【調べてみました】
1983デローザのシートピンは“カンパニョーロ”です。
購入当時からそのままです。
1976コルナゴのシートピンは“ミケ”です。
当時からそのままだったのか、交換されているのかは分かりません。 (昔“MICHE”はミッチェと発音していましたよね)
1995ライトスピードのシートピンは“スギニョーロ”です。
何事かあってある時片方を入手しやすいスギノに交換したのでしょう。 カンパニョーロが欲しいような気もするしこのままでもいいし、
現行テスタッチのシートピンはスギノです。
国産車の定番シートピンですね。
スラムのプーリーって割れやすくないですか？
耐久性が低いのか、元から寿命が短い設計なのか。
そしてスラムのプーリーって高額ですよね？
良いベアリングが使用されているのは分かるのですが、それでもまた割れる事を考えると購入を躊躇しちゃいますよね。
そこで登場するのがシマノのプーリー。
シマノのプーリーで割れたのは見たことありません。
すり減るまで使えますよね。そして安くて高性能。
しかし、スラムのプーリーボルトとシマノのプーリーボルトは太さが違います。
時たまネット上でそのまま取り付けている人を見かけますが、あれはマズイですよね…。
うちは大きな工作機器は持ち合わせていないので手作業になりますが、それぞれのプーリーボルトに合わせたカラーを作ってプーリーをセットしています。
デュラエースとアルテグラ(10/11速世代)とでプーリーの穴の大きさが違いますのでよく確認の上お取り付けくださいね。
10s REDにRD-7900用プーリー。特許?のセンタロン機構も良い方向に効いていると思います。
⇓これは一例。
うちのスーパーカブのバックミラーを交換したよ。
うちの"ストリート"はメッキステーに黒丸ミラーだったんだけど、クラシカルなスタイルにしたくて昔のホンダ純正のオールメッキの物に変えていました。
それを今回ちょっとイメチェンの為にアクティブなスタイルで長く好評販売中の"ラジカルミラー"を購入してみました。よくオフ車に採用されていますよね。
イエローの車体にブラックがマッチしています。若返りました。
付け根がフリーになっていて転倒しても破損に強いのもいいですね。
このミラー、オフ車だけじゃもったいない。最近のカブ全般に似合う製品だと思います。
