローバーの特徴はブレーキワイヤーのシートチューブ貫通と、シートラグの余分なヒゲ(シートステー溶接の際に必要な余白?)をカットしてあるところです。



最初はラグ３点とフォーククラウンのめっき部分をキラキラさせながら走っていましたが、再塗装の際ラグ３点は塗装で隠してしまいました。
で、めっきの上の塗装ははがれやすい、と。



気にしない気にしない。

ボトル解決

そしてボトルケージ問題はこうなりました。

TAのケージは飾りで取り付け、実用にはゼファールの革付きを採用。
ゼファールは革が付いてクラシックな見た目だからだけではなく、TAのケージと同じ鉄製だからと言うのも採用の理由です。

ボトルはどこかで頂いたノベルティグッズです。



バーテープの青がとても良かったので、トーストラップも青に。
全体に若々しい感じになりとても気に入っています。



ベルは…お遊びです。プラバンドなのでステムに傷も付きませんし。