ぶら・のび

自分のために何か楽しいことやってますか?

パパチュン♪

2016年02月28日 | Weblog
この前、いつも仕事帰りに行く立ち飲み屋で程々に飲んだ後、20余年ぶりにスナック? フィリピンバーっちゅう所へ先輩の誘いで初めて行きました。

入ってみると超満席! 白シャツ姿のサラリーマン達が盛り上がっていました。

10人程のホステス? フィリピンの小柄な女性達が明るく客と一緒に盛り上がっていた。

びっくりしたのは、客が歌い終わったら必ず彼女達が声を揃えて「パパチュン、パパチュン、パパチュン、パパチュンチュン」と合唱します。

その掛け声が店を出ても耳について、口癖になりそうでした。


私の横に座った女性は、大食い芸能人のギャル曽根そっくりでした。

先輩の隣には、目がぱっちりした年増の女性で、お客相手がとても上手だった。

結局帰りは最終に間に合わずタクシーで帰宅!

午前さんはやっぱりこたえますね(^^;

パパチュン、パパチュン♪



牡蠣

2016年02月22日 | Weblog
今が旬の牡蠣、めっちゃうまい(^^)

またデカイ! でも今年のは例年よりちょっとイマイチかな?

だってね、下の写真のようにリモコンより牡蠣の方が小さい

大きい時なんかほぼリモコンと同じぐらいのがある。



私はいつも牡蠣は相生産の物を買う!

いろんなところの牡蠣を食べたけれど、ここの牡蠣が一番だね(^^)



この器も結構大き方なんだよ!

5個の食べたら結構お腹いっぱいに?なるけれど、いくらでも食べれるぐらいにうまい。

この美味しい牡蠣の時期も後一ヶ月ぐらいかな?

そうそう、カキフライもめっちゃうまかったですよ(^^)

明日は剥き身の牡蠣で鍋をします。

超たのしみ!



韓流映画

2016年02月15日 | Weblog
韓流映画「国際市場で逢いましょう」



韓国映画は意外にわかりやすく、そして感動的な映画が多いですね(^^)

その中で、最近そ~とも知らずレンタルしたDVD「国際市場で逢いましょう」

題名とはあまり関係は少ないと思いますが、意外に面白かったですよ!


さてその内容とは・・・・・

中国と戦争中の韓国から話は始まります。

中国が韓国を侵略、北の方に住んでいた住民は南の方へと逃げてくる。

韓国の保護国であったアメリカが船でその難民を救おうとするが余りの多さに安全を優先し島を離れていく

我も先にと船になんとか乗り込もうと全員が必死!

主人公(長男)も妹を背中に背負い必死に乗り込もうとするが、彼女を見失ってしまう。

そして自分の責任と探しに戻ろうとするが、父に「お前は家長だ!これからは家族のためにがんばってくれ!」と、妹を探しに行く!

しかし父親は戻ることはなかった。

身寄りを頼りなんとか生活をできるようになったが、まだまだ貧しい生活を迎えるさなか、戦争は休戦を迎える。


そんな折、ともに生き残った友達からドイツの炭鉱堀に行こうと誘われる。

母国ではろくな仕事がないが、結構いい金になると出稼ぎに行く。

そこで知りあったのが後の奥さんだ。 韓国より看護婦としてやってきていたのだ。


ある日、炭鉱でガス漏れがあり爆発と共に彼は生き埋め状態になるがなんとか助かる。

しかし、ドイツでの就労ビザの期限は決まっていて延長は許されていない。

そこで彼は思い切って彼女に想いを伝えるが一人での帰国となった。


家族の生活も段々に彼の働きでもって良くなってきたそんなある日

彼の家族を面倒見てきてくれた親戚のおばさんがなくなり、今まで営んできた店を売ることになった。

それは、この店の主人はろくに仕事もせず奥さん任せ、となれば自分の生活のために店を売ろうとした


そこで彼は自分の夢であった船乗りを諦め、その店を「俺が買う」と約束した。

そんな頃に彼の元に、ドイツで知り合った彼女が訪ねてきた。

彼女は「子供ができた」と、それを真に受けた彼は「おめでとう」と・・・・

実は、彼がドイツを離れる際に彼女から強引に求められた愛によってできてしまったのだ。


それから数日後、彼は韓国の保護国であるアメリカへ兵士として出稼ぎに行ってくると彼女に告げたが、彼女は猛反対

「あなたは、家長として今まで一生懸命やってきたじゃないの!だから、これからは貴方のために生きてよ!」と言ったが

彼は「これが俺の人生なんだ」と

すると彼女は「貴方はあのお店とおじさんのため、そして私たちのために自分を犠牲にしているのよ!」と言った。

でも彼は戦地に向かった。そして足に弾丸を受けたが命を落とさず無事に帰国

それから数十年、兄弟には素晴らしい旦那さんや嫁さんを授かり幸せな家庭を築いていきました。

ある日、家族揃って先祖の供養の折り、彼は自室に戻り父の写真に向かって「お父さん、俺、お父さんの言いつけ通り家族を守ってきたよ!一生懸命やってきたよ!」と・・・・

別室では家族はそんな父の苦労も知らず盛り上がっていました。


※ある年齢から同じ俳優がメイキャップで年を重ねていっている。これも韓国らしいです。



バレンタインデー

2016年02月14日 | Weblog
昨年還暦を迎え嘱託の身となりました。

それまでは仕事上お世話することもあり、義理チョコっちゅもんを頂いておりましたが・・・・

まさか、今年ももらえるなんて思いもよりませんでした。

え~年をこいたこの私でも嬉しかったです。

また今までホワイトデーとしてお返しをした事がありませんが、今回はお返しをしようと思うってます。

した事のない私が今すでに何がいいか迷ってます。

ジョークで白いパンツなんかしたら、セクハラみたいになっちゃうし?

