峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

破魔矢(方県津神社)

2019年01月06日 | 歴史
初詣は行ったものの、いつもいただいている破魔矢が神明神社にはありませんでした。
そこでいただきに行ったのが方県津神社(かたがたつじんしゃ)でした。



元日の夜(神明神社の翌晩)に行ってみたところ、破魔矢などの売り場?はありました。テント仕立てにしてありましたが、夜は誰もおられません。前夜、大晦日明けなら間違いなくおられたに違いありません。

そこで1月3日日産で福袋をもらったあとで行ってみました。むかしあった公民館はなくなり駐車場になってました。これ幸いと参詣して破魔矢をいただいてきました。昼間はテントに人がおられたので、めでたくゲットできました。



ここ方県津神社(かたがたつじんしゃ)の祭神は下の写真にも出ている丹波之河上摩須郎女命(たにはのかわかみのますのいらつめのみこと)です。そして注目すべきなのは式内社の文字です。式内社(しきないしゃ)とは延喜式神名帳に載っている神社のことだそうです。だから式内社といえば、少なくとも平安時代からある、古い、伝統のある神社ということになります。



長良の氏神さまは一般的には長良天神さんですが、由緒書きを見ると室町時代創建らしく、方県津さんの方が由緒正しいといえそうです。またここは以前の家から100mくらいのところにあり、小学校の校区内にあることから初詣に最もふさわしい神社と言えそうです。

神明神社:現在の自宅に最も近いが校区外
長良天神:校区外


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コメント (6)
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