ぶら・のび

自分のために何か楽しいことやってますか?

メダカ1匹100万円

2019年08月14日 | Weblog

今メダカがブームだそうです!

その理由として・・・一攫千金を狙って、或いは飼育者自身の名前を付けたくって年々改良メダカが増え続けているそうです。

2019年4月現在、552種類のメダカが確認されているんだって(^^)

その中に1匹100万円もする希少メダカがある

メダカの一生は1〜2年程のようですが、その間にマニア達は交配を続け新たな品種を作り出すのに夢中!

メダカドリームって感じ(^^)


ではほんの一部のメダカを紹介


ピュアブラック


黄金


初恋


幹之



透明鱗


楊貴妃


琥珀


東天光


そしてこれが100万円するメダカです。

錦鯉のような色合い

目は金色

すごいですね(^^;

マニアックですね!







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こんなウリ見たの初めて!

2019年08月11日 | Weblog

今日お盆のための花を買いに行った時にこんなウリを見つけました!

「へびウリ」だって(@@)

マジ、へびのに似ている!


どんな感じで栽培されているのか調べてみると

まさに他の野菜を栽培しているところへ こんな緑色したへびがぶら下がっているといった感じのようです。


ちなみに味はやっぱりウリで、こんな調理の仕方で食べるそうです

チャンプルとか

ベーコン合わせとか

簡単に炒めて鰹節をふりかける


調理してしまえばわかりませんが、強いて買おうとは思わなかったです(^^;




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タコ釣り

2019年08月08日 | Weblog

いや〜参りました(^^;

周りの釣り人はよく釣ってましたが、私は全くダメでした。

普段の行いが悪いのか?

釣りのセンスが無いのか?

落ち込んでしまいます!

前に行った時もわずか、今回も同じ・・・・トラウマになっちゃいます(;;)

一緒に行ったT君は大物ゲット

1キロぐらいあったかな?

乗合船の釣果を見てみるとかなりたくさんの人がキロ級を上げてました!

みんな同じエギ(色は様々)の仕掛けで竿を振りながら釣っているのにどうして釣果に差が出るんでしょう?

タイミング? 運? タコの好み(色)?  中にはスプレーでニオイを付けている人も多数

やっぱり微妙な駆け引き、腕かな?

次回は太刀魚を予定していますが、行く前から多分あまり釣れないだろうな?ってトラウマってます。


パチンコに行ってた時に似ている(^^;

行く前は勝てばいいな〜と・・・しかし、突っ込めどもなかなかフィーバーせず、何度か台を変わっても出ず

挙句のは果て、かっとなって全財産突っ込み負け!情けない自分に腹をたてる

なんか似てるような気がする


でも家で1人ボ〜っとしているより、健康的で友達ともコミュニケーションを取るのもいい!

結果を気にしてたら折角の趣味が一つ減り仲間も減る

プロセスが大事! またいい時もあるだろうと気楽に(^^)



 

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日本神話 蛭子(恵比寿or戎or蛭子)

2019年08月03日 | Weblog

この前同僚から・・・イザナギ・イザナミという神が一番初めに産んだのは「蛭子(エビス)」と聞きました。 しかし字(蛭子)のごとく醜い子(障碍児)だったので葦の船に乗せて海に流した(捨てた)そうです。

その話にちょっと興味を持って調べてみるとなかなか面白い神話でしたので紹介します。

既にご存知の方もいらっしゃると思いますがご勘弁を(^^;


なぜそんな子が生まれたのか?

はじめて降りたおのころ島で天御柱(アメノミハシラ)に向かって「貴方は右回り、私は左周りで」と回って出会い イザナミが先に「あ~なんていい男」そしてイザナギが「なんていい女」といい そして交わったできたのが蛭子だった。

