ウイスキー

今日スーパーへ買い物に行ったり折、普段晩酌は焼酎なので安い海童という紙パックの1800mlを買うんですが、何故かウイスキーが飲みたくなって海童約2本分の「ジャックダニエル」というウイスキーを買いました

本当はバーボンが飲みたかったのですが、さすがスーパーには売ってなかったので、アメリカ産のこのジャックダニエルにしました

何十年ぶりでしょう？

約40年近く前だと思いすね〜

職場の先輩等と二次会でスナックへ

そこで飲んだウイスキーの味が走馬灯のように蘇ってきました

当時はカラオケでデュエットなんかしながら、薄い水割りを何杯も飲んで最終電車に乗り遅れないようギリギリまで先輩の奢りで飲んでいたものです

日本酒、焼酎、ウイスキーと、どれが一番体にいいのか？

毎月飲み会をしている先輩曰く「医者からは、それがいいですね」と言われ以後最近はウイスキーを飲んでいます

告白

私は今まで付き合ってきた彼女の中で「足の爪」を切ってくれたのはただ1人

ただしそれも風呂上がりで爪が柔らかくなっているいる時です

それ以後、今の嫁を含めても誰1人として切ってもらったことはありません

年齢と共に体も硬くなり足の爪や靴の紐を結ぶのにも一苦労ですよ

今思えば懐かしい思い出です

普通なら汚いや臭いなど、愛する人・旦那さんの体ですら触れなくなってきているこのご時世

洗濯する旦那の下着も別洗い、ひどけら手に付かないようゴミ手袋か火箸で掴んで洗濯機に放り投げる

しかも汚れた子供の運動着やソックスと一緒に洗う

もしかしてご飯腕も雑巾で拭かれているかもね？

恋愛頃と違い結婚後は旦那はゴミ扱い

臭いや汚いと自分の普段の嫁としての役割を顧みず罵ることも

しかし惚れた弱みの旦那はその事に言い返せず

帰りの同僚の集まりの立ち飲み屋で愚痴をこぼす

しかし、酔っ払いすぎて帰ってはまたも嫁に罵られる

「俺はいったいなんで生きているんや？」と、風呂場でオケに向かって小さな声で鬱憤をぶちまけるも嫁に「お先に寝るよ」と、ほったらかし

風呂上がり1人冷蔵庫を開け確かにあった第3のビールが無くなっている

結局仕方なく麦茶１杯を飲み干し床に着く

しかしアルコールの作用も無くなかなか眠れに就けず深夜番組のテレビを長々見てしまう

しかし通販番組ばかりで面白くもない

そうこうするうちに眠気を催しベッドイン、しかし早々のトイレでなかなか寝つかれず

再びテレビを見るも時間と共にイマイチと思った瞬間再び瞼が重くなり始めてきて目を瞑るがまだ眠りに就けず

仕方なく今度は睡眠導入剤を飲む

すると意識しながらもいつの間にか朝を迎えた

正直、この睡眠導入剤は外せない

昔救急で盲腸で入院した折、担当の外科医は終業のため翌日早々の手術となった

しかし痛みがひどかったので看護婦が私に1本の注射

それは睡眠導入剤(麻酔)の注射をうってくれた

翌朝、私は今までこんなにスッキリとした深い眠りと爽やかな朝を迎えたのは初めてでした

そして手術の前、毛剃りに来たそれなりの年齢のベテラン看護婦がやってきて、さすが若さにも勝てずビニール手袋を付けた手でおもむろにわが倅を握り左右上下と綺麗に剃り上げ貧棒を上手にあやしていました

