bikepit saito

自転車屋の日々

スャ泣eィーフ

2012-08-27 17:33:00 | 自転車
アラヤ “EXS スャ泣eィーフ” を納車させて頂きました。

フロントバッグはオーストリッチの “F-516” 、帆布製の味のある製品です。



スャ泣eィーフ、ランドナーとロードレーサーの中間に位置する自転車。
少ない荷物、短い日数で旅する自転車。
アラヤのこれはロードレーサー寄りの快走スャ泣eィーフです!

(らんどなあ?)

越生 如意輪観世音の板碑

2012-08-27 16:38:00 | 板碑いろいろ
ここはアサランの帰りに壱さんに連れて行ってもらいました。



あーっ、、、頭部が無いのがなんとも残念…。折れていなければかなり見栄えのする板碑だったことでしょう。

上の画像の右側に並んでいる低い板碑は逆に頭部だけになっていますね。こちらも折れていなければかなり大きな板碑だったと想像されます。





狭山市柏原 永代寺の板碑

2012-08-27 16:22:00 | 板碑いろいろ


夏休み、サイボクハムに向かう車中から板碑レーダーで発見しました!



よく見ると種子の周りになにやら色々と彫ってありますね。

これは後年になって新たに彫られたものですかね? いえ…よくは知らないんですよ。元々彫ってあったものか後から彫り足された文字か。

本当はもっと長かったはずです。折れてしまって下半分が無くなってしまったようです。
その下半分に普通は色々と願いごとやご先祖様への供養の言葉が彫られていたりする訳です。それが折れて無くなってしまった…。

で、後から分かる範囲でなにかをまた書き残した、、、と。

いや、知らないですよ。でも、こうやって勝手な想像を巡らせるだけでも楽しいんです。はい。







そして道を挟んで建つ大きなお寺、永代寺さんにも立ち寄りました。
…ぜったい怪しいですもん。有りますよ、板碑。



で、有りました。こんな立派な板碑が建っていました。



小さなものもいっぱい。



小さいけれどこんなに手の込んだものも。



そして、衝撃の板碑がこちら! ↓↓↓











え、えっとぉ、、、しょ、職人さん、忙しかったですか? 
それとも、長年の風雨に耐え切れず、もしくは他の用途に使われていて表面が摩滅してしまった。それを後年になって、たとえばこの墓地のご先祖様が自分で彫って直した。とか?

いやぁ、でもこれ、、、大好きです!

入間市宮寺の板碑

2012-08-27 10:15:00 | 板碑いろいろ
蛇が死んでいたんです。
水路の脇にまるで今にも動きだしそうな姿で蛇が死んでいたんです…。

大きな蛇でした。
なんだか少しかわいそうな、ちょっと浮「ような、不思議な感じがしました。

それから。知らない行ったことの無い路地に吸い込まれ、大きな板碑に遭遇したのです。


なんだか不思議な写真になっていますが、ただ逆光のせいだと思います…。



道から少し入った、個人のお宅の敷地内になると思います。お稲荷さんです。



後姿。



残念ながら正面はよく見ることができませんが、2メートル近い大きな板碑です。





この後こちらのお宅のお婆様が声をかけて下さり色々なお話を聞くことが出来ました。
インターネット全盛の現代でもPC上では見ることの無い板碑に出会い、生の声も聞けた。やっぱりフィールドワークは楽しいですね。