峠おやじの「たわごと」

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胃がん検診のベテラン

2022年12月09日 | 健康

リタイヤして2年間は勤務先の社会保険を保険料を払い込んで継続していた。

そのおかげで人間ドックも受けられていたのだが、3年目からは市の国民健康保険になるので、健康診断は市から斡旋されてくるものをそれぞれ受けることになった。

今年は10月に健康診断・血液検査・便潜血検査、11月に胸部レントゲン、12月に胃がん検診という具合である。

 

で、今週月曜日に胃がん検診を受けた。写真のような検診車が公民館に横付けして行なう。この中にクルクル回転する検診台があってバリウムを飲んだり、下剤を飲んだりする。

私は6番目の受付だったが、なかなか順番が来ない。30分間で10人以上受け付けているのに20分過ぎた時点で私の前2人が呼ばれていなかった。つまり1番から3番の人に時間がかかっていたようだ。

 

受付でも質問票をチェックしていた看護師さんから

「あ、後期高齢者ですよ」

と指摘される人が多かったし、検診車のなかでも前の順番の人へ係員さんからの指示が、

「ハイ、そこで息止めて、息止めて、息止めて」

などと連呼されていたのから考えると、バリウム検査に慣れてない人が多かったから時間がかかっているように思えた。

 

私みたいに35回目ともなると、殆ど連呼されなかったし、検診が済んだとき係員さんに

「頑張りましたね」

と言われたから、やっぱ経験値の差なんだろうね。

私ゃ、胃がん検診のベテランと言っておこう。えへん\(^o^)/

コメント (4)
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