ぶら・のび

自分のために何か楽しいことやってますか?

アオリイカ釣り

2011年10月27日 | Weblog

26日夕方7時出船で「イカチン君&ツクネ君」がイカ釣りに行った時の釣果報告がありました。

イカチン君は3杯(内甲イカ1杯)

ツクネ君は 5杯       

約5時間のエギング・・・・・・・・風邪ひかないように!

来週ぐらいから潮も変わり太刀魚が・・・・・?

 

オペレッタ13

我が家のペットに金魚もいる。

いるとういより水槽で泳いでいる。

夜店ですくったものだが、今では約30倍ぐらいの大きさになっている。

水槽もはじめは広すぎる程だったがのが、今ではとても窮屈そうに泳いでいる。

「父さん!この金魚どこまで大きくなるんでしょうね?」

「20cmぐらいにはなるかな~?」

「まさかそんなには大きくはならないでしょう!?」

父は勝ち誇ったかの調子で・・・・・・

「この前おまえがまずいと言って食った魚な・・・・・・あれは金魚だ!」

「・・・・・・・・」

つづく

 


太刀魚が・・・・

2011年10月21日 | Weblog

今年は青物の釣果がよく、なかなか太刀魚が回ってこない!

また太刀魚の稚魚を青物が狙っているらしく余計に回りが遅いようだ。

この26日水曜日に一発、初太刀魚漁に行ってみようと思います(^^)V

 

オペレッタ12

我が家には犬が1匹いる。

雑種であるがなかなか賢い犬である。

散歩は父の役目であるが、いつもその犬に連れられて帰ってくる。

犬言葉を解説するなら『このおっさんとの散歩はめっちゃつかれるわ!』と言うところだろう。

父は最近TVを見て影響を受けたのか?何やら犬に覚えさせようとしているみたいだ。

「1は英語で?」

『ワン♪』

「2は・・?」

『ワン♪ワン♪』

一生懸命犬に英語の数字の読み方を教えているみたいだ。

「父さん!どうですか?うまくいってますか?」

「ONEは言えるが・・・・TWOが言えんな~!」

「・・・・・・・」

犬「・・・・・・・・・」

つづく


ツクネ紀行

2011年10月14日 | Weblog

今日14日フィッシングメンバー「ツクネ君」が天気が悪い中青物狙いで釣りに行きました。

天候の加減で1時間短縮で帰港。

その釣果は・・・・・・ハマチ 5本(最大サイズは50cm弱)・メジロ(やせ気味約60cm)を1本をGET!

船中では80cm近くのメジロが数本上がったようです。ハマチの竿頭は18本。

食欲旺盛なツクネ家、きっと一日でペロリと完食するのでしょう!?

 

 


鰆(サワラ)

2011年10月13日 | Weblog

料理人T君!66cmのサワラをゲット!

 イカチン君は別の日の夜にアオリを2杯釣り上げた!!

どの乗合の釣果も悪い中、メンバーは辛抱しきれず各自で釣りに行っているようだ。

 

オペレッタ11

温泉旅館はやっぱりいいものだ!情緒があって心からゆったりできる。

いつも食事の準備と後片付けは私の役目だから尚更ほっとする。

「父さん!風呂にでも行きますか?」

我が家の内風呂とは違ってやっぱり広くて気持ちがいい!

今日の一日の疲れが癒される感じだ。

父は余程気持ちがいいのか?湯船でうたた寝をしている。

「父さん!余り浸かり過ぎると湯当たりしますよ!」

聞こえなかったのか?本当に・・・・・・寝てしまったのか?

「オワッ!」

やっぱり・・・・

湯に顔が浸かり慌てて目が覚めたみたいだ。

「大丈夫ですか?」

「あ~溺れかかったわ!」

「だから言ったでしょ!」

「わかった!わかった!お前の話は口説くてうるさい!」

「あ!!父さん足元に石鹸がありますよ!」

「・・・・・・・」 ドッスン♪

父はおもむろに仰向けに倒れた。

錆びた小さな機関銃だけは無事のようだ。

「・・・・・・・」

部屋にはすでに食事の用意ができていた。

新鮮な海の幸がところ狭しと並んでいる。

「さ~父さん!いただきましょう。」

「どうしたんですか?父さん」

「わしの入れ歯を知らんかな?」

「・・・・・・・」

つづく

 

 


腰痛の注射

2011年10月12日 | Weblog

相変わらず右足のくるぶしの上と右側臀部の痛みがましにならず3回目の尾てい骨付近に注射を打ってもらいました。

結果は今イチ!しかし約1ヶ月前に比べ35%近くは回復している感じはしますが、車の運転と就寝中に痛みが出るのは相変わらずです。

しかし、麻酔なしの太めの針の注射は痛いですね!思わず「ウ~っと」一瞬息が止まります。

それも痛みの幹部に作用する位置に刺さればいいですが、針先でその位置を模索するように刺すので辛抱たまりません。

多分来週はもう少し量を増やしての注射となるかも?治す為には・・・・・・!

病院を変えて手術も?と考えましたがもう少し自分なりに意識して運動なり腰の強化に勤め克服して行きたいと思い?・・・・・ます!



