bikepit saito

自転車屋の日々

昭島 ヒマラヤインディアンレストラン

2013-10-26 09:42:00 | インドカレー
今週のお休みに昭島にある小さなカレー屋さん、“ヒマラヤインディアンレストラン” さんでランチしてきました。

《隠れ家的一軒家?》


こちらのお店、まだ行ったことの無い時からなぜかTwitterで私をフォローしてくださっていて気になっていました。

場所は土地勘のない入間っ子にはかなり分かりずらいです。昭島のモリタウンから向かったら一方通行が多くて道に迷いました。

いえ、実は迷うことなく進んでいたのですがお店が通りに面していなかったもので、通り過ぎてしまってました…。


お店の外見はちょっとハウスっぽくてオシャレな雰囲気も漂います。駐車場は建物の向かって右側。

店内に入ると厨房には外国人の男性2人、フロアに日本人の女性がお1人いらっしゃいまして、この女性がTwitterでつぶやいているようです。
店内の広さや雰囲気は私は好きなタイプでした。やっぱりちょっとインドっぽい飾り付けがしてあると楽しいですよね。
それがもし外国人が作った日本の風景が日本人から見たら「それチャイナやろっ!」って突っ込みを入れたくなるようなレベルだったとしても…

メニューを見るとランチセットが590円からととても安い。選べるカレーは限られてしまいますがサラダもドリンクも付いてこのお値段です。
うちはいつもマトンを注文するのですがこちらは690円だったかな? でも100円高いだけでチキンティッカとパパドも付いてましたよ。

ライスかナンが選べるのですが今日もナンを注文します。
ここのナンはとても美味しかったです。大きさや厚みが適当で味の方もカレーの味の邪魔をしないとてもプレーンなものでした。

そしてまた焼けるのが早い! いつもこれくらいかなぁと言うタイミングを見計らって、一枚目を食べきる前にお代わりを注文するのですが、ここはそれを食べきる前にすぐ届いちゃいました。
ナンの大きさを自慢するお店もありますが、やはりナンは熱々がうまい! なので適度な大きさのナンが無料でお代わり出来てしかもあまり待たされず提供されるのはうれしいです。

大きすぎるナンは冷めちゃって不味くなりますから。

《サラサラ系?》


肝心のカレーのお味ですが、こちらはランチタイムのセットメニューと考えたら平均点くらいでしょう。あ、もちろん美味しかったですよ。

次はディナータイムのカレーを食べてみたいなぁと思いました。


BHとかKONAとかルイガノとか。

2013-10-20 15:04:00 | 展示会
アキコーャ戟[ションの展示会に行ってきました。
ここは取り扱い品目が多くて、見て回るのが楽しいのですがちょっと大変でもあります。

ちょっと気になったバイクをザックリとご紹介。価格は全て税別になっています。

まずは “BH” から。

《BH G6フレーム 370.000円》


《BH PRISMAフレーム 165.000円》



そして “KONA” 。

オシャレなカゴの付いたヘヴィデューティーなクルーザーです。

《KONA DEW DELUXE 81.000円》


ファットタイヤは来年のトレンドか!?

《KONA WO 168.000円 》


安定のホンキートンク。カスタムベースに最高ですよ。

《KONA HONKY TONK 102.000円》


チタンのシクロクロスフレーム。リンスキー製らしい。
フロントフォークとホイール他の付いたバリューセットもあるらしいです。

《KONA TI ROVE フレーム264.000円》


次は “ルイガノ” 。

スッキリとしたクロモリのロードバイク。フラットバーとドロップバーの2種類。

《ルイガノ LCF 87.000円》《LCA 111.000円》


同じくクロモリの上級モデル。ラグのメッキがきれいですね。

《LCR 205.000円》


おぉ、エレベーテッドチェーンステー。MTBにもレトロな流れか!?

