峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

e-NV200キャンピングカー

2014年10月07日 | キャンピングカー
1昨日のロデオの記事の続きです。
ロデオはボンネットがあるのがメリットだと書きました。エンジンの熱や冬の冷気が入りにくいからです。

そして、そういうボンネット車ベースのキャンピングカーが理想だと思っていましたからa href="http://tougeoyaji.blog87.fc2.com/blog-entry-2425.html" target="_blank" title="リーフオーナー熱く語る">リーフオーナー熱く語るでも喋ったように、e-NV200が一年前に登場していたら、それをベースにして新キャンピングカーを作って貰ったと思います。

実際に新キャンピングカーを選定するにあたり、最後まで迷ったのがNV200でしたから。


しかも今はこんな魅力的なものも出ています。何度も言いますが、NV200はエンジンルームが前にあるのでキャンピングシェルが完全にプライベートになります。昨日書いた伝説のロデオと一緒です♪

それにe-NV200なら高価なインバーターやディープサイクル・サブバッテリーがなくても車内でAC1500wが使えます。これで30万円くらい違うでしょう。



問題はスキー場などでP泊するときの暖房です。ふつうの車がエンジンをかけっぱなしにしているように電源を付けっぱなしにしておけば、大丈夫だろうとは思います。そうすればFFヒーター(約20万円)も不要です。

ただし大問題は電気自動車の宿命、電欠の危険性です。スキー場は高所にあるので電気も使い切って到着しますし・・・市販の発電器を積載して行き、やばくなったら充電することは可能でしょうかねえ?

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2 コメント

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Unknown (麦藁さん)
2014-10-16 06:24:34
 2020年だったか、2030年だったか、燃料電池車が全体の1/3になると聞きました。発電機はガソリンエンシンの?。大きさも問題ですよね。充電できるのではないでしょうか。すみません、よく分かりません。車屋さんは、ご存知なのでは?。でも、もう買われたキャンカーなので、あと、30年は乗って下さいませ。いいなあ、やっぱり。わたしは頓挫から挫折の軽キャンです。怒られました。^^
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麦藁さん、まいどです。 (峠おやじ)
2014-10-16 11:58:15
燃料電池車はトヨタとホンダが力を入れてます。
しかし水素のような危険なもの、そんなに普及するか疑問です。原発の建家がふっとんだのは水素爆発です。それに水素を作るには電気が要りますからねえ。

電気自動車関係記事
『シンガポールの南洋理工大学が2分で7割充電できる次世代リチウムイオン電池を開発したそうです。電気自動車は15分で満タン。電池寿命も20年とか。』
http://www.gizmodo.jp/2014/10/220_1.html

これが本当なら凄いです。
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