伊勢神宮の内宮(ないくう)です。 暗いうちに行ったのはスピリチュアルなものとか荘厳な雰囲気とかを楽しむのは副産物で、混まないうちに済ませてしまおうというだけの理由でした。でもそのおかげでゆったりとした気持ちで参拝できたのは事実です(^^;)
まずは入り口の宇治橋と鳥居です。すでに何人か集まってガヤガヤやってます。そのときは何のために集まっているのかわかりませんでした。橋を渡って境内に入ると。年越し・年賀のための焚き火が用意してありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5a/053312d145478899b92e949699f307fb.jpg)
手水舎の前に案内図がありました。
案内図の御手洗場と書かれているところをご注目ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b2/c01159123b6326ce71f6ec3e47e88dba.jpg)
五十鈴川のほとりに下りていく所があります。かつては沐浴とか禊ぎをした場所でしょう。うまく清流を神域に取り入れて造ったものです。色んなところが神事のステージになっているようです。灯りのついた社務所の前をさらに進むといよいよ正宮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fa/e42f40fd55bb460cbe25d35a2510ffd3.jpg)
正宮は一段高い石垣の上にありました。入っていくには石段を登っていきます。その石段のところに立て看板がありました。
「これより先は撮影禁止」そして「撮影は石段下で」とも出ています。
そんな正宮のなか、ドレスアップしたカップルが神職さんと奥の方へ入っていきました。たぶんお礼参りをしたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0c/46a1879e2736069b5a96c048ca0046d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/25/288a0a38d791578b55ef17d6704207d4.jpg)
正宮から帰る道すがら荒祭宮(あらまつりのみや)とか神楽殿、御饌殿(みけでん)を見て回りました。隣の社務所には男性職員(祢宜さん?)しかいませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/42/8f9880840e60520ae9d2fe376af6e9cf.jpg)
その後、行きしなに気になっていた風日祈宮(かざひのみのみや)に参りました。橋を渡った向こうに独立(別宮)していて、遷宮後の新しいお宮と遷宮後の古いお宮が隣あって建っていました。20年ごとのこととはいえ古い方の朽ち方は激しすぎるように思えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/90/ddd3066229e8a0f47948e80048d5dfc9.jpg)
神宮内の生き物です。立派な錦鯉が何匹も池にいました。のぞき込んだり。手を叩いたりしてもちっとも寄ってきません。市井の俗な鯉とは奥ゆかしさが違うみたいです。また鶏も数羽いました。こちらは餌を一生懸命食べているところでした。
それからこの辺りで何人か制服姿のうら若き女人とすれ違いました。たぶん巫女さんの出勤風景なのではと推測しましたがその洋装姿は神宮ガールと称したいほどの神々しさです。思わず萌え~♪となっちゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/50/e0544ebfbb80cf264a17f2cd087953db.jpg)
いよいよ出口にさしかかる手前に子安神社と大山祇神社がありました。子安神社はコノハナサクヤヒメをお祀りしてあり、オオヤマズミとは父娘の関係です。しかしニニギノミコトに敬遠されたイシナガヒメはここにもいません。天皇家が短命になったという神話でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1c/3d4a298767027681645b61446026a8a7.jpg)
宇治橋に戻ってくると、向こう岸の鳥居が明るくなっています。係員さんが
「5分ほどお待ちいただけますか?日の出の撮影をしてますので」
と来る人来る人に同じ文言を繰り返しています。結局10分近く待って渡ると、夜明け前の3倍くらいの人たちが撮影をしています。鳥居の真ん中から昇る朝日を撮っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/50/d6066204e525913e8b68345482915a06.jpg)
私も皆さんの尻馬に乗って写すアホウの側に加わりました(^^ゞ
![](http://image.with2.net/img/banner/m04/br_banner_kokuban.gif)
まずは入り口の宇治橋と鳥居です。すでに何人か集まってガヤガヤやってます。そのときは何のために集まっているのかわかりませんでした。橋を渡って境内に入ると。年越し・年賀のための焚き火が用意してありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5a/053312d145478899b92e949699f307fb.jpg)
手水舎の前に案内図がありました。
案内図の御手洗場と書かれているところをご注目ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b2/c01159123b6326ce71f6ec3e47e88dba.jpg)
五十鈴川のほとりに下りていく所があります。かつては沐浴とか禊ぎをした場所でしょう。うまく清流を神域に取り入れて造ったものです。色んなところが神事のステージになっているようです。灯りのついた社務所の前をさらに進むといよいよ正宮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fa/e42f40fd55bb460cbe25d35a2510ffd3.jpg)
正宮は一段高い石垣の上にありました。入っていくには石段を登っていきます。その石段のところに立て看板がありました。
「これより先は撮影禁止」そして「撮影は石段下で」とも出ています。
そんな正宮のなか、ドレスアップしたカップルが神職さんと奥の方へ入っていきました。たぶんお礼参りをしたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0c/46a1879e2736069b5a96c048ca0046d8.jpg)
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正宮から帰る道すがら荒祭宮(あらまつりのみや)とか神楽殿、御饌殿(みけでん)を見て回りました。隣の社務所には男性職員(祢宜さん?)しかいませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/42/8f9880840e60520ae9d2fe376af6e9cf.jpg)
その後、行きしなに気になっていた風日祈宮(かざひのみのみや)に参りました。橋を渡った向こうに独立(別宮)していて、遷宮後の新しいお宮と遷宮後の古いお宮が隣あって建っていました。20年ごとのこととはいえ古い方の朽ち方は激しすぎるように思えました。
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神宮内の生き物です。立派な錦鯉が何匹も池にいました。のぞき込んだり。手を叩いたりしてもちっとも寄ってきません。市井の俗な鯉とは奥ゆかしさが違うみたいです。また鶏も数羽いました。こちらは餌を一生懸命食べているところでした。
それからこの辺りで何人か制服姿のうら若き女人とすれ違いました。たぶん巫女さんの出勤風景なのではと推測しましたがその洋装姿は神宮ガールと称したいほどの神々しさです。思わず萌え~♪となっちゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/50/e0544ebfbb80cf264a17f2cd087953db.jpg)
いよいよ出口にさしかかる手前に子安神社と大山祇神社がありました。子安神社はコノハナサクヤヒメをお祀りしてあり、オオヤマズミとは父娘の関係です。しかしニニギノミコトに敬遠されたイシナガヒメはここにもいません。天皇家が短命になったという神話でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1c/3d4a298767027681645b61446026a8a7.jpg)
宇治橋に戻ってくると、向こう岸の鳥居が明るくなっています。係員さんが
「5分ほどお待ちいただけますか?日の出の撮影をしてますので」
と来る人来る人に同じ文言を繰り返しています。結局10分近く待って渡ると、夜明け前の3倍くらいの人たちが撮影をしています。鳥居の真ん中から昇る朝日を撮っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/50/d6066204e525913e8b68345482915a06.jpg)
私も皆さんの尻馬に乗って写すアホウの側に加わりました(^^ゞ
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お賽銭箱にも近寄れなかったです。3列に並びました。
二度目は雨天でしたので、やや少なかったのですが・・・
鳥居からの日の出も拝めるというおまけもつきましたね。
ゆったりとした気持ちにはなれましたね。
これもキャンピングカーで行った利点です。
鳥居からの日の出はサプライズでした。