《GORDY 98.000円》


ミニベロのロングテール。使い道思いつかないけど、こんなの1台持ってたら楽しいだろうなぁ。

《MV-CARGO 69.000円》


24インチホイールのクロスバイクってのもアリじゃないですかね。小柄な人がバランスよく乗ったら絶対にかっこいい。

《MV24 81.000円》《MV24S 89.000円》


入門用ロードレーサーがこの価格から揃い選べるのは歓迎すべき事ですね。

《CR23 79.000円》


これは上記3メーカーとは関係無い “bigfish” と言う新しい折りたたみバイクブランドです。
フロントホイールが収まりいいようにフレーム側をオフセットさせちゃってる所がかっこいいです。

《bigfish 100.000円》


ボネノワール” と “BE・ALL” の新車発表はもう少し先になるようです。

この亀甲風フェンダーは面白いですね。アルミではなく樹脂(プラ?ャ?)製でした。

《ボネノワール ALIZE 26M 46.000円》


日本もママチャリやめてこんなオシャレな自転車ばかりになったら、街の風景もちょっとは変わるんだろうなぁ。

《BE・ALL B26-2 49.000円 》


TRP” のワイヤー引き油圧ディスクブレーキが並んでいました。
効き具合はワイヤー式と油圧式の中間くらいな感じだと言っていましたが、パッドが自動で送り出されてレバータッチが変化しないのはいいですね。
ブレーキレバーの選択肢…と言いますか、色々な選択肢が増えて楽しくなります。

《TRP HY/RD-160 18.000円》


cool! な “guee” のャWションライトとテールライト。

《guee COB-X 3.200円》


オールドライダーには懐かしい “クレメン” の復活です。
クリテリウムセタ、なんて憧れだったなぁ。自分がやっと買えるようになった頃に徐々にビットリアに取って代わられていったっけ。

《クレメン オンロードクリンチャー 5.200円から》


シクロクロス用がえらい充実っぷり。

《クレメン シクロクロスクリンチャー 5.800円から》






はぁ、疲れた…

《斎藤むう》



トンプソン

2013-10-18 14:29:00 | 展示会
トンプソン” の新車発表会でベルギー大使館へ行ってきました。
ベルギービールとワッフルが食べ飲み放題らしいので…



トンプソンのカーボンフレーム4は種類、[FORCE 325.500円][TAURUS 325.500円][SIRUS 294.000円][PIROT-RC 220.500円] のラインナップ。

フレームの生産は東南アジアで、最終仕上げと塗装をベルギーの自社工場でやっているそうです。
自社工場なので?カラーオーダーも可能だそうです。納期は約1ヶ月くらいとのこと。

もっともトンプソンらしいオリジナリティの感じられるフレームはやはりFORCEでしょう。

《ヘッドからトップチューブの複雑な造形》


《四角いダウンチューブ。BBはプレスフィット》


《特徴的なシートクランプ部》


《トレンドを押さえた細いシートステー》



《SIRUSのノーマルなBBにも好感が持てますね》


《カラーオーダー例》


試乗車も有りましたが積極的に乗せている感じでも無かったので乗りませんでした。

まだあまり乗っている人がいないと思われるトンプソン。
基本性能ははもちろん走りの方もなかなか期待出来そうです。他人や仲間と被りたくない、目立つバイクに乗りたい、そんなあなたにお勧めします。

いつ乗るの? 今でしょ! ライバルも「じぇじぇじぇ!」と驚く倍返しだっ!?(意味無し)


あっ、ワッフル?
有りませんでしたよ…。

でも、白いお皿に銀のフォークが用意され、こ洒落たオードブルみたいのがたくさん並んでおりました。もちろんその横にはビールも。
身なりのキチッとしたウエイターさんがいて、とてもオシャレで良い雰囲気。大使館内ですしね。
で、Tシャツにジーンズのラフな格好の私は場違い感も甚だしく、何も口にしないで帰ってきましたとさ。