たぶん6年振りくらいのオートバイツーリングです。(カブで奥多摩等のぞく)
息子のオートバイですが、タイヤ代とか援助してやってるので少しは乗ってもいいでしょう。
慣れないオートバイなので地図無しでも走れる慣れたルートで、過去にも訪れたことのある懐かしい場所へ向かうことにしました。
奥多摩から柳沢を越えて塩山を通り越し最初の休憩はここ韮崎駅。
"道の駅" なんて寄りません。寄るのはやっぱり "駅" です。
この駅では昔、自転車でロングランに出た時二度ほど野宿でお世話になりました。
一度目は佐久方面から下って来た時、二度目は河口湖方面から登って来た時。
駅前で寝たのか駅構内に寝たのかは忘れてしまいましたが、当時は道の駅はもちろんコンビニもあまり無い時代だったので、水道とトイレの有る駅には本当にお世話になりました。
思い出の韮崎駅を後にし次の休憩は野辺山駅。とりあえず清里はパス。
JR線最高標高駅のここ野辺山駅にも自転車で来ています。
その時は近くの国民宿舎に泊まったのですがその施設はもう無いみたいでした。
1985年、駅前で休憩中にオートバイ雑誌の方に取材され、それがあの私もチラッと紹介されている "モトライダー SRXがすべて" という当時新発売のヤマハSRX特集号として販売されたんですよね。
当雑誌は店頭でご覧頂けます。
次は駅からすぐの "国立天文台 野辺山宇宙電波観測所" へやって来ました。
もう3度目か4度目か。何度見てもこの大きなパラボラには感動します。
懐かしの天文台を後にし "JR 鉄道最高地点" の踏み切りへ。
が、道を間違えてこんな所へ。
仕切り直して、こちらがJR最高地点の有名な踏み切りです。
周りはお土産屋さんが並びとても賑やかです。
THE 記念写真。
このまま清里へ下りて帰ろうと思ったのですが、ちょっと牧草地帯へ寄り道しました。
北海道みたい! とはいきませんが…なかなか良い風景です。
そして清里駅。道の駅には寄りません。
80年代? のファンシーな建物やタレントショップがたくさん入っていたような建物が廃墟になってたくさん残っています。
いや、そうした廃墟がたくさん有るように聞いて来ましたが、建物は意外ときれいに残っていますね。最近聡怩オたような建物もあり定期的に手が入っているように感じました。
この建物も使われていませんでしたが、たまたま手前に立った少女の雰囲気とマッチしてまるで賑やかだった頃の写真を見ているようですね。
ちなみに、駅前は意外と人も多く、そんなに寂れた雰囲気ではありませんでした。
帰りはここから八ヶ岳高原ラインを走って小淵沢へ下りました。
久し振りのオートバイでのツーリングでしたが、走りはあまり楽しくなかったです。
ある意味わがままではありますが、平日で車も少ないし高原ラインなんて所はこうマイペースでのんびり走りたいのですが、直ぐに速い車に追いつかれ、車間を詰められ、その度に道を譲っていました。
休日で渋滞にはまるよりずっといいのでしょうが、気疲れしちゃいました…。
日の落ちた帰宅時間帯のドライバーさん達の無理無茶自由な走りにも辟易です。
"流れ" に乗るのは色々と大変ですね。
2005/4 野辺山
おいおい、いつまで使ってんだよ…
息子のオートバイですが、タイヤ代とか援助してやってるので少しは乗ってもいいでしょう。
慣れないオートバイなので地図無しでも走れる慣れたルートで、過去にも訪れたことのある懐かしい場所へ向かうことにしました。
奥多摩から柳沢を越えて塩山を通り越し最初の休憩はここ韮崎駅。
"道の駅" なんて寄りません。寄るのはやっぱり "駅" です。
この駅では昔、自転車でロングランに出た時二度ほど野宿でお世話になりました。
一度目は佐久方面から下って来た時、二度目は河口湖方面から登って来た時。
駅前で寝たのか駅構内に寝たのかは忘れてしまいましたが、当時は道の駅はもちろんコンビニもあまり無い時代だったので、水道とトイレの有る駅には本当にお世話になりました。
思い出の韮崎駅を後にし次の休憩は野辺山駅。とりあえず清里はパス。
JR線最高標高駅のここ野辺山駅にも自転車で来ています。
その時は近くの国民宿舎に泊まったのですがその施設はもう無いみたいでした。
1985年、駅前で休憩中にオートバイ雑誌の方に取材され、それがあの私もチラッと紹介されている "モトライダー SRXがすべて" という当時新発売のヤマハSRX特集号として販売されたんですよね。
当雑誌は店頭でご覧頂けます。
次は駅からすぐの "国立天文台 野辺山宇宙電波観測所" へやって来ました。
もう3度目か4度目か。何度見てもこの大きなパラボラには感動します。
懐かしの天文台を後にし "JR 鉄道最高地点" の踏み切りへ。
が、道を間違えてこんな所へ。
仕切り直して、こちらがJR最高地点の有名な踏み切りです。
周りはお土産屋さんが並びとても賑やかです。
THE 記念写真。
このまま清里へ下りて帰ろうと思ったのですが、ちょっと牧草地帯へ寄り道しました。
北海道みたい! とはいきませんが…なかなか良い風景です。
そして清里駅。道の駅には寄りません。
80年代? のファンシーな建物やタレントショップがたくさん入っていたような建物が廃墟になってたくさん残っています。
いや、そうした廃墟がたくさん有るように聞いて来ましたが、建物は意外ときれいに残っていますね。最近聡怩オたような建物もあり定期的に手が入っているように感じました。
この建物も使われていませんでしたが、たまたま手前に立った少女の雰囲気とマッチしてまるで賑やかだった頃の写真を見ているようですね。
ちなみに、駅前は意外と人も多く、そんなに寂れた雰囲気ではありませんでした。
帰りはここから八ヶ岳高原ラインを走って小淵沢へ下りました。
久し振りのオートバイでのツーリングでしたが、走りはあまり楽しくなかったです。
ある意味わがままではありますが、平日で車も少ないし高原ラインなんて所はこうマイペースでのんびり走りたいのですが、直ぐに速い車に追いつかれ、車間を詰められ、その度に道を譲っていました。
休日で渋滞にはまるよりずっといいのでしょうが、気疲れしちゃいました…。
日の落ちた帰宅時間帯のドライバーさん達の無理無茶自由な走りにも辟易です。
"流れ" に乗るのは色々と大変ですね。
2005/4 野辺山
おいおい、いつまで使ってんだよ…