2020年2月から瞑ってしまっている左目の続報です。
リンク記事のように2021年4月にボトックス注射をしました。
一時的に少し改善したものの、左目が瞑った状態は続きました。
3ケ月後にまたボトックス注射を期待していましたが、コロナ過で注射液が 入荷しないとか言われながら月に1度目薬をもらいに通院しました。
結局最初の目医者さんと同じ状態になってしまいました。
そこで2022年になって脳神経を調べてもらおうと目医者さんの紹介で 脳神経外科でMRI検査を受けました。
結果は肝心の部分がよく写っておらず、脳内の手術で治る確証がない。
とのことで、脳神経外科でもう一度ボトックス注射をやってみました。
しかし左目は瞑ったまま。眼瞼下垂もそのまま。
脳神経外科さんの診たてによると 「左目が全く開かないわけではなく、左目が弱いことを意識しているがゆえの 過剰反応と思われます。ゆったりとした気持ちで過ごしてください」
と言われてしまいました。もちろん思い当たる節はあります。
町内会長だったのを苦にして過剰反応してるとも思ってましたから・・・ そのため右目に眼帯をして左目だけを開ける練習をしてみることにしました。
やってみると眼帯することそのものが非常に苦にはなりますが、とりあえず左目だけでも見えます。
そこで左右を較べてみると、やはり右目の方が視力は出ているようですし、
見やすいことも間違いないので当面慣れるしか仕方がないのかもしれません。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます