自宅から一番近くにある板碑はココだろうと思っていましたが、実際はもっと近くの小さな墓地にたくさんの板碑が建っておりました。

杉田さんのお墓です。おじゃまします。小さいですが20基近くの板碑が建っているようです。
この数はある年にまとめて建てられたものなのでしょうか? それとも、代々に渡ってそれこそ100年という単位で建立され続けてきたものなのでしょうか…。
どちらにしてもここ杉田家のお墓と杉田家はここに脈々と続く古い家系であるということがわかりますね。(本当のことは私はまったく分かってはいないのですが)

しかし今回これを見させて頂いて思ったのは、“墓地にはだいたい板碑が有る”ということ。だから墓地を廻っていたらきりがないこと。そして正直言ってこれらの板碑が美しくてかっこいい!…とは思えないこと。
webでは紹介されていない板碑は無数にあります。それを見つけることにも楽しみはありますが、正直墓地巡りはあまり良い趣味には思えません。
私は板碑に何か歴史的な価値や新たな発見を求めている訳ではないのです。これからはある程度有名な、大きくて見栄えのいい、「かっこいいー!」と思えるものを見て廻ろうかと思ったりもしています。

だけどやっぱりちょっと、いいなぁ、と思ったりもしています…

杉田さんのお墓です。おじゃまします。小さいですが20基近くの板碑が建っているようです。
この数はある年にまとめて建てられたものなのでしょうか? それとも、代々に渡ってそれこそ100年という単位で建立され続けてきたものなのでしょうか…。
どちらにしてもここ杉田家のお墓と杉田家はここに脈々と続く古い家系であるということがわかりますね。(本当のことは私はまったく分かってはいないのですが)

しかし今回これを見させて頂いて思ったのは、“墓地にはだいたい板碑が有る”ということ。だから墓地を廻っていたらきりがないこと。そして正直言ってこれらの板碑が美しくてかっこいい!…とは思えないこと。
webでは紹介されていない板碑は無数にあります。それを見つけることにも楽しみはありますが、正直墓地巡りはあまり良い趣味には思えません。
私は板碑に何か歴史的な価値や新たな発見を求めている訳ではないのです。これからはある程度有名な、大きくて見栄えのいい、「かっこいいー!」と思えるものを見て廻ろうかと思ったりもしています。

だけどやっぱりちょっと、いいなぁ、と思ったりもしています…
アサランの集合場所から二番目に近い板碑ですね。
このお寺はアサランを走る前、集合場所に向かう時に立ち寄る方もいらっしゃると思います仏子側の7?1の裏手にあたります。

かなり古い物もあるんですね。

高さだけではなく、厚みも色々です。(ある程度基準はあるようですが)

風化が激しいですが古くて価値のある物、彫りが深く端整な物、色々です。

しかしこの“高正寺の板碑”、入間市のHP等の公式なところでは板碑についてまったく触れられていません。(私の検索の仕方が悪いだけかもしれませんが…)
これだけ立派なものがたくさんあるのに、なんだかもったいない話しです、、、って共感してくださる方が何人いらっしゃるやら…この自転車屋のblogにねぇ。

このお寺はアサランを走る前、集合場所に向かう時に立ち寄る方もいらっしゃると思います仏子側の7?1の裏手にあたります。

かなり古い物もあるんですね。

高さだけではなく、厚みも色々です。(ある程度基準はあるようですが)


風化が激しいですが古くて価値のある物、彫りが深く端整な物、色々です。


しかしこの“高正寺の板碑”、入間市のHP等の公式なところでは板碑についてまったく触れられていません。(私の検索の仕方が悪いだけかもしれませんが…)
これだけ立派なものがたくさんあるのに、なんだかもったいない話しです、、、って共感してくださる方が何人いらっしゃるやら…この自転車屋のblogにねぇ。

アサランの集合場所から一番近い板碑ですね。
駐車場から見える大きなマンションの裏にあります。仏子に多いと思う宮岡姓の墓地の中に建ってます。
詳しい解説はリンク先に任せるとして、全体の印象としては大事にされているなぁという感想です。数年前の画像では屋根が無かったですし。
地面の部分もコンクリートで固められているものが多い中、こちらはより自然に見えるように気を使っているようです。
ただ…実は写真には写っていませんがカメラを構える自分の両側には墓石が行列してまして、ちょっと、、、ゆっくり観察するのがはばかられる感じなんですね。
宮岡さん、おじゃましました。

板碑自体は平均値以上の美しさで、確かに他のものに比べて頭部がとんがり幾分シャープな印象ですか。
なにより、これだけ大きくて損傷のほとんど無い板碑はそれだけですばらしいです。

駐車場から見える大きなマンションの裏にあります。仏子に多いと思う宮岡姓の墓地の中に建ってます。
詳しい解説はリンク先に任せるとして、全体の印象としては大事にされているなぁという感想です。数年前の画像では屋根が無かったですし。
地面の部分もコンクリートで固められているものが多い中、こちらはより自然に見えるように気を使っているようです。
ただ…実は写真には写っていませんがカメラを構える自分の両側には墓石が行列してまして、ちょっと、、、ゆっくり観察するのがはばかられる感じなんですね。
宮岡さん、おじゃましました。

板碑自体は平均値以上の美しさで、確かに他のものに比べて頭部がとんがり幾分シャープな印象ですか。
なにより、これだけ大きくて損傷のほとんど無い板碑はそれだけですばらしいです。