しかし看護婦さんは手慣れているんでしょうね

「じゃ〜剃りますので、パンツは脱いで！」と、淡々！

「はい、終わりましたよ、あとは手術ですよ」と言って次の毛剃りへ行く

そう言えば・・・・私しの向かいに同じく盲腸で入院していた患者さんの話

看護婦がやってきて「○○さん、毛剃りに来ましたよ」といいながらそそくさと仕事を始めました、同部屋だったので聞こえてくるんですよその様が

「お〜っ」「あ〜っ」とね

それでも看護婦は淡々と仕事を終え「しばらくしたら迎えに来ますので」と詰め所へと帰って行く

正直、若い看護婦も何度となく経験しているだろうけど、剃ってもらうなら貴方なら・・・・ベテラン？

それとも若い看護婦？

極上日清カップヌードル

今日食品の買い物でちょっと清水の舞台から飛び降りるつもりで「日清の極上カップヌードル」を買いました

メーカーの希望小売価格は259円(税別)ですが、私が良く利用しているスーパーでは税込み200円ちょっとでした

家族3人なので3個買い、私はその中のシーフードを選びました

味は？というと、人それぞれですが確かにスープは普通のヌードルよりは美味しいように思います、また具材もやや豊富で小さなタコまで入ってました、しかし小さなエビは皮が剥けないのでそのままがちょっと気になりました

家内が選んだチリソースはややスパイシーで具材の肉は普通にヌードルよりやや大きめでした

いずれにしても私にとっては普通のヌードルでも十分じゃないかな？と思いました

理由として、口に入れた、またスープを飲んだ瞬間に「これはうまい！」という感動が得られなかったからです

清水の舞台はちょっと大袈裟かも知れませんが、袋入り５食のラーメンに自分なりの具材をアレンジする方が安くて美味しいと思います

ただお湯を入れて3分は魅力ですよね

さて今日、弟夫婦等が来るからとおでんをたくさん作っている最中に「今日は雨が降るからやめとく！」と電話

「えっ？　昨日は雨が降っても俺1人でもカッパを着て行くと言ってたくせに」と

ま〜おでんは余っても時間がたつ事によって具材が良く出汁にしゅんで美味しくなる

でも量が量だけに3〜４日かかるかな？と、思案しながらもう1人の弟の嫁さんにLINEで事情を話すと「頂きま〜す」と即返事

以前にもおでんをあげた時「お兄さんのおでん美味しい」と言ってくれました

これでなんとか１〜２日で食べきれそうです（＾＾）

2023.10三木市秋祭り(昼宮)

今日２日目の秋祭り、既に太鼓の音が鳴り響き町内各所へ挨拶回り

今日は昼宮なので約1時間近く早く宮入りが始まります

昨日の85段の石段登り、帰路への石段下り

担ぎ手に取って疲労も既にピークを過ぎている

しかし、祭り好きの男達は今日で終わりと最後の力を振り絞り掛け声と太鼓の音と共に宮入りに向かう

「あよいやさー」「あよいやさー」

そして勢いが付いてくるとそれが祇園囃子に変わってくる

「竹にな〜♪雀が〜♪よいよい♪・・・・」

しかしこの写真のようにどこからこれだけの人が祭りを見物に来ているのだろうか？

この屋台は4番目に登りますが、どの屋台の周りのもこれだけの人が群がり、また境内側も人だらけ

しかし30年近く前に比べれば子供の数もかなり激減している

そんな時代の折は屋台が進むその前を数十人に町内の子供達が畑木を振って「あよいやさー」と太鼓の音に合わせ、これが担ぎ手にさらなる活力を与える合いの手だったが・・・、確かに見物人は多いと見えるがやはり少子化と共に年々人も減ってきているのは確かだ

そして昔と違い見物人のほとんどが携帯で写真や動画を撮っている

中にはまだ若い母親が幼い子供を連れているにも関わらず身を乗り出して写している

余程祭りが好きなんだな〜と思いました

またそんな小さな子供にまで特注の半被(はっぴ)を着せているが、子供の成長は早いもの、来年には下の子に回すか箪笥の肥やし

さて今日はやはり天気予報では午後から小雨模様

しかし今日で最後、祭りを惜しんで夜遅くまで町内を練り歩くのである