先日テレビで最終回が放送された『ちょこっと京都に住んでみた。』。
京都の町屋に短期間下宿して、京都の町中などを舞台にして色々な古物が出てきたドラマでした。
最終回ではなんと、私が学生時代に何度か食べたことのある『すき焼きキムラ』が出てきました。
ここは私が入部したサイクリングクラブの新入部員歓迎コンパが行われたところです。
そこで私は初めて本格的な飲酒体験をし、あえなく撃沈しました。
当時の部室に備え付けの雑記帳に記された文章が部誌に載っています。
文中のN君とはいうまでもなく私です。
飲まされ続け、壁か柱にもたれて眠ってしまう一歩手前ぐらいのとき、N先輩?がムリヤリ飲ませようとしてコップを口に近づけたんですかねえ?
その途端、マーライオンの噴水のように吐いてしまいました。
あとはあまり覚えてないのですが、気が付いたら4回生のY先輩の下宿で寝てました。
私ゃ下戸なんだなと思い知った経験でした。
そんな苦い思い出がある『すき焼きキムラ』。
その後も何度か行ってると思うのですが、最初の体験が強烈すぎて、あとは覚えがありません。
今回の放送で、まだ現存しているんだなあと懐かしくなりました。
半端な年数ではありませんね。
長男もお酒に弱くて、新入生の時、一気飲みしないよう
忠告しておきました。
そうです。自転車は高2からやってます。
でもブランクが15年ありましたから40年弱というところです。
アルコールハラスメント(私はそう思っています)は最近少なくなってきました。
多様性を尊重する風潮が増えてきたのでありがたいです。