ぶら・のび

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映画「チョコレート・ドーナッツ」実話

2022年03月15日 | Weblog

見始めて5分後には引き込まれてしまいました!

世界の片隅で家族になった3人の実話です。

 

ストーリー・・・・・

歌手を目指す青年が女装ダンサーとして働いているそんな店に一人の男(弁護士)がそんな青年に一目惚れし二人は恋に落ちる

ある日、青年はの住む部屋に戻ろうとした時 同階に住む女(母親)が麻薬常習の為逮捕さえるところにでくわす

そして残された一人の少年(ダウン症)を家庭局の担当が施設へと連れて行こうとするのを青年は何故か止めようとする

そこで青年は最近出会った弁護士に相談するも「お金か?」と思いもよらない言葉が返ってきて失望

だが青年は何とかしてこの少年を自分の力で救ってあげたいと思い始める

 

数日後、青年はいつものようにステージに立って歌っているところへ再び男(弁護士)がやって来る

「悪かった!何とか君の役に立ちたい」詫びる

そして二人でその少年を取り戻そうと、収監されている母親の元へ「服役するまで二人が責任を持って預かりたい!」承諾を得る

それから3人は本当の家族のような幸せな生活が続くと思ったのも束の間、二人の関係がバレまたもや少年は家庭局へ連れ戻され二人は失望する

だが二人は何とか少年を取り戻そうと裁判へ持ち込むがなかなか思うように進まず

しかも二人の関係がバレ弁護士も首になり新たな手腕弁護士に依頼し再び裁判をおこす

そして当日が席には受刑を終えた母親が同席し裁判が始まる前に本題は棄却される

それは「二人の少年に対する愛情は理解できるが二人の関係が少年の将来にどう影響するか?やはり将来を考えた場合本当の母親に委ねる方がいい」と判決が下る

二人は反論すが法廷は終了

そして数日後、少年は母親の元へと送られるが「ここは僕の家じゃない!」と何度も言い続けるも聞き入れられず元の生活へと落ちていく

麻薬依存症は決して治らずそんな母親の元へ男達がいつものようにやってくる

そんな時は少年は母親に言われいつも廊下で時が過ぎるのを待つだけ

ある日、少年は二人のパパと暮らした所へ戻ろうと決心し探すも虚しく三日後に橋の袂で息を引き取る

 

 

 

 

 

 

 

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