二人は余りに醜さに葦の船で海に捨てる。

そして次の子も同じように生まれるので偉い神様にお伺いしたとこと・・・

女から先に声を掛けたのが不吉だと言われ

改めて今度はイザナギの方から声をかけ以下のようにたくさんの神を生んでいくのです。

ちなみに西宮神社の伝承によると海に流された蛭子は流れ着いた土地の人々に育てられ「戎三郎」と呼ばれ海の神「戎大神」として祀られたそうです。



さて・・・・・

はるか昔、天に高天原(タカハマガラ)という神様たちが住んでいたところがあったそうです。

その頃、下界はまだ生まれたばかりで・・・海の上をドロドロ・フワフワしたクラゲのような物が漂っているだけでした。

そこでイザナギノミコト(男)とイザナミノミコト(女)の神様に天沼矛(あめのぬこぼし)という大きな槍を与え国造りを命じられた。

二人は天浮橋(あめのうきはし)の上から槍の先で下界をかき混ぜました。

すると大きな音が響いて槍を引き上げると 槍の先からポタポタと落ちた雫が固まって始めにできたのが「おのころ島」でした。


二人はこの島に立派な御殿(ごてん)を建て、そこで二人の結婚の儀式をしました。

こうして最初に生まれたのが淡路島、その後四国・九州や本州とたくさんの島が生まれ その島を収める神もたくさん生みました。

たくさんの神を生む中、火の神を生んだ時 イザナミは大やけど(陰部)をし苦しみながらも別の神を生み続けるがイザナギの看病の甲斐も無く亡くなってしまう。

しかしイザナギはどうしても火の神をゆるせず剣で切り殺してしまうのです。

その後、イザナギは一人嘆き悲しんでいたが どうしてもイザナミが忘れられず死者の国まで妻を迎えに行こうと思い立つのです。

※この部分の内容を読んだ時、頭にスッと浮かんだのが「鎌倉物語」という最近の映画です。愛する妻(一色亜紀子)が黄泉の国へ、それを夫(一色正和)が取り返しに行くその場面が似ているな~と感じました。


死者の国、黄泉は深い地の底にあり長い暗い道をイザナギは降りていった。

そして黄泉の国の扉に立ち一緒に地上へ帰ってくれるようイザナミに優しく呼びかけた。

ところが「どうして早く来てくれなかったの? 私はもう黄泉の国の食べ物を食べてしまったのでもう戻れない」

「けれど愛する貴方の為に黄泉の国の神様に尋ねてみるわ」

「だからそれまで私の姿を決してのぞかないでください」と言った。

それから長い時間イザナギは待っていたが 何時まで経っても返事が無い

待ちくたびれたイザナギは火を燈し とうとう黄泉の扉を開けて入ったのです。

どこまでも真っ暗な闇が続く中、思わずイザナギは「あっ」と叫んで立ち尽くした。

何とそこには腐りかけてうじ虫がたかったイザナミの体が横たわり、恐ろしい雷神達が取り付いていたのです。

すると「あれほど覗かないでと言った私に貴方は恥をかかせましたね」

自分の醜い姿を見られたイザナミは髪を逆立てすさまじい勢いで怒った。

「イザナギをつかまえて殺しておしまい」

黄泉醜女(よもつしこめ)という悪霊達はイザナギを捕まえようとあちらこちらから湧き出て追いかける。

必死に逃げるイザナギは懸命に走りながら髪に結んでいた飾りを放り投げた

すると髪飾りは野ブドウの木に育ち実を付けたのを黄泉醜女は立ち止まり食べ始めた

しかしまた直ぐに追いかけてくるので今度は髪の櫛を投げた

すると今度は竹の子が次々生え黄泉醜女はまた食べ始めた

そしてようやく地上の世界が見えてきたがまだ追いかけてくるので坂の麓になっている桃の木から実を三つもぎ取って投げつけた

すると実がもっている不思議な霊力に恐れをなしてか黄泉醜女達は散っていった。

けれどイザナギはまだ恐ろしい顔で迫ってくので黄泉の平坂に千人がかりでないと動かない大岩を引っ張ってきて黄泉の国と地上の世界の間をふさいだのだ。

岩の向こうでは「これから貴方の国の人を一日千人ずつ殺します」

するとイザナギは「それなら地上では一日千五百人ずつ子供が生まれるようにする」と

こうして二人は別れ別れになり永久的に地上と黄泉の国は行き来できないようになったとか・・・

※部分的にはアダムとイヴのイメージ要素もある感じですね(^^)


日本では結婚はほとんど男の方からのプロポーズですよね!

これも神話に基づいているのでしょうか?

もしそれが神からの教えだとしたら絶対女性からのプロポーズは厳禁ですね!

となれば・・・もしプロポーズがなければずーーーーと独身って訳?

そんな事はないですよね(^^)

だって神話なんですから(^^v

信話だったら・・・・・・(@@?


しかし、日本神話っておもしろいですね。。。。。





コメント (1)
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