ハンカチ? これもありきたり・・・・

食事にでも誘って恋を打ちあける? (何を考えてんねん?)

・・・・・迷います。 目には目を!

やっぱ白いチョコレートにでもするのが無難かな?

でもそれが原因で虫歯になったと恨まれたりして

また太ったと怒られたりして・・・・

う~迷うな?

ちょっと考えようっと(^^)



AUのコマーシャル

2016年02月08日 | Weblog
今、AUのコマーシャルが話題ですね!

CMの中に一寸法師が写ってるという事!

あまりに小さいのでほとんどの人は見逃していると思いますが・・・・

一寸法師がいるんですよ。 この俳優は未だ不明ですが、話題になっているのでしばらくすると発表があると思います。

心配しないでくださいね(^^)














実際に見ようと思うならTVじゃ一瞬なのでユーチューブで確認するとわかりやすいですよ!


アンビリーバボー 加古郡稲美町

2016年02月06日 | Weblog
この前TV「アンビリーバボー」で、オマーン国王が日本人女性との恋愛物語をやっていました。

超ビックリです!

ペルシャ湾岸ホルムズ海峡に接するオマーン国、まだイギリスの保護領だった80年前の話しです。

お忍びで日本の神戸を訪れた国王タイムールは、ダンスホールで踊っていた19歳の少女、大山清子さんに一目ぼれをしてしまう。

大山さんは神戸の税関に勤めるOL。 国王は熱烈に大山さんにアプローチするが何度も失敗。

しかし懲りずに日本滞在中何度もアプローチし、やがて大山さんも惹かれていった。

そして結婚を意識し母親に紹介するが、猛反対! そしてどうしても結婚したいのなら日本に永住する事を母親は条件に出した。

国王の年齢は40後半、「わかりました、日本に永住する為身辺整理をしてくる」と言い残し帰国。

それから月日はながれるが音沙汰は無く、不安にかられる大山さん。

オマール国は一夫多妻で6人の妻と5人の息子に娘がいた。

そして半年が経ったある日、国王は来日し約束どおり大山さんにプロポーズし1936年5月5日、遂に結婚。

その翌年には長女、節子が誕生した。

この間、国王は自分の身を明かさず。

そして娘の誕生を祝う為、オマーン国のサイード国王が二人の前に現れたのです。

実は、結婚をする為に国王の座を息子サイードに引き渡す為の帰国だったのです。

そして妻たちに日本で結婚し永住する事を告げる必要もあったからです。

この時点でやっと大山さんと母親は、オマーン国の国王で国王の座を捨てた事を知ったのです。

そして幸せな生活が始まったが長続きはしなかった。

1939年11月に国王は所要で一時帰国、その時悲劇は二人に突然降りかかりました。

当時は難病扱にされていた急性腎盂炎で大山さんが亡くなります。


失意のタイムール元国王は、1940年9月に娘をオーマン国の王妃として、ブサイナ妃と名付け一時帰国する。

しかし、歴史のいたずらは更に続きました。

1941年12月、大東亜戦争(太平洋戦争)が勃発、イギリスの保護領でもあったオマーン国にとって日本は敵国となってしまったのです。

日本への帰国も許されず大山家とも音信不通になってしまった。

時は経ち1971年にイギリス保護領よりオマーン国は独立、1978年ブサイナ王妃(節子)は再び日本の土を踏み、母、清子さんが眠る加古郡稲美町の墓を訪れ故人と再会を果たすのです。

その後、2011年3月11日、東北地方を東日本大震災が襲う、壊滅的な被害を受けた東北地方へオマーン国は義捐金を寄付!

この額、アメリカ・イギリス・台湾に続いて世界4位の額8億円を寄付してくれたのです。

しかも、震災の影響で「落合工機」とその家族も被災にあい、倒産の危機を迎えそうになるが、オマーン国は落合工機が作っている浄水器約26億円分ものオーダーで倒産を免れた。

そして完成した浄水器は水に困った被災地で使って、復興が終了してから送ってもらえればいいと・・・

お金をポンと払って後は自分たちで使ってください!という義捐金ではなく、復興に一役買う形で応援してくれたそうです。

今もオマーン国と日本は友好な関係です。



シルクドソレイユ大阪公演

2016年02月03日 | Weblog
またやって来るシルクドソレイユ!

サーカスとミュージカルのコラボ!

今回は地球の誕生と生命、めっちゃ楽しみです。

これに似たのが松任谷由実がやっていたシャングリラ

歌とロシアサーカスがコラボしたコンサート!

これは由美の年齢的な問題で終わったが、ソレイユは今尚全世界で注目されている。

こんな感じです。是非一度見てください。行けない人はDVDでも見てください。



















めっちゃ行きたくなったでしょ!(^^)