オペレッタ10

前回のつづき

『2番線に停車の列車は未来温泉行きです!お乗り間違えのないように・・・・・』

何とか発車時間に間に合った。

洗面器を取り上げるのに一苦労したからである。

「父さん!早く乗りましょう。間もなく発車ですよ!」

「あの~ちょっと!わしゃ~小便がしたくなった。」

「だめですよ!もう発車するんですから。」

これは父の癖である。必ず何かする前にはチビリたくなる。

「中で小便漏らしたらどうする?」

「大丈夫ですよ!この列車にはちゃんとトイレが付いていますから。」

父は安心したのか・・・?急に大きな暗いため息をついた・・・・。

「・・・・・」

しばらくして車内売りがやってきた。

「父さん!何か飲みますか?」

「うん、そうだな~?ドブロクでももらおうか?」

売り子は一瞬戸惑って・・・・「ドブロクですか?」

「あんたドブロクも知らんのかね?」

「すいません!父は昔人間なものですから・・・」

「父さん!今時そんな物は無いですよ!・・・・ラムネでいいですよね!」

窓の外は緑が映え湖の蒼さとのコントラストが目映いほど美しい。

父は景色も見ずラムネの瓶と葛藤している。

「おい!このラムネは不良品だ!・・・・・玉が詰まって出てこんぞ!」

「・・・・・・」

つづく

 


秋祭り

2011年10月09日 | Weblog

今兵庫県の播州地方ではあちこちで秋祭りが開かれています。

地域によって屋台(山車/神輿/だんじり)は様々な形がありその様相で地域の繁栄ぶりがわかります。

この3枚の写真は三木市大宮八幡宮の秋祭り風景の写真です。

10月8日宵宮・9日昼宮と二日間市内を練り歩き宮入をします。見所はやはり宮入です。

普段の三木市内は少子化と共に人口も減り老人の町化となってきていますが、この日だけはどこから湧いてくるのか?町が活気づきます。

しかし、昔にくらべ子供達のかけ声は今ではほんのわずかとなってちょっと寂しい気もします。

       



オペレッタ9

今日は久しぶりの旅行だ!

何年ぶりだろう~。

確か15年ぐらい前かな~?そういえば母さんがまだ元気だった頃だな~。

父は旅行に行く10日前から準備をする習慣があった。

《そういえば・・・・・九日前》

「何も忘れ物は無いかな~?」

「父さん!旅行はまだ9日先ですよ!」

「わかっておる!」

「たかだか1泊2日の旅行なのにそんなにたくさんの荷物を用意してどうするんですか?」

「馬鹿もん!旅先では何が起こるかわからんからな~!備えあれば憂い無しじゃ~!」

「・・・・・」

「洗面器なんて必要なんですか?」

どこかで疎開でもするかのように自分の家財道具一式持って行く感じの多さだ。

「ところでわしの新しいフンドシ・・・・・・あと3枚あったはずだが?」

「何を言ってるんですか?この前最後のフンドシを渡したはずですよ!」

「わしゃ知らんぞ!・・・お前わしのを履いてるんじゃないだろうな?」

「今時フンドシなんて履きませんよ!」

今回のこの旅行はたまたま父が近所のスーパーで拾った抽選券で引き当てたものだ。

運がいいというか?いじましいというか・・・・・そんな私も・・・・。

でも我が家に取っては福来たるって感じです。

こんなありさまで父と二人での旅行・・・・・どんな事になるのやら・・・・?

つづく

 


タコ用テンヤ(ウエラ)

2011年10月05日 | Weblog

ウエラ製 タコ釣りテンヤ。今ちまたで人気沸騰中!

まず、懐が広く一度かかると超はずれにくいオリジナル針、そして今まで市販では無かった針先の角度。これが微妙なタコの触り(遊び)を瞬時に引っ掛けるウエラ製ならではの特徴です。

また、ボディー全体を極力コンパクト(軽量化)にしてオモリもその日の食いによって釣果をアップさせるウエラ特性鉛。

そして仕上げ、プロ顔負けの職人技ともいえる。ウエラ製はすべて手作りで同じテンヤは無くオーダーして約2週間程かかる。

               



オペレッタ8

父は最近会話がつながりにくくなってきた。

これもやっぱりボケの始まりなのか・・・・?

「お~い!新聞はまだか?」

「父さん、今日は休刊日ですよ!」

「ふ~ん!?、新聞配達のあの青年どこか患っていたんだな~!気の毒に。」

「・・・・それは急患でしょ!」

「わしは鳥の話をしているんじゃないぞ!」

「・・・・それは九官鳥でしょ!」

「誰が浣腸してくれと言った?」

「・・・・・・・」

ボケているのか?突っ込みを入れているのか?よくわからない。

でも、この性格は血筋であってボケと確証するのは難しいだろう?

しかし、父は年々私より元気になっているような気もする。

「父さん!今日はあっさりとそうめんでもしますか?」

「いいな!レバニラ炒めは最高に旨いからな!それにしよう。」

「レバニラじゃなくそうめんですよ!」

「カレーってか?」

「そうめんです!」

耳も悪くなってきたのかな~?

それにしても・・・・食べ物の事だけはわかるみたいだ。

「父さん!そうめんでいいですね?」

「わかった!水に流そう~!」

「・・・・・・」

つづく