11/20、アマンダで。

毎週のように走っていたあの頃。アサラン創生期。いつもそこには日向ぼっこする "松の木の爺ちゃん" がいましたね。







久しぶりに懐かしいルートをたどりました。

オールドカンパ

先日、購入した時から割れていた下玉押しの換えを入手し(たぶんレコード用だけど)、今回欠品していたリテーナー(たぶん当時物)も入手し、やっとスーパーレコードが生き返りました。

今のところ使う予定はありませんが最近では一番喜ばしい出来事のひとつです。

整理してます。

昔の部品を少し持ってます。大切な物たちなんだけど雑に仕舞いこんだままの物もあったりして、今回ちょっと整理してみました。

最近気になって探していたMAFAC達が出てきました。
タンデムカンチと定番クリテ。とそれぞれのスペアシューゴムのみとブロック付き多数。探していたちどりも出てきたけど思ったより少ないな。



社外品の(たぶんVブレーキ時代の)チタン製ギロチン等。



吉貝グランコンペ。ナット留め。



これは珍しいカンパニョーロの "ャ塔vペグ付きWレバー"。
直付けにした時は下のふたつを使ってたのかな。



同じくカンパのシートクイックレバー。
レバー類を集めていました。



極東。カンパ以外も、レバー好きなんです。



これを知っている人も少なくなったのでは。私も現役で使用したことはありません。TA。



"蹴返し" ?　蹴返しなんて死語ですかね。
で、これは蹴返しのようですがたぶんシューズの先をトークリップへスムースに誘導する為のパーツのよう。
正式名称は "Piastrina Invito Soulier"、( "Fixing Shoe Plate" フィキシングシュープレート) 。



今回の整理で自分でも忘れていた物が出てきたり、持っていると思っていた物が無かったり…。
なんだか悲喜こもごもでございます。

リペア

これは吉貝の "ダイヤコンペ161"　と言うモデルだそうです。昔の安いブレーキレバーですよね。



そこに最新の "ダイヤコンペ144.7" アメ色カバーと "ダイヤコンペ202ケーブルアジャストボルト" でお色直しをしました。
馬子にも衣裳。




こちらは未だ現行品として頑張っているシマノの "BL-R400" です。



今現在そんなに貴重品と言うわけではないのですが、いつでも使えるように分解聡怐B



傷んだ部品も交換して



こんなに綺麗になりました。



どちらも今のところ使う予定は無いのですが、自転車もその部品もいじっている時が楽しいんですよねー。
病気だな。

アマンダと板碑

約半年ぶりにロードバイクで走りました。バイクは数年ぶりに復活したアマンダで。



サイクロコンピューターも付けず気の向くまま走りましたが、ダイエットの成果か半年前のTIMEでのランよりも幾分楽でした。



板碑。好きなんですよ実は、板碑が。
ここの板碑は墓地の後ろの斜面に建つ姿がかっこ良かったんですが、こうして整列し屋根を付けられて大事にされている姿もまた良いものですね。



ちなみに、基本的に板碑の裏は削りっぱなしです。例外もありますが、だいたいは後年に加工された物ですね。
板碑が顧みられなくなっていた時代に、この薄い形状を活かして他に流用されていた事もあるようです。